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ふじの花が咲きました。ツルは右回り(時計回り)花序の根元から花が咲いていきます花序の長さは30~40cm程薄い紫色の花は2cm台本州から九州まで分布します。一方上の写真がヤマフジ。関東南部以西に分布し、西日本を中心に見られます。花は花序に一斉に咲き出します花序が短く20cmほどで、花はフジより大きく3cm位。花色はやや濃い紫色でこちらのほうが鮮やかですボリューム感があります。フジよりやや早く咲きますヤマフジはこの辺りが北限かもしれません。ここでは両方並んで咲いている貴重な場所か
この9月に日本鳥類学会から日本鳥類目録の改訂8版が発表される予定です。(予約記事なので、この日より先に発表になっているかもw)日本固有種は既存では10種(or11種)ヤマドリ、ヤンバルクイナ、アマミヤマシギ、アオゲラ、ノグチゲラ、ルリカケス、メグロ、アカコッコ、アカヒゲ、カヤクグリ、(セグロセキレイ)そこに追加になります。全て亜種が種になったという扱いになります。キジ、リュウキュウサンショウクイ、オリイガラ(亜種オリイヤマガラの名称変更)、ホントウアカヒゲリュウキュウキビ
テトラレプトミンは以前飼っていたクサガメにずっと与えていました。他のエサはほとんど与えることなくほぼレプトミンのみで飼育していました。バスキングライトや紫外線ライトも無く半透明の衣装ケースの中で室内飼育していました。飼育方法を何も知らなかったとはいえ今考えるとゾッとします。よく病気にもならず健康に育ったものです。とにかくよく動いて食欲旺盛で元気いっぱいでした。そんなクサガメの記憶が頭にあるので生まれたばかりの赤ちゃんとはいえ、一週間も食べないでいいんだろうかと心配
今朝早速覗いてみると、、、、おおおおおーー出てきてましたあ((´∀`*))おなかを見てみたら、まだヨークサックが残ってました!?ピンボケで見づらいですね(汗)なので、もう少しだけ水苔ベッドで過ごしてもらうことにしました。以前飼っていたクサガメと比べると顔つきや甲羅の形状が全然違うのが分かります。お腹も真っ黒だし、甲羅も後ろの方がギザギザしてます。顔つきはイシガメの方が、よりトカゲに近いシャープな感じがします。なかなか男前です。あっ、、、メスかもしれません(;´∀`)
え~、お店でもラテについてよく聞かれます。「どこで買うんですか?」「お散歩はいるんですか?」「病院は普通の動物病院で大丈夫ですか?」などなど。中には「飼う気ですか?!」と思うような質問が飛んできたりするんです(笑)なので、ここいらでラテについて少し詳しく自己紹介させていただきたいと思います。■トカラヤギの生息地と経歴トカラヤギの「トカラ」とは生息している島の名前で沖縄県の近くにあります。暖かい気候の場所ですね。屋久島と奄美大島のちょうど中間く