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JR東日本・小海線・野辺山駅は、2025-4-1より窓口業務を南牧村が受託して、実際の業務は(株)南牧村振興公社が行う「簡易委託」化されました。2025-3-26(水)をもって「指定席券売機」の営業を終了して「撤去」2025-3-27(木)より「駅係員不在」になりました。2025-4-1(火)より「南牧村」による「きっぷ発売」になりました。簡易委託になった南牧村からの「お知らせ」です。窓口営業については、下記の通りです。【定休日】毎週火曜日・水曜日、急遽休業する場合があります。【営
今回はきっぷの話題です。さて、駅で発行されるきっぷといえば、どのようなものを想像するでしょうか?券売機から出てくるオレンジ色をした小さなきっぷ?それとも窓口や指定券券売機で発売される緑色の大きなきっぷ?オレンジ色をしたきっぷは初めてこのサイズ(長さ3.0cm、幅5.75cm)のきっぷを作った人の名前をとって「エドモンソン券」という名前がつけられ、主に近距離乗車券として使用されています。緑色の券は主に長距離乗車券や指定席特急券などの料金券に使われており、指定券予約発行システム
JRの主要駅にある指定席券売機では指定席(列車)の変更ができます。指定席券売機とは新幹線や特急列車のきっぷも購入できる券売機で、JR東海ではエクスプレス券売機、JR西日本ではみどりの券売機と呼んでいたりしますが、駅によっては若干操作性は異なるものの機能はほぼ同じです。↑例:JR東日本の指定席券売機指定席の変更のために長蛇の列を成したみどりの窓口に並んでいませんか?一人でも多くの方に指定席券売機を活用していただきたいですね!まずどういったきっぷの変更ができるのかという話で