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10月に歴史探訪の一環として郷土の根岸家「長屋門」を見に行ったときに偶然にも、ご当主に逢うことができ屋敷内の説明もしていただき感謝です・・・その庭で説明の時、4月末日に「友山まつり」があるから参加してみたら・・とのお誘いを受け3月3日(木)午後7時に大里コミュニテイセンターで実行委員会の皆様と第11回友山(ゆうざん)まつりの開催についての打ち合わせをしてまいりました市の有形文化財(建造物)に指定されている「長屋門」この友山まつりは、地元名士「根岸友山」並びに「根岸家長屋
お立ち寄りありがとうございます世の中、コロナ前は無邪気だったなぁ・・・・と思える日々です。さてさて幕末の薩摩VS農民ゲリラの死闘を描いた「いちげき」の6巻が届きました。同じ本を2冊注文するという失敗をまたやってしまった売りに行ったら150円><「熱源」が350円!寂しい結果となりました^^;この人誰?という表紙。ラストの方に出て来ました。これよりネタバレありますので、未読の方は回れ右でお願いします5巻、白昼の斬り合いで町
中村常右衛門、羽賀軍太郎、千葉雄太郎の三人が切腹するまでの経緯は、読み返すのも腹立たしいものでした。『新徴組柚原伴十郎手控』によりますと、事件三日後の慶応三年十二月十五日にまず三人に対して「廻り方当分御免」、つまり江戸市中見廻りへの参加を当分禁止する命令が下りました。そして同月二十日には「新徴組廻り方御免」となり、正式に市中見廻り任務からの解任が決定されてしまいます。更に二十四日には「公私とも御門外の儀慎み」という処分が下されます。これはおそらく公私の用事に関わらず、屯所から出