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フライホイール軽量加工ですがTSでは多い作業です。回転マスの軽量化は結構効きます。ジムカーナや町乗りでも味付けが結構変わるので場合によってはおすすめです。メリットだけでは無くデメリットもあります。エンジンブレーキはききにくくなります。ピックアップは良くなりますがトルク感が無くなります。高回転の伸びという事を重視されるのであればおすすめはしません。純正のようは耐久性は御座いません。弊社で加工される際はレースなどで使われる場合など耐久性を求めない場合を除き10%~15%の範囲内です。小排気量は1
ホーネットのリヤホイールとTRX850のフロントホイールのディスタンスカラーの比較です。ちなみに僕の車体は現在前後のアクスルシャフト径が同じという普通では考えられない仕様です当然、前後のホイールベアリングも同じ物が使われています。ここでYAMAHAとHONDAのディスタンスカラーの決定的な違いを見て取れます。長さこそ違いますが入るシャフト径、挟むベアリングの内輪は同じです。単純なのはホーネットのリヤです。外径は元の丸棒ミガキ材そのままで25.35㎜内径はドリル貫通穴っぽい17.5
本日のお車は、名車ランドクルーザー40です。エンジン始動するも、すぐに止まるとの事でご入庫です。調べていきますと、エンジン油圧が上がらないためフューエルカットが作動してエンジンを止めているようです。油圧を測定しましたが、ほとんど0でした。オイルパンを取り外し、タイミングケースも取り外します。どうやらオイルポンプが摩耗し、クリアランスが広すぎるためにオイル汲み上げれないようです。しかし2Bエンジンのオイルポンプは製造中止されていますので困りました。社
これもよく有りますね。フライホイールを軽量加工する。ピックアップがよくなりアクセルのツキが変わります。メリットだけでは無くデメリットもあります。エンブレが効かなくなります。最高速な伸びなくなる事も有ります。排気量などによりますが小排気量ほどその傾向は強いですね。弊社では耐久性含め車両にもよりますが10%~15%をお勧めしております。WEBなどでは20%~30%なんて物もありますが耐久性を考えるとお勧めしません。エンジンの回転数がここの回転です。1分間にアイドリングでも1000回転前後加速中