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昨年10月に、めでたく開館40周年を迎えた東京都庭園美術館。さらに、その本館である旧・朝香宮邸は、竣工からちょうど90周年を迎えました。それを記念して、現在、東京都庭園美術館では、“開館40周年記念旧朝香宮邸を読み解くAtoZ”が開催されています。こちらは、日本を代表する“アール・デコ建築”で旧朝香宮邸の見どころを、「AidaandoCarumen」など、AからZを頭文字に持つキーワードで紹介する展覧会です。東京都庭園美術館では過去にも、建物の魅力
明日からGW後半戦ですね~GWお出掛け記録です!庭園美術館の旧朝香宮邸に行ってきました~旧宮家のお宅拝見チケット売場は並んでいましたが、帰る頃は空いてました。午前か閉館時間近く、16時頃だといいかも。雅叙園との提携割引を利用したかったので並びましたが、旧朝香宮邸だけならネットで購入が便利です。お庭だけだと200円(たしか)です旧朝香宮邸を読み解くAtoZという企画は、各部屋に解説カードが置いてあり、全て集めて最後に新館のギャラリーで本を作れるようになっていました。私はすぐ忘れち
『パパぽの日とうとう作戦実行したよ』『作戦会議という名のわいわいしただけの日』とある作戦会議この↓本を読んで買いたくなったものを買いに行く日を作ったのですが『BUTTER』柚木麻子友達に借りた本…ameblo.jp『パパぽの日目的の場所に行くよ』『パパぽの日とうとう作戦実行したよ』『作戦会議という名のわいわいしただけの日』とある作戦会議この↓本を読んで買いたくなったものを買いに行く日を作ったのですが…ameblo.jp『パパぽの日ランチの前のカフェタイムとランチ』『パパぽの日とうと
#ケーキの素材感探し制作のための素材感や制作そのもののアイデア探し美術館に行くことは多いです好きな美術館の一つ1933年に設立されたアール・デコ様式の旧朝香宮邸の空間を生かした「東京都庭園美術館」特にこのブラックとくすんだイエローのなんとも言えないマーブル感がたまらない好きな素材感を切り取って次につなげる
改めまして。皆様,先日はカフェ・セナクルにお運びくださいまして、誠にありがとうございました。その勢いに乗って、23年間教室の書庫と棚に収まっていたたくさんの書籍と資料を分別し、教室の引越しを行いました。運び入れるスペースも限られているので、そこを整理するところから始まって、きっちり細々したものが新しい収納場所に収まるまで約3週間。怒涛のような日々でしたが、これまたみなさんのご協力のもとになんとか先週末に片付き、土曜日は流石に動くことができず床に臥していました。でも、昨
GWは、出かける人が多いだろうからその前に行くと決めていた展覧会は、変更したけれどぐるっとパスを優先し会期も終盤に近付いていた東京都庭園美術館「旧朝香宮邸を読み解くAtoZ」をセレクトしました毎年開催されている館内をクローズアップしただけの展覧会なので物足りなさを感じてしまいこれまで訪れたことはありませんでした。だからぐるっとパスは、アート鑑賞の幅を拡げてくれるキッカケになっています。アルファベットでキーワードに分けて各部屋を説明しています。この時期公開されるウィンターガーデンを
JR目黒駅東口から徒歩7分ほどの所にある旧朝香宮邸は、1933(昭和8)年に建てられたアール・デコ様式の邸宅です。設計は宮内省内匠寮、鉄筋コンクリート造の地上3階・地下1階建て。現在は東京都庭園美術館本館として使用されています。昭和初期の邸宅で何でこんなモダンなデザインなのか。それはここがかつて、明治天皇の第8皇女・允子内親王と朝香宮鳩彦王(あさかのみややすひこおう)の住まいだったからです。(画像:Wikipediaより)朝香宮は宮家・伏見宮家の久邇宮朝彦親王の第8王子。家系
2月26日に、このブログが14周年を迎えました。応援して下さる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。14周年記念記事の第一弾は、好評企画「山手線ぜんぶ降りてみた」(略して「山ぜん」)で目黒駅から歩いてみました。前回は、コダマで生ハム食べ放題のモーニングを頂き、BeBeという人気パン屋さんでパンを買いました。『【復活】山手線ぜんぶ降りてみた⑥#生ハム食べ放題から始まる目黒』2月26日でこのブログが14周年を迎えました。皆様が応援して下さったおかげです。本当にありがとうござ