ブログ記事754件
*時計修理依頼のお電話につきまして→ブログを見て修理を依頼される方へ当店の対応SEIKO振り子置き時計の修理依頼です型番はQW606Bで回転振り子付きの立派な置き時計です。メーカーは現在でも修理を受け付けてくれるようですよ。(製造中止後7年を経過すると基本料金は2割増し料金になり+技術料+往復送料も掛かります)新しい電池を入れても動かないとの事で現状すべての動作は不動、記念品のため修理をご希望でした裏ふたを開けて点検、電池の液漏れによる傷みがみられる前面ガラスもクモリやカビが
苦労を重ねた、セイコーシャ手巻き式振り子時計、ようやく完成です・・(;^ω^)・ゼンマイが片方切れており、もう一方も亀裂。そして破裂。・穴詰め、コハゼバネ交換etc..次から次へと悪いところが見つかり、しばらく心労も絶えませんし、切り傷、怪我など大変な思いで修理しました。お客様は、「駄目なら、もとに戻して返してくれればいい」との事ですが、一度分解すると、古いだけに元に戻らない事もあります。ご説明するのですが、お客様方には伝わらないんだろうなぁ。一応問題無く動い
苦手な手巻き式振り子時計の修理(^_^;)分解掃除、注油、ゼンマイ切れで交換でした。でも、手巻き式振り子は修理しても、あんまり持たないかも。すぐダメになる可能性も十分あります。全体の減り過ぎで、修理にも限界があります。保証ありません。お客様のご了解済みです。これからケースに納めて、動作のテストです。
摩耗大のゼンマイ式振り子時計、やり直し!運針動作は問題ありませんが、鐘がふとした時にならなかったり、鳴りっ放しに。原因は、鎌が減っているからです。あと全体的に経年の擦り減り。劣化。本当に微妙な塩梅なのですが、この擦り減りに大変苦労しています(^_^;)まだしばらく掛かりそうです。時計修理は大変。ハァ。
2018年2月24日(土)週末を利用した札幌一泊二日旅です。初日は、白い恋人パーク~札幌市時計台~札幌ビール博物館~赤れんが庁舎を観光しました。その中から、札幌の街のシンボルであり、観光名所になっている札幌市時計台をご紹介します。正式名称は「旧札幌農学校演武場」といいます。北海道大学の前身にあたる札幌農学校の演武場として、クラーク博士が構想、ホイーラー氏がプランを作成、開拓使の主席建築技術者安達喜幸氏達の設計・監督により建てられました。冬の時計台は、
JAM〜実働と合わせてアンティークを楽しむ方へ…お部屋の壁を飾る重要なアンティークです。明治・大正期SEIKOSHA精工舎八角振り子時計古い振り子時計の代表である八角〜日本人にも外国人にも探す人が多い精工舎SEIKOSHA(現SEIKO)…そして…時計動作も時間の音も動作品…流石の精工舎〜現代の電池式ほどではありませんが、年代からすると…なかなかの正確さ…U.S.A.アメリカ・アンティークANSONIAアンソニア八角振り子時計JAM〜ネジ巻きや微調整も楽しみながら、アナロ