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JR貨物門司機関区に所属しますEF81形電気機関車と言いますと、保留車も合わせまして10両在籍しておりまして、このうちの1両に関しましては上の画像1の「銀釜」こと303号機でもありまして、老雄の電気機関車ではありますが、現在も九州内で活躍を続けております。また、303号機に次ぎますのが、画像2の403号機でありまして、昭和51年製でありますが、こちらも健在の姿を見せております(ちなみに、元は130号機で、昭和59年に改造)。一方、この10両の中にはJR化後に製造されました4
JR貨物時刻表を見て見ますと、福岡貨物ターミナル駅発札幌貨物ターミナル駅間で運行されている列車の時刻表を見る事ができます。この列車は1往復運行されておりまして、運行距離はいずれの列車も2136.6キロと言う長距離で運行されておりまして、旅客列車で最長距離を誇っておりました、大阪~札幌間の「トワイライトエクスプレス」の1502.5キロと比べますと、実に約700キロも違っているのが特徴であります。そんなこの貨物列車の運行路線は・・・鹿児島~山陽~東海道~湖西~北陸~
以前、【ニモレでGo!!】というタイトルで東京から九州を目指す荷物列車について書きましたが、今日からはその第2弾として東京や大阪から東北へ、さらに青函連絡船を介して北海道を目指す荷物列車について書きたいと思います。昭和50~60年代にかけて、国鉄は年々積み重なる巨額の赤字に苦しみ、度々値上げを行ったものの改善には至らず、至るところで合理化等の施策を半ば強引に推し進めていました。動力近代化もその一部で、蒸気機関車では最低2人が乗務しなければならないところを、一人乗務が可能な電気機関車やディーゼル
画像は、佐賀県鳥栖市の鹿児島線田代駅であります。この田代駅は、南側の隣駅が鳥栖駅となっておりまして、それからしますと画像2にもあります普通列車(画像は811系電車)しか停車しない駅ではありますし、無人駅でもありますが、それでも沿線の住民の方や、駅前にあります専門学校の学生さん、さらに周辺にもあります学校の学生さんなどがこの駅を利用されておりまして、通学時間帯にはそれら方々の姿も見る事ができております。そんな田代駅ではありますが、もう1つの特徴としましては隣接しまして
うみてらす名立に戻ると、すでに鳥ヶ首岬灯台(写真右上)は点滅を始めている。他にも名立漁港の名立港西防波堤灯台や灯台表に記載のない赤色と緑色の灯を放つ小型灯台も点滅をしている。【動画】トワイライトタイムの名立漁港から、赤い灯を放つ名立港西防波堤灯台(左)や、強い光を放つ鳥ヶ首岬灯台が点滅している。海の向こうにはいか釣り漁船と思われる灯も望める。(1m51s)灯台の点滅はやはり動画がいい。持ってきたウイスキーを飲みながら、灯台の点滅を眺め、静かな時間を楽しむ。また台風が近づいていて今に