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〈明後日配信のメルマガでは昨日の神谷さんの裁判を傍聴した感想のようなものを書くのだが、本日のブログでその一部を紹介する。この部分は他のメディアではあまり取り上げないと思うので。なお、昨日ジュンク堂池袋本店に行って相談し、小泉悠さんのトークは3月4日午後7時からと確定した。2月4日に告知とチケット販売が開始されるので、お見逃しなく。〉最後に裁判長の問題。まだ一度も裁判が開かれていないのに、直前になって裁判長の交代が発表された。口頭弁論の時点では、新しい裁判長がどんな人か分からなかったのだが
2027年になるにせよ今年2025年と目前に迫っているにせよ、「赤旗」の廃刊が時間の問題であることは、この問題を少しでも真剣に考えている人なら誰でも分かっていることだ。しかし、実際にそのウワサが現実味をもって語られるようになると、なかなか緊張することになる。今年になってからの出来事では、「赤旗」の新制作システム導入のことでは、ネット版を考えているわけではないことがわかって、すごくがっかりした。しかし、それを別の角度から見ると、紙の「赤旗」は今後も続けるという意欲の表れだと思い込んでいた
れいわ新選組が参議院選挙の比例の特定枠で伊勢崎賢治さんの擁立を発表しました。このタイミングで発表するところなんて、山本太郎の政治センスの良さを伺わせますね。いつだったか私がネットで批判を受けたのを見た伊勢崎さんが、私のことを「盟友」だと言って擁護してくれました。私にとっても伊勢崎さんは盟友です。はじめてお会いしたのは18年前になるでしょうか。当時、戦地に丸腰で乗り込んでいって武装勢力を引き離し、武器を捨てさせて社会復帰させる伊勢崎さんの活動は、日本の国際貢献のあり方を示すも
東大和市向原都営団地の北側の空地に、2027年4月開校の予定で特別支援学校の建設が進められています。昨2024年12月に行われた東大和市議会第4回定例会で取り上げました。これまでの東京都による住民への説明会でも、周辺住民のみなさんなどから多くの意見が寄せられていますが、その場に東大和市の職員は出席していません。74学級530人という、全国でも最大規模の特別支援学校になるようですが、都議会では、「規模に比して敷地が狭いのではないか」「十分な教育環境が保障されるのか」などという懸念