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一旦ひとりで探鳥を始めましたが、このままでは成果少なく終わってしまう感じでしたので、急ぎ駐車場へ戻って日本野鳥の会・茨城県の探鳥会に参加してみることにしました。まずは田んぼへ。夏羽になったトウネンがいました。オーストリアや東南アジアからシベリアに向かう途中の立ち寄り。雀よりも少し大きいくらいの身体でそんな長距離を渡ることに驚かされます。上空にチュウシャクシギが4羽先日の春日部に続いて出会えたムナグロ。繁殖地であるシベリアに向かう途中で日本に立ち寄るのですが、何とオーストラリアから海上
今朝はセンダイムシクイやオオルリ期待でどこへ行こうか…秋ヶ瀬公園か水元公園か…としばし悩みましたが、日本野鳥の会埼玉支部の荒川大麻生公園探鳥会に参加してみることにしました。キジがいました。シメホオジロ探鳥会が始まって少ししたタイミングで秩父鉄道のSLが通る時刻ということで、参加者の多くが堤を登って待機。しばし探鳥会は撮り鉄会の様相を呈しました。おお〜。(私は鉄道のことは全く分かりませんが)今日のメインイベント終了!と冗談を言いながらみな探鳥会に戻ります。ふたたびホオジロツグミたち
前回、舟崎克彦さんが小鳥を飼っていたことを書きました。昭和30年ごろのことです。そのむかし、小鳥といえば「飼うor食べる」ものでした。それが、19世紀、英国でバードウォッチング運動が始まり、日本でも、中西悟堂(「日本野鳥の会」の創設者)の尽力があって、バードウォッチングが定着したのでした。彼の信念……「野のものは、野に置け」、「飼い鳥はなくそう」の2つ。「野鳥」も彼が作ったことばです。バードウォッチングを広めようとしていた初期の頃、鳥好きな人を、富士山麓の鳥や鳥の巣に案内したところ、つぎの週
久々、レインブーツを出したらゴムの表面に白い粉でもこのレインブーツにはよくあることで品質上の問題はないんだとか。でも見た目が…みすぼらしい…どーしても気になるので100均のあるアイテムで綺麗に蘇らせました。汚れをある程度水拭きしたらシリコンオイルで磨くだけ。じゃーーん!左→after右→before見違えるほどツヤツヤになりました!新品の時より綺麗かも粉ふきダイソーのこちらを使いました。つや出し剤:シリコーンと書いてあるもの。有機溶剤などの揮発剤が入っ
こんにちは。健康と美しさについて足元から整える柔道整復師・シューヘルスアドバイザーの藤野千枝です。昨日WiLdBirdさんのレインブーツを紹介させていただきました。ちなみに、数年前に購入した際、私が選んだ色は...赤でした。出典:https://item.rakuten.co.jp/canpanera/n05001/(この写真の方の、股関節の可動域を改善して差し上げたい!!お年召されたら膝痛くなりそう...)かわいい色なんですがよくよく考えると、大してオシャレでもない
東京の世田谷や大田区で、緑色のインコが集団で大発生していることを鳥の勉強会で聞いたり、テレビで見たりしたことがありました。先週、8月30日のTBS「爆報!THEフライデー」でも、ゴールデンタイムにこの事について放送されました。またまたテレビからの鳥の話題になります。【柳生博vs危険生物】このタイトルだったので、内容がよろしくないのでは?と心配されましたが、先々週のN局のような非常にがっかりしたものでもなかったです。柳生博さんは、日本野鳥の会の名誉会長です。当日も八ヶ
こんにちは。tindradroppeです。突然ですが、野鳥のヒナを拾ったことありますか?わたくし、長く生きていますが、道路にヒナが落ちているところに遭遇したのは初めてでした。自転車走行中、数m手前から道路の真ん中で何かが動いているのが一瞬見えた気がして…。動くゴミ?→なわけないでしょ歩くセミ?→セミは山笠が終わってからばいえ?え?え?まさか、何かの赤ちゃん???通り過ぎてからやっぱり気になって、自転車から降りて、近づくと、さっきまでは、ヒョコ、ヒョコっと動い