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Eさんは今になって「母親をこの宗教で見送ってやらなかったことを後悔している」と話したのですそして父に「でも安心してくれ俺は無理矢理勧誘されるのが嫌でたまらないから今更、人をこの宗教に勧誘しようとは思ってないお前らは誘わないから大丈夫や」と笑いながら言ったのです母もEさんとは親しいのですがその話を父から聞いて「宗教とはそう言う側面もあるんだろうね同じ教義を信じるんだから家族のようになる一人になったEさんは今ようやく心穏やかに過ごせているんだろうね
久しぶりに父の所に顔を見せたEさんはなんとお母様が入っていた嫌っていた宗教に入ったと言うのです…それを聞いた父は「あれだけ嫌がってたのにどうした?」と聞くと「俺は宗教を嫌っていたから母親の葬式は我が家の代々の浄土真宗でしたんや母親も具合が悪くなって最後は施設にも入っていてその宗教のこともしてなかったから特に連絡はしなかったでもどこかで亡くなったことを聞いたのかその宗教の人が数名で線香をあげにきてくれて知らせなかったことについて言われるかと身構えていた
Eさんのお母様は孫にその宗教の教えを話したりその宗教の集会に連れて行こうとしたこともあり奥様はそれを止めたそうですもちろんそれだけの理由ではないのですが徐々にお母様と奥様の折り合いが悪くなりついに奥様は子供を連れて家を出て実家に帰ってしまったのですEさんにはどうすることもできずそれからはEさんとお母様の二人暮らしとなってしまいましたEさんも離婚の原因になったその宗教を好きにはなれず距離を取っていましたしばらくしてお母様が体調を崩すようになりEさんは甲斐甲
Eさんは続けてこう言います「俺はひとりっ子でさらに離婚して子供とも疎遠になったから家に人が訪ねに来ることもないし母親の思い出を話ししてとても楽しかったんや…するとその中のひとりが『またお母さんの話しでもしにいつでも教団に来て下さい(Eさんの知り合いの)〇〇さんもEさんに会いたいと話してましたよ』と言ってくれて懐かしく思ってさ…俺も仕事もしてなくて暇だけはあるから本当に久しぶりに教団に顔を出してみたんやそしたら温かく迎え入れてくれてあれだけ嫌だと思っ