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(PhotobyCunard)みなさん、こんにちは。5月1日、新しい女王船の就航イベントに参加してきました。これは乗船前の写真サービス。これから数回に分けてご報告して参りましょう。まず今回は、船内施設を中心にご紹介します。*母港となる英南部のサザンプトン客船評論家の夫DouglasWardと車で行きました。約45分で到着。おっ、いたいた!出船で着岸していますよ。(ⓒAyakoYoshida)英国時間5月3日21時に一週間の処女航海へ
(ⓒAyakoYoshida)みなさん、こんにちは。これは5月1日に乗船予定の新造船クイーン・アンです。総トン数:約11万3千トン乗客数:約3千人日本でクルーズ中のエリザベス号の妹船として5月3日にデビュー。幸運なことに、そのプレビューで乗せていただく事になりました。今回は新しい客船に関するお話です。*初入港の日が変更に実は28日(日)、英南部の母港サザンプトンに入る予定でした。世界一周クルーズから戻る姉妹船2隻と同じ日に。ク
今日は、大安吉日で新ポセイドン号の進水式が数多くの方々の御協力を得て無事に執り行う事が出来ました。無事着水🎵ホームポートに帰って、皆様の御協力の元ビックリする位沢山の方々にお越し頂いて餅やお菓子撒きしてお祝い頂きました。新しい港、桟橋に着岸。明日は暴風予報で、更に協力を得て防舷材入れて、ロープで固定。いろいろ準備、協力頂いた仲間の皆様新しく迎え入れて頂いた屋島漁協組合様お祝い頂いた皆様本当にありがとうございました。香川マリン様ヤンマー船用システム中四国営業所様G
宮崎カーフェリーの「フェリーたかちほ」の就航初日に乗船してきた第2話です。前の記事はこちら↓↓『【船】宮崎カーフェリーの新造船「フェリーたかちほ」初就航日に最上級プレミアムトリプル乗船記①』先日までセブンイレブンで「九州フェア」をしてたのをご存知です???九州好きの私が目をつけたのが、「ムース」プリンのようなアイスのような…😅お腹にやさしい冷た…ameblo.jp宮崎港で就航式をしており、すごい人で盛り上がった中の乗船でした。今回は、たぶん、注目されているであろうお
先日までセブンイレブンで「九州フェア」をしてたのをご存知です???九州好きの私が目をつけたのが、「ムース」プリンのようなアイスのような…😅お腹にやさしい冷たさなんですよね。食べたことありますか?美味しいですよねー🤤ぜひオススメです☺️で、ブログの方はまだまだ書きたい記事がたくさんあるのですが、先日、4か月ぶりに関西脱出して旅した時に乗船した、「フェリーたかちほ」の乗船記を書きたいと思います。乗るきっかけ10年ほど前は仕事で毎月のように宮崎へ通っていました。そのお
名門大洋フェリー新造船「フェリーきょうと」の旅④から続いています。夕食を食べに展望レストランにやってきました。夕食は19:00~21:30の営業です。バイキング方式で夕食1600円です翌朝の朝食を食べる場合、セット券を購入すれば、2350円→2150円になり、少しお得ですレストラン内はこんな感じです感染症対策もしっかりされています。気になる料理ですが、タンドリーチキン、野菜炒め辛子レンコンちぎり揚げ、揚げ餃子、海老フライポテトフライ、えびせんカレー
四国フェリー(香川県高松市)は2024年秋に就航予定の新造船を四国ドック(同)に発注したそうです。四国ドック、43年ぶりにフェリー建造。四国フェリーから1360総トン型フェリー1隻を受注。2024年秋に高松~小豆島航路に就航予定。主力製品のハンディサイズ・バルカーと冷凍船に加えて、新たな建造メニューとしてフェリーへの再参入を決めた。https://t.co/sWHobGh3Ebpic.twitter.com/VVgO4OoFWa—海事プレスOnline(@Kaiji_Press)De
今シーズンも行ってきました、クリスマスクルーズ旅行今回は2019年秋新造船乗客乗員5000人超えのコスタスメラルダ号新就航して3週目のピッカピカな巨大客船に乗り込んだのですがなーんとなんと、我が家は記念すべき日本人初乗船だったそうですと言っても数日後のスペインからたくさんの日本人が乗ってきたけれどねとにかく大きい巨大寄港地の対岸に渡ってようやく端から端まで写せましたところで。今回はずばり卒業旅行です2006年に駐在に出た当時2ちゃいだった息子・・・
宮崎カーフェリーの「フェリーたかちほ」の就航初日に乗船してきた第3話です。前の記事はこちら↓↓『【船】宮崎カーフェリーの新造船「フェリーたかちほ」初就航日に最上級プレミアムトリプル乗船記②』宮崎カーフェリーの「フェリーたかちほ」の就航初日に乗船してきた第2話です。前の記事はこちら↓↓『【船】宮崎カーフェリーの新造船「フェリーたかちほ」初就航日…ameblo.jp今回は、宮崎港を19時10分すぎに出港したあと、お部屋から出てうろうろしたお話です。船内は2回にわ
今頃は近鉄の観光特急「あをによし」を乗るためにお出かけをしてると思います😁お出かけの様子は、インスタのストーリーズで随時更新していますのでそちらをご覧ください💁♂️-----------------------------------宮崎カーフェリーの「フェリーたかちほ」の就航初日に乗船してきた第5話です🤗前の記事はこちら💁♂️↓↓『【船】宮崎カーフェリーの新造船「フェリーたかちほ」乗船記④(船内設備<後編>)』暑くなったり、寒くなったりと気温の変化が激しいで
阪九フェリー新造船「せっつ」ロイヤルルーム満喫の旅③から続いています。船内散策の続きですデッキプラン図です。5階・スタンダード和室・スタンダード洋室・デラックス洋室・ドライバーズルーム6階・スタンダード洋室・デラックス和洋室・デラックス和室7階・デラックスシングル・スイート・ロイヤルデラックスシングルは46室もあります昔は一人なら雑魚寝が当たり前でしたが、最近は快適になりました。一番安いスタンダード和室です。
以前お世話になった人から、タンカーの試運転をやらないか、とのお誘いをいただきました。「よく分からないけど、面白そう」と乗せてもらうことにしました。足掛け3日に渡って行われるのですが、1日目は昼前に乗船、弁当を食べて自分が当直の16時までの間に、方位磁石のずれを測定する作業を行いました。360度のうち8方位でまっすぐ走り、その間に測定します。2日目の夜中は、5時間ほど走りっぱなしの耐久試験を行い、2日目の午後は速力試験でした。約13キロメートルの助走をつけて、5.5キロメートルの区間をま
新しい共勝丸の受け取りのため、乗組員は全員大分県佐伯市にある造船所に移動してきました。2日間はホテルに泊まり、3日目からは船内居住開始、5日目に試運転を行って、そのまま就航という過密スケジュールです。3日目の船内居住開始日には、まだ食事の準備が十分にできないだろうとの造船所の方のご配慮で、夕食は手配して頂いたお弁当でした。しかし、デリック(クレーン)の試運転をしたら、前の28共勝丸の時と動きが違う。自分が撮った28共勝丸の写真と見比べると、微妙に滑車の配置などが違っているのが解りました。
(ⓒAyakoYoshida)みなさん、こんにちは。これは、2013年に行われたロイヤルプリンセス号の命名式です。当時はキャサリン妃として初めて客船を命名されました。この時はジョージ王子のご出産前で少しポッチャリされていますね。3/22(金)、英BBC放送18時のニュースで重大発表がありました。今回は、短く速報をお届けします。*キャサリン皇太子妃みずから発表今年1月に手術で入院されてから多くの噂やゴシップがありました。なぜ病名を公表しな
最終航海のピンチヒッターという事で、28共勝丸に乗船したのですが、乗り掛かった船という事もあり、新しく出来る共勝丸にも乗ることにしました。平成31年1月6日、羽田空港から船の待つ大分県佐伯市へ出発!ANAの「HELLO2020JET」塗装機。滑走路05へタキシング中。翌日、新しい共勝丸とご対面。4日後に就航となるので、船用品の仕訳け、搭載機器の習熟などバタバタ。旅客室も荷物で一杯。2段ベッドが二つあり、4人まで乗ることが出来ます。食堂は、前と同じ配置。翌日から食事を作らなく
四国開発フェリーが東予(愛媛)〜大阪南港まで運航しているオレンジフェリーに、新造船「おれんじえひめ」が就航されることになりました。就航当日の8月25日に、それも最上位クラスであるロイヤル(特別室)に乗船することができました。色々ネタが多かったので、ブログは「南海電車「天空」」ですが、今回は中断して、「おれんじえひめ」について書きたいと思います。※2018年8月25日乗船時の情報です。現在の乗船時には変更になっている場合があります。なお、「おれんじえひめ」の運
平成31年1月10日14時15分、新しい共勝丸は、5日間に渡る船用品の積み込み、設備の改造、乗組員の習熟等を経て、造船所のある佐伯を、母港東京に向けて旅立ちました。距離485海里(約898㎞)。足摺岬の手前、土佐沖之島の沖で潮目に遭遇。左側が豊後水道から流れ出した瀬戸内海の水、右側が太平洋の水で、ここでぶつかりあっています。ぶつかりあった海水が盛り上がり、レーダにもはっきりと映るほど。夕陽が沈んで...。今夜のつまみは、おでんと白身魚のフライ。翌朝、和歌山県の最南端、潮岬沖通過。
船名GASGARNET(LPG/AMMONIA運搬船)2024年3月22日撮影日本郵船とアストモスエネルギーとの共同保有船「GASGARNET」が坂出より試運転航海で出て来ました、船体に引かれたオーロラーカラーは今迄に見掛けない色に驚ました、LPG/アンモニア運搬船です、日本郵船が運航するLPG二元燃料エンジン搭載の三隻目です、本船は重油とLPGを燃料として使用できる二元燃料エンジンを搭載また、軸発電機を採用、主機からプロペラに繋がるシャフトの回転を利用することに依って通
デジタルデトックス📱16日に娘とベイコート横浜のお泊まりから帰宅して、17日に主人と九州に向けて出発しました。車と共にフェリーで⛴️横須賀から北九州門司港に向かう「それいゆ」は、就航して3年の新造船なので、どこもピカピカで綺麗!設備も充実!👍客室のコンセントも多め👍USBもある👍靴を脱いで過ごせるのも良かったです。海上は、Wi-Fi🛜あるけどネット環境悪くてLINEもSNSも繋がらない時が多いから不便😭。デジタルデトックスやってみようかな?と思うのに、でも、繋がるかな?って、ついつい
乗船記録太平洋フェリー新造船ニュー「きたかみ」-レストラン編-の続き。ニュー「きたかみ」の乗客用フロアは6階と7階。両フロアとも船首の方が客室で、6階にはエントランスとロビー、売店、大浴場などが設置され、7階にはレストランとパブリックスペースなどが設けられている。ニュー「きたかみ」には大部屋はなく、プライバシーに配慮された構造。船内で迎える朝。夜は人で賑わっていたパブリックスペースも、早朝はがらんとしていた。この日は嵐でこそないものの残念な天候。窓
フェリーさんふらわあこんにちは!今回大阪→鹿児島志布志行のさんふらわあについてちょっとだけご紹介。総トン数新船さつま:13,500トン/全長:192m/全幅:27m/航海速力:23ノット/旅客定員:709名2018年5月15日就航航路はこんな感じ。ご乗船のお客さまへ|フェリーさんふらわあご乗船のお客さまはこちらをご覧ください。www.ferry-sunflower.co.jp船のパブリックスペースとして「展望大浴場」もあります。展望大浴場営業時間
東京に入港中のコンテナ船「SITCYIHE」1023TEUアジアの地名がほとんどの船名になっている自社仕様のSITC船本船「YIHE」とは中国語で沂河と言う意味の様で地名や都市名では無さそうですね。航路は関東/中京-中国航路(PBT2/PST2)に投入中スクラバー対策済みですが、それもそのはず本船は先月12/19に韓国の造船所で引き渡しされたばかりの新造船。韓国で引き渡し後→中国→横浜→東京とやって
震災時…津波で名取市閖上の赤貝漁師のお客様の船も流失してしまいました5年前(2013年5月)新しく船を造ることになりました漁船は造船所などで専門分野の人々の分担作業で造られますしかし『小さなボート屋』ですので…その上当時はどこも人手不足でしたので…殆ど主人一人で手掛けることになりました一人で造るのはこれが最初で最後になるならば完成までを残そうと思いました完成までの8カ月間の様子をお伝えしてきました改めてその様子をご覧ください
暑くなったり、寒くなったりと気温の変化が激しいですが、体調は大丈夫ですか?ちょっとでも熱が出たりなんてしたらいろんなところから疑いがかかりますのでめちゃめちゃ気を使っている今日この頃😥ちなみにGWは9割仕事ですが、休みの日に近鉄の「あをによし」のサロンに乗ってきます😊宮崎カーフェリーの「フェリーたかちほ」の就航初日に乗船してきた第4話です🤗前の記事はこちら💁♂️↓↓『【船】宮崎カーフェリーの新造船「フェリーたかちほ」乗船記③(船内設備)』宮崎カーフェリーの
乗船記録太平洋フェリー新造船「ニューきたかみ」-船内設備編-の続き。お部屋編。この日予約したのは、一等クロスツインのお部屋。7階に上がって、一等室のエリアへ。船の先頭部分が特等室。両サイドが一等室、内側がB寝台という配置。定員2名の、一等クロスツインのお部屋。スリッパに履き替えて個室内へ。2つのベッドがクロスした面白い構造。コンパクトな空間も、これなら広々と使うことができる。ベッドの脇はクローゼットスペースになっていた。タオルと寝間着が2人分
四国フェリーがこの秋にも高松港〜小豆島・土庄港に就航させる予定の新造船。この船は高松市の四国ドックで建造されておりますが、同社がフェリーを建造するのは実に43年ぶりとのこと。その建造中の様子がこちらです!四国ドックで建造が進む、四国フェリー(小豆島フェリー)の新しょうどしま丸。5月7日の進水式が楽しみです(見に行けないかな)。pic.twitter.com/cgN1PgiTp1—スイトン(@suitonsuiton)April2,2024ツイートにもありますが、進水式は5月7
こんばんは、今宵の内航船です。川崎港入港中の「第三十三真海」昨年出来たばかりの新造船船主=日伸海運運航は国内最大ガット船団の御前崎海運英表記はNOが入らないんですね、「SHINKAI33」となっております。マリンクレーンはお馴染みTUKASA製小池造船2021年竣工姫路船籍IMO99543952022/5/1川崎港
第一しょうどしま丸久しぶりにフェリー旅を再開しましたとは言ってもまだ新型コロナウイルスのリスクがゼロとなった訳ではないので短距離フェリーをチマチマと乗って行きたいと思います長距離フェリーについてはレストラン営業等がまだまだ本調子でない航路が多く乗船はしばらく先になりそうです今回乗船したのは4月30日にデビューしたばかりの小豆島フェリーの新造船、「第一しょうどしま丸」です第一しょうどしま丸と言えば上の2000年デビューの旧船が宇野航路でも話題となり有名ですが今回
…9月27日大分・別府港…尾道・呉・佐田岬と船を乗り継ぎ別府までやってきた私…次は新造船「さんふらわあくれない」ですな写真も撮れたし…新ターミナルに戻って乗船の準備をしましょう外観は旧ターミナルに比べて小さくなりましたな外に「ペットお散歩広場」が出来てますねきょうはペットはいませんな旧ターミナルでは室内にあった顔出しパネルは…屋外に移されたようですな…顔出しパネルもバリアフリー配慮?ここが新ターミナルの入口ですなバス停はすぐ近くにあり循環バスなどへの乗り継ぎは便利そう