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金曜ヘトヘトになるまで業務を片付け、土曜出勤を回避。5月の4連休は忙しいので(笑)、家族サービスに努めると決めた4月末の3連休、ゴールデンウィーク前半戦。■日本ユースミニマム級王座決定戦佐伯侑馬(大橋)vs宮澤蓮斗(松田)デビュー戦(大場浩平さんの最後の試合の時)から、結構現地で見ている宮澤。いつ蟹江ジムから松田ジムに移籍したんだっけ?初8回戦、おそらく初めての後楽園ホール。2敗はしているが、いずれもリベンジしている宮澤は、大橋ジムのアマホープにも全く怯まない。サウスポー佐伯
昨晩のフェニックスバトルメインイベント。残念ながら仕事が長引き、録画した光テレビを追いかけ再生。強打の高山涼深に対し、手数の古谷昭男。時々、「戦績よりもいい選手」と表現されるボクサーがいる。古谷はそんな表現が当てはまる。初回開始と同時に古谷が攻める。サウスポーの高山はジワジワとプレッシャーをかけるがスピードはない。2ラウンド、単純なヒット数は古谷が上回るが、攻め続けて単発ながらヒットを奪う高山の方がダメージを与えている様に見える。3ラウンド、高山の右フックで古谷は大ダメージ。追撃を
バンテージ!巻き終えました!今日はKO決着が多いです試合開始が早くなりそうですお問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://610gym.com/MUTOBOXINGGYMInstagramはこちらからいいねフォロ
昨晩の大阪興行メインイベント。現OPBF王者坂晃典と激闘を演じた両者の対決。原優奈は勝利し、奈良井翼は敗れたがどちらの試合も紙一重であった。KO必至の好カード。初回、奈良井はガードを高くしてジャブを上下に打ち分ける。原は長い左を伸ばす。ラスト40秒、奈良井の右からの左ボディがヒット。2ラウンド、奈良井の右が次々ヒット。これは左が良いから当たる右。3ラウンドも奈良井の右がヒット。原は戦法を変えたい所。4ラウンド開始早々、奈良井の左フックで原はダウン。立ち上がる原に奈良井は上下に打
一昨日のメインイベント。破格のサイズを持つサウスポー下町俊貴が同じ大阪のデカナルド闘凜生の挑戦を受ける。初回、闘凜生は速い左を突く。だが長身サウスポーの下町には届かない。闘凜生は決してSバンタム級として小さくないが、下町のサイズは規格外。下町もヒットは少ない。2ラウンド、下町は右を突いて闘凜生を近付けない。3ラウンド、闘凜生は先手先手で攻める。ダメージングブローはないが印象は良い。下町、打ち終わりに隙が多い。4ラウンド、下町の左ボディアッパーがヒット。このラウンドは明確に下町。
昨夜はphoenixbattle&Krushboxingの興行を観戦させていただきました。メインイベントはチャンピオンカーニバル日本スーパーバンタム級タイトルマッチ、チャンピオン下町選手と挑戦者1位デカナルド選手の試合。下町チャンピオンが強すぎて圧巻でした!最初に倒した右アッパーはエグかったです!あんな角度で打たれたら読めませんね。倒しにかかる獰猛さ、なりふり構わず抵抗する為振り回すデカナルド選手を打ち合いの中でしっかり見ながらカウンターを合わせていくテクニックも既に世界レベルです。
せっかくの熱戦も鮮度が大事。遅れながらも、それでも関東ローカル地上波よりは早く備忘録感情記。《藤田炎村vs李健太》リングに上がっても笑顔の李に余裕を感じる。藤田はいつもと入場曲が違う。緊張してる?リングイン後、ジッと青コーナー側を見る。最初からガツガツ行く姿勢の藤田。しかし李は冷静に右を伸ばして、左を上下に。藤田、それでも行く。ロープへ身体ごと追い、左右を振るう。李は冷静に動いて右、左上下。藤田は強引でも入る。右ボディ。「炎村」コール、「ゴンテ」コール。一発当たれば崩せる
今大阪へ計量に向かっています!山川倖平はスーパーフライ級リミットピッタリ52.1kgで出発です!よく頑張りました!今日は計量後、私はチーフと日本タイトルマッチを見に行ってきます!それでは行ってきます!
青いビル1階のエレベーター前で、今も偶に連絡を取るワタナベジムの親爺会員の方々と出会う。移籍しても、元ジムメイトである三代の応援らしい。《仲里周磨vs三代大訓》三代の入場曲、『ギンギラギンにさりげなく』を口ずさむ。1R左の突き合い。三代が積極的に右に繋ぐのに対して、仲里の方が左に拘っているのかな?と思ったら、2分過ぎ頃から力強い右をボディに入れる。ラウンド終了直前、三代左フック振って飛び込む。2R左の突き合い続く。ドシッとした構えの仲里に対し、軽くステップしながら左を出し続け
一昨日のメインイベント。チャンピオンカーニバルNo.1カードと名高い一戦。パワーの藤田炎村、スキルの李健太、楽しみな一戦。因みに李からチケットを買ったので周りは帝拳軍団の大声援真っ只中。想像通り体格差が際立つ。初回、藤田はスイッチをしながら前に出る。李はサイドに動きながら捌く。共にボディを狙う。2ラウンド、藤田のボディアッパーで李は失速。離れると李の左ストレートが良い。3ラウンド、李は右目上をカット。これはバッティング。藤田は構わず前進、李は多彩な右で接近戦で打ち合う。李のボディが
4月9日:東京・後楽園ホールで開催されたチャンピオン・カーニバル/ダイナミック・グローブ興行。メインイベントは日本スーパーライト級タイトルマッチ、王者藤田炎村(29=三迫:12勝10KO1敗)vs挑戦者1位李健太(27=帝拳:6勝2KO無敗1分)。藤田選手は昨年12月、関根翔馬(ワタナベ)選手に4ラウンドTKO勝ちして以来となる、タイトル3度目の防衛戦。アマチュア高校6冠/日本記録の62連勝をマーク(102勝10敗)した後にプロ転向した李選手は、昨年10月の最強挑戦者
〈速報〉李健太選手が王座獲得/日本Sライト級タイトルマッチ(禹引用元朝鮮新報より)李健太選手が初の日本タイトルを獲得した〈速報〉李健太選手が王座獲得/日本Sライト級タイトルマッチボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチが9日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の李健太選手(28、帝拳ジム所属、大阪朝高出身)が王者・藤田炎村選手(29、三迫ジム所属)に挑み、3-0の判定chosonsinbo.comボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチが9日、東京・後楽園ホールで行われ、同
(引用元ウリハッキョLINEより)리건태선수10ラウンド大差で判定勝ち!⬛️前回アップした記事⬛️(引用元在日ボクシング協会フェイスブックより)速報🆕👂️‼️プロボクシング🥊日本スーパーライト級タイトルマッチにて、大阪朝高出身の李健太選手(帝拳ジム所属)が、見事タイトル奪取しました👑おめでとうございます!※詳しくはのちほどおめでとうございます。
(引用元在日ボクシング協会フェイスブックより)速報🆕👂️‼️プロボクシング🥊日本スーパーライト級タイトルマッチにて、大阪朝高出身の李健太選手(帝拳ジム所属)が、見事タイトル奪取しました👑おめでとうございます!※詳しくはのちほどおめでとうございます。
本日の決戦を前に、駆け込み観戦記。定例の第一土曜日、休日出勤からの後楽園ホール。《中川健太vs大橋哲朗》大橋は穴口さんの遺影と入場。リングイン前、気合を入れる。日本人同士のAP戦なのに、外国人ジャッジが2人。サウスポー同士。右を突いて動く大橋が仕掛ける。ペースを変えたい中川は、飛び込む様なパンチを放つ。4R、中川は大橋の動きに慣れてきたかな?かかって前に出てくる大橋に、大きく左右に動きながら右を突き、出入りでパンチをまとめる。6R、右突く大橋に中川は踏み込んで左右ボディ。で
4月6日後楽園ホール興行メインイベント。アマチュアキャリア豊富な飯村樹輝弥に挑むはプロキャリアでは圧倒的に優る井上夕雅。初回、チャンピオンの飯村が積極的に攻める。井上はラウンド後半に反撃。パンチは井上の方が重そう。2ラウンド、井上の右の打ち終わりに飯村は左フックを合わせてダウンを奪う。これはお見事。3ラウンド、ペースは完全に飯村。高速連打で井上を攻める。4ラウンド、井上は重たいパンチを振るうがヒット率は低い。互いにボディに当てる。5ラウンド、井上は被弾覚悟で前に出る。このラウンドは
WHO'SNEXTDYNAMICGLOVEonU-NEXT2024年4月6日(土)17:30開始後楽園ホール当日U-NEXTライブ配信日本フライ級タイトルマッチ日本フライ級王者◯飯村樹輝弥(26=角海老宝石)前日計量50.6kg9R1分28秒TKO日本フライ級1位☓井上夕雅(24=真正)前日計量50.8kg壮絶な打撃戦
WHO'SNEXTDYNAMICGLOVEonU-NEXT2024年4月6日(土)17:30開始後楽園ホール当日U-NEXTライブ配信日本フライ級タイトルマッチ日本フライ級王者飯村樹輝弥(26=角海老宝石)前日計量50.6kgVS日本フライ級1位井上夕雅(24=真正)前日計量50.8kg最強挑戦者を迎えてのV2戦!ご期待下さい!!62.3kg契約8回戦日本ライト級15位富岡樹(26=角海老宝石)前日計量62.1kgVS加藤亜礼史(3
炭火焼濃厚中華そば海富道喉黒そば何度か売り切れで、やっと会えた7種類目。しかし…昨夏に初めて訪問し、その時にあった5種(鯖、鮭、烏賊、甘海老、鰯)はどれも特徴があり、食べ比べるのが楽しみだった。でも新しく出た2種(鯵、喉黒)は、あくまで個人の意見だけどインパクトに欠け、期待値が大きかっただけに少し残念。喉黒はちょっと高いしね。また原点に戻ろう。当日朝の出勤時の電車の中、YouTubeで伊佐春輔vs表祥を見る。初回、伊佐は見事なカウンターでダウンを奪うが、2R、4Rと「何で?」
昨日のメインイベント。Youtube生配信を鑑賞。両者4度目の対決。これを両者の対戦に需要がある………と見なすか?対戦相手が他にいない………と見なすか?微妙な所。初回、高田が追い、伊佐が足を使う。伊佐は高田の打ち終わりを狙う。2ラウンド、高田の左フックで伊佐の動きが鈍くなる。距離を詰めて高田は右アッパーをヒットさせる。3ラウンド、高田のプレッシャーに伊佐はクリンチで逃れる。高田の右アッパー、右ボディが有効。4ラウンド、伊佐は距離を取り、機を見て距離を詰める。だがパワーの差は大
セミが私的メインイベント。フェザー級王者松本に関西のホープ前田が挑む。大柄な両者の対戦。初回、松本は綺麗な1-2を放つ。前田はサウスポースタイルからシャープな左ストレートをヒットさせる。2ラウンド、松本の右が良い。タイミングよく前田のガードの隙間を抜けるが、相手がサウスポーなだけに当たりが浅い。3ラウンド、右と左の違いはあれど、共に1-2からのジャブが良い。身体が分厚い為、松本の方が威力を感じる。4ラウンド、前田がバランスを崩した所に松本の右がヒット、ダウンを奪う。5ラウンド、
毎回の様に書いているが、毎月第2火曜日を月に1度の通院日にしてFODを見る。そうしないとFODに加入している意味がない。●渡来美響VSアリ・カネガ(Sライト級)すっかり三迫ジム興行の露払い役になった渡来が登場。初回、渡来はカネガの攻撃を距離を取りながら避けて、機を見て右を当ててラッシュに移す。2ラウンド、渡来の右でカネガがダウン。早くも勝負あった。後の興味はどう沈めるか?3ラウンド、カネガに攻めさせ、打ち終わりに渡来は正確な左ボディ、右ストレートをヒットさせる。4ラウンド、渡来は
かつや、2月の期間限定メニュー海老マヨとチキンカツの合い盛り丼を、発売日(2月9日)に食す。今年の新メニューで、個人的に「これだ!」というのは、まだ来ていないかな。相変わらず、飲み会後の朦朧感情文。『8月8日日本スーパーウェルター級王座統一戦の感情文』三馬路塩そばここで醤油を食べると次は塩を試したくなり、塩を食べるとまた今度は醤油かなと思う。ループにハマる前に、次回は海富道制覇に戻る。事前にボクビーサイト…ameblo.jp青コーナー側のリングサイドには、小林が以前所属していた今
ボクシング故・穴口一輝を対戦相手・堤聖也が追悼「戦えたことを誇りに思う」訃報後初めてSNS更新ジ・アンサーボクシング故・穴口一輝を対戦相手・堤聖也が追悼「戦えたことを誇りに思う」訃報後初めてSNS更新(THEANSWER)-Yahoo!ニュースボクシングの前日本バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)が11日、昨年12月に対戦した後に意識不明となり、今月2日に死去した穴口一輝選手(真正)を追悼した。訃報後初めてインスタグラムを更新し、リングnews.yahoo.co.jp>ボクシン
先月、井上尚弥がスーパーバンタム級を四団体統一した記事を書いたんですが。『井上尚弥がスーパーバンタム級でも四団体統一!』お見事でした!これで、昨年末のバンタム級から2階級での世界四団体統一タイトル制覇になりスーパーライト級とウェルター級のテレンス・クロフォード続く2人目の快挙で…ameblo.jp実は、この興行のセミファイナルが凄い試合だったんですよ。日本バンタム級タイトルマッチ王者・堤聖也判定3-0挑戦者・穴口一輝本当に素晴らしい試合でした。私はもう50年以上にもなるボクシン
「井上尚弥バンタム級4団体統一記念杯バンタム級トーナメント決勝」「日本バンタム級タイトルマッチ」WBA世界バンタム級第4位IBF世界バンタム級第4位WBC世界バンタム級第10位WBO世界バンタム級第15位日本バンタム級チャンピオン堤聖也(28=角海老宝石)戦績:11戦9勝7KO無敗2分けvs日本バンタム級第3位穴口一輝(23=真正)戦績:6戦6勝2KO無敗12月26日に行われたスーパーバンタム級、4団体統一戦のセミファイナルで行われた、日
日本バンタム級王座決定戦は富施郁哉-杉本太一戦などチャンピオンカーニバル対戦カード発表日刊スポーツ日本バンタム級王座決定戦は富施郁哉-杉本太一戦などチャンピオンカーニバル対戦カード発表(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシングの日本王者が最強挑戦者を迎え撃つ春の祭典、第44回チャンピオンカーニバルの全カードが26日、発表された。1月上旬に堤聖也(角海老宝石)が返上し、空位となった日本バンタム級王座は4月2news.yahoo.co.jp>プロボクシングの日本王者が最強挑
神戸の三大タイトルマッチのメインイベント。歴戦の雄坂晃典からタイトルを奪った原の初防衛戦。向山は太尊と言う名前のインパクトが強い。初回、早々と決着を迎える。サウスポーの向山に右ストレート2発。早々とダウンを奪う。立ち上がる向山に更に右を捩じ込みダウンを追加。あっさり初回で試合終了。Sフェザー級の国内2トップ尾川堅一、力石政法にどこまで迫れるだろうか?
神戸の三大タイトルマッチの初戦。大内が5度目の挑戦でようやく掴んだ日本タイトルの初防衛戦を行う。相手はトップコンテンダーの川満。重岡弟に敗れた試合の印象が強いが日本ミニマム級王者高田には勝っている実力者。初回、大内は1-2を繰り出す。川満はガードを固めて前進。大内を下がらせる。2ラウンド、川満の右フック一閃………大内は崩れ落ちる。立ち上がる川満は高速連打でレフェリーストップを呼び込み試合終了。新チャンピオン誕生。見事なタイトル奪取。ライトフライ級は現役世界王者寺地、元世界王者
一昨日の後楽園ホールメインイベント。勢いに乗る藤田に関根が挑む。正直、勝敗の興味は薄い。初回、藤田はひたすら左を突く。関根は低く構えグイグイ前に出る。関根、力んでいるのかバランスを崩すシーンが目立つ。2ラウンド、この日の藤田は空振りが多い。関根は低く入って手数で勝る。3ラウンド、藤田の左からの右フックで関根はダウン。パワーの差を見せつける。だが立ち上がる関根は猛反撃。単純なヒット数から関根が上回る。4ラウンド、藤田の右フックで関根はダウン。更に連打で追撃し、ダウンを追加。レフェリ