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生命の木のセフィロト(ケテル~マルクト)はそれぞれ太陽系の天体(惑星&月)に対応しています。セフィラの性質やセフィラ同士の関係性ってどうしてもピンときにくいのですが、天体を当てはめてみることでグッと理解しやすくなります。このようにセフィラと天体が結びついています。ケテル(1):海王星ホクマー(2):天王星ビナー(3):土星ケセド(4):木星ゲブラー(5):火星ティファレト(6):太陽ネツァック(7):金星ホド(8):水星イエソド(9):月マルクト(10)
「13」が新時代の到来を告げるナンバーであれば、その先にある「14」はなにか…というと、そこはもはや”異世界”。「14」を持つ人は異世界に転生し、さまざまな異文化に触れていく、そんなチャレンジをする人、といえます。もともと「5」自体が挑戦、冒険、変化の数であり、その増幅版といえる「14」はスケールが格段に上がります。「5」が新しい習い事に挑戦する!だったら、「14」は先住民族が暮らすアマゾン奥地へ赴き民族だけに伝わる伝統儀式を伝授される、くらいの違い。文化も価
前回の記事では、「13」をカルミックナンバーという切り口でご紹介しましたが今回は生命の木に当てはめてご紹介していきたいと思います。「13」は生命の木の7(ネツァック)と6(ティファレト)を結ぶパスに対応。このパスは「ヌン」という名称で、古代ヘブライ語で「魚」を意味しています。過去記事や拙著でご紹介してきた通り、「自己回帰の旅」を10(マルクト)からスタートする私たちが目指すべきゴールがこの6(ティファレト)であり、その1つ手前にある7(ネツァック)がラスボ
数秘は数字をすべてバラバラにしてひとつずつ足し、一桁になるまで「ばらして足す」を繰り返します。二桁の数字は、一桁の数字になる1つ前の段階にあります。1988年9月22日生まれの1+9+8+8+9+2+2=393+9=12←ココ1+2=3実際にはこれ以外にもバースナンバーの算出方法があるので、ご自身のバースナンバーに二桁(10~22)があるかどうかは↓の数秘計算ツールをご利用ください。「11」の意味はマスターナンバーの記事でご紹介したので、その次の数字「
これまで、カルミックナンバーとは何なのか?というお話と、カルミックナンバー「13」「14」をご紹介しました。『13とカルミックナンバー【現代数秘とカバラ数秘】』「13」は、4番さんが持つ(可能性がある)二桁の数字で、カルミックナンバーの1つといわれています。”カルミック”とは、カルマ(業)を由来とする言葉。主に”…ameblo.jp『5の人が持つ二桁の数字「14」について【現代数秘とカバラ数秘】』「13」が新時代の到来を告げるナンバーであれば、その先にある「14」はなにか…と
「13」は、4番さんが持つ(可能性がある)二桁の数字で、カルミックナンバーの1つといわれています。”カルミック”とは、カルマ(業)を由来とする言葉。主に”過去世から持ち越してきたカルマ”という意味で、カルミックナンバーを持つ人は今生の人生のなかでしかるべき時期がきたときにそのカルマを清算する、そんなチャレンジをしようとしているナンバーです。聞いただけで「怖っ」ってなりますね。”カルマの清算”だと字面的にも迫力が出ちゃうので、”魂の成長(あるいは自己回帰)の階段を
途中から販売レポートの表示が変わってしまって合計の数が分かりにくくなっちゃったんですが、コツコツ計算してみたところ、2024年12月時点で「現代数秘とカバラ数秘」の販売部数が…㊗️1000部に到達しました!🎉正確には「1008部」でした。まさか1000の大台に乗るとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。たくさんの方に本を手に取っていただけて、とっっっても嬉しいです✨心より感謝申し上げます!今でも数秘に関する調べものがしたい時にこの本をパラパラ
前回の「①数秘術おすすめ本」に続き、カバラ関連のおすすめ本をご紹介します♪【カバラの書籍】まずは、まったくのカバラ初心者である私でも、なんとかついていくことができた本をご紹介します。「柘榴の園」イスラエル・リガルディ著/片田章久訳生命の木や10のセフィラ、22の小径、ゲマトリアなど、カバラに関連する必要な基礎知識を丁寧に教えてくれる本です。これでも十分私には難しかったのですが、他の本に比べれば分かりやすさは段違いです。翻訳本ならではの読