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【ご注意】当ブログは数学者でも有名な教育者でもない「私」の「個人的な考え」です。共感してくださった方は、参考にしたり取り入れたりしていただければ嬉しいですし、「こんな教え方は違う!」と思われた、高学歴な方・数学者や教育者の方はスルーしてください。よろしくお願いいたします。前回は、10までの足し算ができるようになるための段階的な学習についてお話させていただきました!『算数遊びの大切さ』うちの長男は年長さんです!そして今年の春小学校に入学します!3月末生まれ(出産予定日は4月半ば)で本当
きのこくん幼稚園年長31週1,772gで出生3歳でアスペルガー症候群4歳で発達性協調運動障害疑いと診断される精神障害者手帳3級取得いちごちゃん中学二年生別室登校中「感受性が強くとても繊細」と小1の担任に将来を心配されていたきのこくんのプロフィール勉強の習慣をつけようと定番の七田式プリントを購入しました購入したのは対象年齢が3歳半〜5歳のBですところが『もじ』『ちえ』はできたんですけど『かず』がお手上げ1冊目の1枚目から躓くという…おてほんをみて、あいている⬜︎
子どもに勉強を教えるなんて、簡単だと思ってた。だって2+3=5でしょ見ればわかるじゃないのなのに、どうしてそんな簡単なことがわからないの?そう思っているお母さん、結構多いんじゃないかなと思います。実は算数の基本って、大人が思っているよりずっと深くて難しい。ただ「正解する」ことだけじゃなくて・どう考えたか・どうイメージしたか・なぜそうなるのかがとても大事です。そこがわかっていないと、あとあと大きなつまずきにつながっていきます。ただ「2+3=5」と言えるだ
1年生の算数に、「いくつといくつ」という単元があります。そろそろ単元が終わった頃でしょうか?(教科書によっては、単元名が違うかも)こういうやつですもう少し算数的に言いますと「一位数の分解」です。ぶっちゃけ「いくつといくつ」を制する者は、1年生の算数を制すそう言っても過言ではありません1年生の算数の肝となる単元は・繰り上がりのたし算・繰り下がりのひき算です。この繰り上がりと繰り下がりに必要なのが、「いくつといくつ」なのです。
『1年生「いくつといくつ」を制する者は算数を制す』1年生の算数に、「いくつといくつ」という単元があります。そろそろ単元が終わった頃でしょうか?(教科書によっては、単元名が違うかも)こういうやつですもう少し算…ameblo.jpこの記事の続きです。今回はその「いくつといくつ」を、どう勉強するといいのか?を書いてみますね。こういう問題ですね。「6は4と2」「7は4と3」と唱えるだけでは、ただ覚えただけになってしまう恐れも。これでは、数の概念は身に付きません。『【アメ
我が家は、エジソンアインシュタインメソッドだけでなく、いろんなものを試しました。エジソンでは、フラッシュカードや、歌の学習などを勧められます。フラッシュカードは、就学前にはやっていましたが、就学してからはほとんどやっていませんでした。多分子どもによって、合う合わないがあるのかなあと思います。歌の学習は楽しく音楽を聴いて、掛け算や、社会や理科のことを覚えられるので、我が家では役立ちました。就学してからは、学校の教科書や教科書ワークなどを中心に学
*何度も再アップしている記事です。2019年2月にアメトピに掲載されました。「猫は何匹いますか?」と聞かれて、1,2,3・・・と数えた子は数の概念をつかめていません。1,2,3・・・という、順番通りに唱えているだけなのです。数の概念とは「そもそも数って何?」ということです。数とは、ただの文字ではありません。数には3つの要素があります。それは数字・数詞・数量です。数の概念をつかむには数字・・1,2,3という文字数詞
関連記事『【アメトピ掲載】数の概念をつかむということ』*何度も再アップしている記事です。2019年2月にアメトピに掲載されました。「猫は何匹いますか?」と聞かれて、1,2,3・・・と数えた子は数の概念…ameblo.jp数は数字・数詞・数量という3つの要素から成り立っています。詳しくは上の記事をどうぞ数字と数詞の一致は、比較的容易です。数字を見て「いち、に、さん・・・」と読むことは、難しくありません。難しいのは、それに
百玉そろばんのいいところは、散らばらない、落ちない、操作が簡単という点です。ブロックやおはじきに比べて、何倍もの練習量が確保できます。操作が簡単なので、手先の細かい運動が苦手なお子さんにも向いています。★百玉そろばんの使い方まずは、玉をすべて右側に置きます。【1】5まで数えよう「1,2,3,4,5」と唱えながら、玉を右から左に動かします。このとき、声を出すことがポイントです。カチッと音がしたら数を言うようにすると、リズミカルに唱えることが
もう一つやってきて大きかったのがエジソンアインシュタインスクールのメソッドです。エジソンアインシュタインスクールではサプリや教材などいろんなものを勧められます。全てが必要なのかどうかはその家庭の判断によるのではないかなと思いますが。我が家では今はサプリなどは飲ませておらず、もう行っていませんがその時に教わったメソッドの考え方が柱になっていると思います。その中の2つを挙げると、まず子供の可能性を信じて学習を続けると言うこと。もう一つは家族の親の意識を変えると言うことでした。
先日、横浜市戸塚区で活動している「でこぼこの会」さんにて、算数の勉強会を行いました。幼児さんから小学低学年のお子さんに対して、どのような点に注意しながら学習をサポートしてゆけばよいか。そんなお話をさせていただきました。数は100まで数えられるし、数字も読み書きできるのに、なぜか、具体的なアメやお菓子などを数えさせてみると、正確に数えることができない…何度数えても数が合わない…そんなお悩みに、算数という側面からアドバイス。こうしたお悩みは特別なことではなく、小学校低学年まではよく見られる現