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お初にお目にかかります^^最初の記事は、文豪とアルケミスト「文學界」をようやくクリアできたのでそのときの編成などを共有させていただきますね。そもそも文學界は「ら」の段の最後の潜書対象です。攻略の難易度は結構高いと思ってます。(体感)有利属性は水なので、編成はこんな感じに。左から芥川龍之介Lv.60衣装の上限解放数4川端康成Lv.60衣装の上限解放数4山本有三Lv.60衣装の上限解放数2有島武郎Lv.60衣装の上限解放数2全員、声と衣装以外全て
みささまが「文學界」新人賞の二次選考を通過したよー!!!みささまが人生で書いた二つ目の作品が、とんでもない快挙!!!「なかいみさ(大阪府)消灯」ですよー!いやぁ凄い!ほんまに凄い!!みささまは今も他の新人賞に応募するための原稿を書いていーるよ!それもとても面白くて深いものになっているのです!なので、みささまが新人賞を獲るのは時間の問題だと思っております!みささまを最初に知って、声をかけたのは、その文才ゆえのことでした。それが歴史と伝統ある文学雑誌からも認
旗原理沙子「私は無人島」(『文學界』2024年5月号所収)を読みました。第129回文學界新人賞受賞作のうちの一作。この小説の中で、主人公の占い師である月子は友人未希の堕胎のため、「伝説の墮胎師のえじう」(16頁)を探す旅に出る小説なのですが、不気味な雰囲気を持つ“蛇人”(後に判明する彼の正体が怖かったです…)、旅の途中で立ち寄った島に住むそん婆やみん婆等の登場人物達、あるいは彼女達との会話から墮胎のために必要だと分かった植物”ミレイジャク“、主人公月子がしばしば見る夢の描写等の設定や内