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日本の「今」、そして「未来」を読み解くためには、明治維新以降の近代史への正確な理解と認識が必要不可欠(澤野大樹)こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。今日は「終戦の日」以前、講演会で少し触れていたことを澤野大樹氏に伺ってみたいと思います。画像出展:ラジトピ――澤野さん、終戦からまだたったの75年。8月15日のこの日は、じつは終戦記念日ではないんですよね。日本は、どうして負けるとわかっていた戦争を始めたんでしょうか。ブログ読者のみ
月刊「シナリオ」2024年3月号では『黒部の太陽』他について書かせて頂いています。
演技に都会的なセンスが感じられる中丸忠雄(1933~2009)は51年東京芸術大学洋画科に進学。55年東宝に入社。57年『象』で本格デビュー。59年に制作された『暗黒街の顔役』『独立愚連隊』に出演して注目され、以後軍人役、悪役にその持ち味を発揮する。『日本のいちばん長い日』(東宝67)68年東宝を退社、その後はフリーとして活躍。『博徒外人部隊』(東映71)『実録安藤組襲撃篇』(東映73)『日本沈没』(東宝73)『野性の証明』(日本ヘラルド=東映78)などの大作、話題作に