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↑↑↑メッセージボードのメッセージを必ずお読みください。・・・・・・・・・・・・【ありがとうスカイレール】広島県の新交通システム・スカイレールサービス広島短距離交通瀬野線(みどり口〜みどり中央)が本日限りで廃止されます。スカイレールは懸垂式モノレールとロープウェイを足して二で割ったようなシステムの、唯一無二の交通機関でした。実は3月の広島旅行は、このスカイレールに乗車するのが一番の目的でした。初めは広島は遠いしコロナもまだ心配なので、行こうか行くまいか迷っていまし
やっと晴天の今日、スカイレールに乗ってきましたって言っても、スカイレールとは何かと言いますとロープウェーのような仕組みなんですが、一応「鉄道」ですモノレールやAGTなど同じ「新交通システム」なんですが、今月末で廃止になりますスカイレールの存在はもちろん知ってたんですが山陽本線、瀬野駅から出てるので、1回も乗る機会がなかったんですが、廃止と聞くと、一度は乗っておかねばと、言う事で、乗ってきました別れを惜しんで、写真や動画を撮ってる住民の方がいっぱいでした終点
本日は2024(令和6)年4月30日(火曜日)、この日を以て過去帳入りする鉄道路線、厳密に言いますと新交通システムがあります。スカイレール広島短距離交通・瀬野線、広島市安芸区に本社を置くスカイレールサービス㈱が運営しており、同区に所在するJR西日本・山陽本線の瀬野駅から新興住宅街「スカイレールタウンみどり坂」に居住する皆様方の貴重な足として活躍しています。一般的に「スカイレール」と呼ばれている瀬野線はモノレールとロープウェイ、リニアモーターカーを足して3で割った様な車両が走るユニークな
【23年7月9日探索・24年4月16日公開】現在地はこの辺バス停の「プラットホーム」に降り立った。なぜこのトンネル内にわざわざバス停があるのかが気になる。土浦ニューウェイと対になっているという説もあるが、不明だ。新交通システムが造られる予定で、バス停もその流用といった話もあるようだが、この造りを見ると納得してしまう。現状、つくばセンター方面は平日のみの2本だけのようだ。実際に利用者がいるのかどうかも不明だ。反対側に行ってみよう。古い施設ではないが苔が廃オーラを
こんばんはhatahataです。本日の正午頃にスカイレールの最終運行が行われたようですね。私は仕事でいけませんでしたが、先週の日曜日に乗りに行きました。先ずは瀬野駅に隣接している、みどり口駅から乗車します。車内です。これから高低差160mを一気に登ります。そしてみどり中央駅に到着しました。この後の予定が詰まっているので折り返すことにしました。先ほどのみどり中央行は満員でしたが、みどり口行きはすいていました。発車してすぐに離合します。こんな感じで進んでいき
【23年7月9日探索・24年1月29日公開】茨城県土浦市有明JR常磐線土浦駅東口だ。駅からつながっているペデストリアンデッキからバスターミナルを写しているんだが、需要からすると妙に広い気がする。北側を見ると、高架になり左カーブを描いている道がある。手前の標識が示しているように歩行者も自転車も通行禁止、その名を土浦ニューウェイという。1985年の筑波科学万博に合わせ、新交通システムを土浦からつくば(当時の新治郡桜村)まで走らせる計画があり、その計画を踏襲していると言われている
※:画像の無断転載・転用はご遠慮下さい。大阪市交通局は新交通システムの「南港ポートタウン線(愛称は「ニュートラム」)」(住之江公園駅-コスモスクエア間7.9km)を運行しています。大阪湾を臨むニュータウン「南港ポートタウン」の足として活躍しています。車両は100A系,200系の2種類があり全自動無人運転となっています。なお異常時に備えて「動力車操縦者運転免許」を取得した駅係員が配置されています。全自動無人運転を行っている「ニュートラム」ですが,日中の営業列車を利用して運転免許取得の駅係員
今回も私の妄想の続きです。福岡市役所が進める天神ビッグバンや博多コネクテッドのような更に二つの拠点に集中を進め、過密化する方向から、むしろ分散型の都市づくりに切り替える場合に、公共交通機関整備を行わないといけないところがあります。30年~50年くらいかけて行う長期的な仕事です。これこそが、行政がやるべき仕事と言えます。東京都は、舛添知事の時代には、各ブロックに分けて30年ごとに整備する方針でした。渋谷駅の再開発がようやく終わろうとしています。小池知事は都市計画に
先日、まだ乗ったことのない西武鉄道多摩湖線の萩山=国分寺間、国分寺線の国分寺=東村山間に乗りに行った。ついでに、山口線にも乗って来た。山口線はだいぶ前にも乗ったことがあるが、久しぶりに乗った。上の西武線の路線図でいうと、左のほうの真ん中あたりに多摩湖駅がある。ここから上にのびる赤色の線が、山口線。山口線は愛称があって「レオライナー」とも呼ばれている、鉄軌道ではなく新交通システムの路線。愛称は球団西武ライオンズからきている。多摩湖線の終点、多摩湖駅にレオライナーのホームもあり、そ
10月中旬ごろ、新交通システム『スカイレールみどり坂線』に初めて乗車してきた。正式名称は『広島短距離交通瀬野線』。JR山陽本線瀬野駅から、積水ハウスが開発した住宅団地『スカイレールタウンみどり坂』とを結ぶ懸垂式モノレール。最大勾配27%(270‰、約15度)、高低差約160mの路線で、モノレールとロープウェイを組み合わせたような形の交通システム。従来のロープウェイやゴンドラリフトで弱点だった強風に対する弱さを克服した。運行会社であるスカイレールサービスが、維持費を含めた採算性の面から電気
(軌道車両である証)これまでの旅路『【目次】2022/11/27〜28ローカル線の未来を考えるシンポジウム』(ローカル線の未来を自分ごととして考えよう)筆者は11/27に,備後西城駅近くの「ウィル西城」で開催された「ローカル線の未来を考えるシンポジウム」を聴講しま…ameblo.jp『2022/11/28その4廃止決定・スカイレールみどり坂線登り編』(重要な住民の足が大転機を迎える)これまでの旅路『【目次】2022/11/27〜28ローカル線の未来を考えるシンポジウ