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私は大卒JWです。20年前でも珍しいかもしれません。30年前ならもっと珍しいです。今はわからないですが。私の父は反対者で、母が信者でした。けれど、実は私の大学行きは父が大反対してました。父が反対した理由:どうせ大学卒業しても宗教上の理由でまともな職につかず、宗教の男と結婚するなら大学に行かせる意味がない!はい、ごもっとも。父、正論。私は物心ついた時からJWをやめると決めていましたが、そのことは誰にも話していませんでした。父に話していたらもっと何かが変わっ
2024統治体からの話(2)のその後についてです。まず、マーク・サンダーソンの髭について。「統治体からの話」が割とびっくりするような内容の話でしたが、世間では頭を丸めてくるほどの内容だったのに、逆に髭生やしてその態度はなんだ!みたいな投稿がXで見られました。確かに内容の割にその髭面、腹立ちますよね。頭はある意味丸めてるケド。。。。後、現役さんの反応の速さたるやですよ。次の日から早速スラックスで集会に行ってたり、排斥者や断絶者に連絡とってるようでした
最近のエホバの証人2024統治体の話(2)で、排斥者への扱いが変わりましたね。その中の聖句の一つ、ヨハネ第二7-9節の聖句がありました。そのビデオの説明で、この聖句は、文脈を見ると、排斥者すべてではなく、背教者にあてはまるということでした。つまり、背教者でなければ、挨拶はしてもよい、ということでした。正直なところ、文脈は前から知ってたし、そうじゃないのかなとずっと思っていました。多分、他の方々もそう思われていたと思います。よく調べてみると、1974年の資料では、そう言ってい
もうすでにご覧になられたと思いますが、エホバの証人の2024統治体の話(2)すごい変化でしたね。2024年3月15日付の統治体の話(2)排斥者への対応がずいぶん変わっていました。ポイントとしては、ーーーーーーーーーーーーーー審理委員会で、1回だけで裁くのではなく、複数回会ったりして、その人を悔い改めに導くようにする。排斥の場合でも、3か月ごとかに会う約束をする。もしかしたらその時点で復帰するかもしれない。長い間排斥になっていた場合、復帰する間から、その人と研究することができ
最近、とてつもない大きな不安や焦りを感じていました。思えば去年の今頃もこんな感じだったような気がします。この感じをどう表現したらいいのか分からないけど、なんというか、自分があと数年の命みたいな、そんな感覚?なのです。常に自分の奥底に感じるその感覚が何なのか、ずっと考え巡らせていたのですが、やっと何となく分かった気がします。わたしは子供の頃から、生きることに対してあまり執着がなかったように思います。多分それは宗教的教育の下育った事が大きいです。人は何のために生まれて何をして生きるのか、エホバ
わたしはタバコで2回停学になっています。1回目は高3の二学期はじめです。友人とトイレで吸っているところを見つかって停学になりました。うちの高校はヤンキー高だったので、先生も慣れた感じで親を呼び出し、一週間の停学を告げて生徒と一緒に帰ってもらいます。母が迎えに来て、帰ると父がいました。母はわたしに、みんな吸っていて吸わされたの?とか、わたしがその中にいただけで、連帯責任のような感じ?とか色々聞いてきました。わたしは何一つ答えませんでした。ただうつ向いて、ボーッと母の声を聞いていたように思い