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前回のブログでは、鉄緑会について紹介しました。そして、現在の鉄緑会と言えば、東大合格のトップランナーの地位を完全に確立していて、私が高校生の頃とは状況が大きく変わったと書きました。なぜ鉄緑会がここまでの地位を築いたのか、逆にSEGには何があったのか、鉄緑会の今と昔は何が違うのか、とても興味があったので、長男の通う鉄緑会と私の記憶の中の鉄緑会を比較して考察したいと思います。まずは、鉄緑会の繁栄、SEGの没落の原因は共通であり、一番の理由は東大入試の易化(特に数学)が原因と考えてい
現在、長男は鉄緑会に通っています。そして私自身が高校時代に一時的に鉄緑会に通っていましたが、以下の理由でやめました。ついていけなくてやめたわけではありません(むしろ一番上のクラスでした)。宿題が多すぎて自分のペースで勉強ができない(鉄緑会のdutyのせいで大学への数学などのやりたい勉強が十分にできない)講師が基本的に東大とはいえ大学生であり、授業が面白くなかった(当時繰り広げられていた授業のレベルなら自分で参考書を買って解説を読めば事足りると感じた)そして、私自身が高校時代に鉄緑
デザイン系の大学大学志望校に関しては調べつくした感があるなー。デザイン系で通える範囲の大学となるとだいたい限られていて、先日行った女子大に総合型or一般で入るか、6月に行く大学に指定校で入るかって感じ。知名度はどちらもあまり変わらず。先日のA女子大は厳しいと有名なところ。B女子大はゆるいらしい。そういうのを知ると琴音はBが良いと言うだろうなー。とにかく無理したくない、リスクを負いたくない子だから。デザインって偏差値では測れない分野だからかもしれないけれども美大以外
指定校の変化去年度の進路資料が上がってきました。指定校推薦の一覧(抜粋)が手元にあるのですが、前の年と比べて「こんなに変わる?」というくらいに指定校の内容が変わっています。果南子の時は、新しい学科が追加されたりしただけだったのですが、ガラっと変わっているのです。これはワザとかな…と思えなくもない。果南子の学校と琴音の学校の一番の違いは一般受験の対する温度。果南子の学校も一般受験を推してはいたものの結局は総合型か指定校で決まることを先生も前提にしていた様子。琴音