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今回、自分所のアドレス110が3万キロ越えしたのでのⅤベルト交換をしていこうと思います。メーターの走行距離が31401KMとなっています。今回は、Ⅴベルト・ローラ・ダンパを新品交換する予定です。以前にもアドレス110のⅤベルト・ローラ・ダンパ交換は載せていますので、分解組み立ての詳しい手順は割愛させてもらおうと思います。クラッチケースカバーを取り外してみますと、紫色矢印の様にⅤベルトに張りが全く無く、酷くたわんだ状態となっています。取り外したⅤベルトと新品Ⅴベルトを並べてみれば
■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら自己紹介2、みんな7歳■父と3兄弟の歴史父、犬を飼う~犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語誰の手でしょう?肉球と爪がふさふさの毛にうもれています。黒柴あおいです。爪はちょうどよく摩耗しています。ひなた先輩の手は?ちょっと爪は長め(そらはずっとカメラ目線)最後は赤柴そら爪がほとんど無い!摩耗しすぎです。散歩をしている距離はみんな同じですが爪の摩耗はみんな違う。不思議です。父が更新地面を蹴って砂
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きF様の《シマノ》18ステラC3000XG整備後半レポートとなります分解してみると…✓ギアグリスの劣化・不足✓回転不良のベアリング―が、メカノイズの要因になっていました洗浄しながら各パーツを見極めていきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ベアリングを洗浄します洗浄後の点検にて、、・ハンドルノブベアリング…2個・ピニオンギアベアリング…1個-以上3点が回転不良となっていまし
今回は、アドレス110のフロントタイヤとリヤタイヤの交換となります。フロントタイヤ及びリヤタイヤの赤色囲みの中央部が摩耗して交換時期となっています。今回、交換するダンロップの新品タイヤ(SCOOTSMART2)です。先ず、黄色囲みのキャリパを取り外して、フロントホイールを脱着していきます。エアーバルブ交換ですので、古いバルブの根本をニッパー等で切断していきます。下の写真が新品のエアーバルブです。赤色矢印が古いエアーバルブで、青色矢印が新品エアーバルブです。ホイールに青色
お世話様です。モンキーやカブ系のプライマリードリブンギア。うちでも軽量モデルや軽量加工を行なっております!このギアの構成として…鉄のギア部分アルミ製のセンター部分それを繋ぐゴムのダンパーリベットでの圧入になってますね!このダンパーがへたってしまうと…カタカタとギアが動いてしまいますね💦スラスト方向にもラジアル方向にも動きます。案外見逃しがちのガタです。これで大丈夫かな?と思っていても…ガタガタのまま組んでしまうと反対側につながるドライブギアやクラッチセンターカラー…
ミシュランパワーカップ2とピレリスーパーコルサSC1の比較です。筑波サーキットを2回、お山を10回ほど、距離にして1,000kmほど走行した時点でのフロントタイヤの比較になります。先ずはミシュランパワーカップ2の画像。次にピレリスーパーコルサSC1の画像。その差は歴然。ピレリは既にスリップサインが出ております。対してミシュランはスリップサインが出るまでには倍ほど走れそうです。どちらも公道OKなレーシングタイヤとの位置付けで販売されております。しかし、実際に使用した
今回は、スズキハスラーのお客様。フロントのタイヤが大変なことになっていました。走行距離は、20000㎞弱で大人しく運転しているらしいのですがリアタイヤに比べてフロントタイヤの左右共に内側がかなり激しく摩耗していました。スチールコードも飛び出していて、もうパンク寸前でした。大至急新しいタイヤを準備し交換します。準備したタイヤは、ダンロップのエナセーブEC203の165/60R15を4本です。このタイヤは、AA/c評価のラベリングのついた低燃費タイヤで、低燃費とロングライフの両立を高次元で