ブログ記事613件
中心帰納の簡単的な説明を書かれている文章を発見しました。難解なことを易しい言葉で表現することこそ難しいことなのです。書かれた方は一度だけお会いしたことのある新陰流の皆伝者で、合気道も長年やられている方です。http://www.heartoptimization.com/wordpress/文章の内容を見れば、おそらく心理系のカウンセラーでらっしゃることは一目瞭然です。武道の極意は、武道自体よりも、セラピーやボディーワークの中にサラリと書かれているという持論をより強化してくれます。↓
昨日の月影塾定例稽古は柳生九箇と疋田位詰の稽古に終始。九箇は先日の演武会で塾員で唯一披露させていただいた愛着のある勢法だが、この夏から塾生みんなも稽古し始めたため、専売特許ではなくなったわけだ笑昨日稽古してみて、まだまだ考えなくちゃいけないことがいくつかあるなあと気づく。具体的には柳生新陰流の真髄といえる猿廻の意識を強く保ちながら稽古をする、いや稽古の時だけではなく、日常生活でも猿廻!崩す、塞ぐ!というところだろうか打太刀の手順と心得を合わせて学びたい。疋田は企業秘密なので興味がある人は
色々な説が見つかりました。しかし現代の武道家で直接小笠原源信斎師に手ほどきを受けた人物はいないだろうと思います。あるYoutubeで紹介されていた内容は、「八寸(約24cm)の金属の短棒で、打刀に応じる技」という説明がなされておりました。内容としては、「後の先で、半身で躱(かわ)し撃つ。」以下は、“推測、推定”や個人の主観であると注意書きがなされたうえで、ネットに掲載されていたものです。①両手持ち⇒片手打ちに変化させる刀の使い方②延金は「短刀」のことで、短