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伊勢志摩ローカルで活躍するワンマン対応の2両固定車には以前からラッピング車が複数存在しており、これに当たると移動時の楽しみが倍増しますが最近になって更に1編成が加わったので楽しみが3倍になったと感じており、より面白くなったとも感じています。新しいラッピング車は1201系RC02が選ばれましたが同系の全面ラッピング車は初めてであり、斬新さを感じました。(2025.3.26斎宮〜漕代間にて撮影)そのラッピングは三重県四日市市に本店を置く三十三銀行(さんじゅうさんぎんこう)のもので、ポムポム
大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊特急は停車駅の多い乙特急が主体で、「しまかぜ」を除くと停車駅の少ない甲特急は土休日に数本運行されるだけですが乙特急は編成両数が4〜8両と幅広く、組成もバリエーション豊富なので趣味的に面白いです。最長の編成になる8両編成では3形式混成になることもあり、新旧の組み合わせも見られますが新と旧では車内設備に大きな差があるため旧の方に当たってしまうとハズレ感が強くなり、長距離乗車だと尚更です。(2025.3.26斎宮〜漕代間にて撮影)山田線を走る22000系・22600系
近鉄名古屋と伊勢エリアを結ぶ名伊間急行は全列車がトイレ付き車両を含む編成で運行され、5200系列やL/C車が主力として活躍していますがVX02とVX03が大阪線に転属したのと入れ替わりに2610系のX11・X12が名古屋線に来たため4扉車による運用が増加し、ロングシート車に当たることも多くなったと感じます。この交換トレードは1A系導入が関係していると見られ、名古屋線には今年度中に4両固定×3編成12両が入るのでX11・X12の同線での活躍は短期間になる可能性が高いです。(2025.9.14