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昨晩の後楽園ホールダブルメインイベント1試合目。神戸で日本タイトルを強奪した川満俊輝が指名挑戦者安藤教祐の挑戦を受ける。初回から川満がガンガン攻める。長身の安藤はガードに忙しく手が出ない。2ラウンド、川満のラッシュが続く。3ラウンド、安藤の右がヒット。川満の動きが止まる。だが手を止めると川満は反撃。このラウンドは非常にアクションが多い。4ラウンド、安藤の右アッパーで川満は天を仰ぐ。だが見た目よりダメージは無かったのか、川満は構わず前進。5ラウンド、川満の前進が続く。安藤の右が川満を
ダブルメインイベント2試合目。かつて豊嶋亮太に敗れた坂井祥紀が初防衛とリベンジを狙う。初回、共に強い左を突きながら右を狙う。坂井はアウトサイドから、豊嶋はインサイドからのパンチが目立つ。2ラウンド、振りの大きいフック、アッパーで坂井は攻める。右アッパーはヒットするが派手さ程には有効ではない。豊嶋はコツコツとヒットを奪う。3ラウンド、坂井の右アッパー連打が会場を盛り上げる。4ラウンド、豊嶋は単発ながらヒットを奪う。坂井、オーバーペースなのか手数が落ちる。5ラウンド、ヒット数はやや豊嶋だ
ボクサー仲間の仲里繁さんと一緒にいた時の事。歩いてたら偶然取材されました。『月曜から夜更かし』先日の放送で流れました。素面で見たら恥ずかしいですね😅そして先ほど、電車に乗っていたら駅のホームで見覚えのある人が歩いてました…電車が走ったので降りてから連絡してみました。そしたら山梨県にいるはずのご本人でした。2003年。16年前に日本タイトルマッチで試合をした渡辺純一さんです。偶然の再会から、ジムにもわざわざ寄ってくれました(^^)たまたま奥様の実家に来ていて明日、山梨県に帰るそ
昨晩の大阪興行メインイベント。現OPBF王者坂晃典と激闘を演じた両者の対決。原優奈は勝利し、奈良井翼は敗れたがどちらの試合も紙一重であった。KO必至の好カード。初回、奈良井はガードを高くしてジャブを上下に打ち分ける。原は長い左を伸ばす。ラスト40秒、奈良井の右からの左ボディがヒット。2ラウンド、奈良井の右が次々ヒット。これは左が良いから当たる右。3ラウンドも奈良井の右がヒット。原は戦法を変えたい所。4ラウンド開始早々、奈良井の左フックで原はダウン。立ち上がる原に奈良井は上下に打
金曜ヘトヘトになるまで業務を片付け、土曜出勤を回避。5月の4連休は忙しいので(笑)、家族サービスに努めると決めた4月末の3連休、ゴールデンウィーク前半戦。■日本ユースミニマム級王座決定戦佐伯侑馬(大橋)vs宮澤蓮斗(松田)デビュー戦(大場浩平さんの最後の試合の時)から、結構現地で見ている宮澤。いつ蟹江ジムから松田ジムに移籍したんだっけ?初8回戦、おそらく初めての後楽園ホール。2敗はしているが、いずれもリベンジしている宮澤は、大橋ジムのアマホープにも全く怯まない。サウスポー佐伯