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ここ七里ガ浜も朝からみぞれまじりの雪が降って、冷たい一日になりました。今日はこの時期、気をつけたい毒草のお話しです。咲いてきましたねー。ナガミヒナゲシ。漢字では長実雛罌粟。花姿はかわいいです、とても。ケシ科ケシ属白い汁にアルカロイドを含みますからねー。毒草です。だけじゃなくて、下の写真のまるっとオレンジ色で囲んだところが実です。で実が長いからナガミ。そして長実を分解した人がいて、2000個以上の種がぎっしり。花は一株に数本咲きますから、5株の長実からは・・・と計算していくと🧮、増えるは
寒い日がつづきますが、ひと足早い春を見つけました菜の花の代表選手、アブラナです。本来の開花時期は2-4月。菜の花とはアブラナ科の黄や白の花全般でアブラナの他、白菜、大根、小松菜、カブなど冬野菜の花になりますこのアブラナですが、いくつも呼び名があります。花のつぼみ、花茎を食する時は”菜の花(ナノハナ)”、”菜花(ナバナ)”、種の油を使う場合は”菜種(ナタネ)”、そして”油菜(アブラナ)”。また同じアブラナ科の大根やカブの芽を間引いたものは、”つまみ菜”として利用され、ほう
風が強い一日でしたね。久しぶりに淀川へ。木々が伐採された跡地の観察と、もうひとつミッションがありました。ハイ、先日読み終えた『中国食いしんぼう辞典』にカワラヨモギの団子のくだりがあり、どうしてもこの時期に摘んで、お団子にして食べたかったのです。カワラヨモギの団子は、色や香りはヨモギほど強くなく・・・ハイ、伐採された跡地にしっかり芽生えてました。摘んで洗ってサッと湯がいてで、団子粉で・・・とスーパーに向かったら、小麦粉など粉のコーナーは、パン粉とカタクリ粉を残してすっからかん😰は