ブログ記事663件
ALS確定診断後、大学病院で精査入院したのは…2024年3月実は直前まで入院するかどうか迷いがあった入院前の診察で診断がひっくり返る可能性は低いと聞いていたから。当初予定していた入院期間は2週間〜3週間時間の無駄なんじゃないか?と。ただ、若年なので他の隠れている疾患があるかもしれない大学病院は神経内科医が多く、今までとは違った視点で発見があるかもしれない教授回診もあるから、教授から何らかのアドバイスがもらえるかもしれない。…と担当医から言われ、親の勧めもあり入院するこ
入院も6日目になりました。今日で大きい検査はすべて終わりのようです。コメントに血液検査の結果見たいとあったのですが、血液検査に関わらず、なんの検査結果も返ってきてないんです。入院あるあるなんでしょうか?検査結果は口では伝えられますが、外来で通ってる時とは違って紙での印刷は一切きてないんですよね。今日はこれらの検査をしました。主治医が針筋電図で、萎縮(下位運動ニューロン障害)が発見されたところは、正中神経障害の影響ではないかとも疑い、神経伝達速度を今日測りましたが、問題ないとの事。こ
今日は、大部屋が空いたようで、個室を1日で卒業しました。脳神経内科だからなのか、若い人は自分以外全然いません。今日の検査は、筋力検査、腱反射、バランス検査、筋肉CT、腰椎穿刺しました。腰椎穿刺事態、麻酔をかけて行ったのでやってるときはそんなに痛くなかったんですけど、終わってちょっとしたら、めちゃくちゃ痛くなってきて、痛み止め飲みました。筋力、バランス、腱反射は相変わらず良くないし、昨日と大きな変わりはないと言っていました。MRIは脳も脊髄もどっちも全く異常なし。こちらからは何故腱反射
ブログを始めて約一週間。こんなブログを読んでくれる人がいるのかと不安に思いながら始めてみたところ、毎日目にとめて下さる方がいて、とても感謝しております。微力ながら誰かのお役に立てればと思いますさて、タイトルの通り。あれです財前教授の、総回診です~さすが大学病院。ありました、教授回診(笑)二週に1回ペースだったか、当日の朝は先生方の様子が違う。朝からソワソワ、緊張が端から見てても解りました『何時から回診があるので病室に居て下さい』居ないからもう一回来て、なんて言えないですからね事
みなさん、おはようございます!昨日は、夜中0時過ぎにトイレに行ったら、水風船が降りてきていたので、ついに来たかーーー!!!!と喜んでいたのに、水風船ではなく、その管が落ちてきちゃっていたらしく、またあのいたーいガーゼ突っ込み作業を当直医にしてもらうという羽目に・・・とまぁ、そんなことが夜中にありましたが、昨日の主治医の判断のおかげで、(水風船の量を減らしてくれて、モニターをお腹に装着せずに寝られた)、ぐっすり寝ることができました。やっぱり昨日、陣痛促進剤(錠剤)飲んだり、
※含歯性嚢胞摘出手術の記録※ただの親知らず抜歯だと思っていたら、まさかの全身麻酔での手術となりました。自分が、手術前にブログ検索しまくったので私も記録を残しておこうと思います。------------【入院7日目】6時に抗生剤の点滴開始。6時半頃に採血。結果が良ければ点滴卒業です。手術後は微熱(高くて37.4度)と平熱の繰り返しなので、枕には常にアイスノンがある状態です。ほっぺのアイスノンも部屋にいる時はちゃんと巻くようにしています。朝ご飯お粥半分くらい、お豆腐の味噌汁は
『お姉ちゃんを妊娠中!!羊水が…』『障害者を産んで後悔してますか?!』『赤ちゃんが出べそ???』『”強度行動障害の娘…いよいよ産みます!!2』いよいよ産みます😭緊急帝王切開の為、麻酔をし…ameblo.jp『初めての救急車!!』『障害者を産んで後悔してますか?!』『赤ちゃんが出べそ???』『”強度行動障害の娘…いよいよ産みます!!2』いよいよ産みます😭緊急帝王切開の為、麻酔をし…ameblo.jp続きです!!大学病院に着いて、検査が始まりました。再度、羊水の検査です…や
記録の為、連日投稿で失礼します!昨日のエンドキサン投薬と共に始まった生理食塩液の点滴、結局今日の午後2時まで続きました。長かった…昨夜、寝ようと思ってもトイレの回数と量がハンパない2時間持つか持たないかでも、4人部屋やから、せっかく眠れてる他の人にご迷惑をおかけするな〜って思うとギリギリまで我慢して限界寸前にはやる気持ちを抑えて、忍び足でいざっ‼️そんなこんなで、見回りに来てくれた看護師さんに「トイレ行くのに忙しくて眠れません」って言うと、点滴の落ちる速度を調節してく
18日、朝10時のアルジネータ??とか言う飲み物で絶飲食。スポドリみたいな味っていってたけど、鉄みたいな味でマズイ。12時に手術室に呼ばれ麻酔医の先生とちょっと話してすぐに麻酔の用意。ちょっとドキドキしてたから、麻酔医の先生が手を握ってくれたのがちょっと安心した~。気付いたのは、担当医のF先生が、「終わったよ~。」って起こしてくれたのかな。顔が痒くて痒くて「痒い。鼻が痛い」っていったら、「掻いていいよ。www」って笑われた。そこから、板みたいなの入れられて、ベッドを移動して病棟へ。先生
いつもお読みいただきありがとうございます😊先日の記事のコメント欄に、”大学の教授って、医学界ってどんな感じなんですか”というコメントをいただきましたので記事にさせていただきます。このように質問をいただくと、ブログを書くヒントになりますので、またよろしくお願いいたします。医局における教授はヒエラルキーの頂点にいて、全権を把握しています。医局員の人事、つまり関連病院への配置、昇進、降格、学位審査、専門医の取得に必須な書類のサイン、医局員の休暇、退職、などを握っています