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現在アーティゾン美術館では“硲伊之助展”と併せて、“ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ”が同時開催されています。スイス生まれのゾフィー・トイバー=アルプ(1889~1943)と、その夫でダダイズムの創始者の一人とされるジャン・アルプ(1886~1966)。そんな20世紀前半を代表するアーティスト・カップルにスポットを当てた展覧会です。ドイツとフランスのアルプ財団を中心に約90点が集結しています。有機的なフォルムの彫刻やレリーフで知られるジャン・アルプ。彼を紹
おはようございます😃雪が降ってて、びっくり!ディズニーチケット応募昨日、駐車場の広い新しめのいなげやに行けました🚙それは、これのため〜♫↓ディズニースポンサー7社💛ディズニーパークチケットプレゼントキャンペーンさあ、対象商品に目を通して重くない物で1100円(税込)を攻めたいところ。しかし、私がふだん買う価格よりどの商品もすこーーしお高いお惣菜はちょーおいしそう(懸賞関係なし)バナナのたなはほぼからっぽ!(そんなにバナナ🍌が売れる店舗なの
久しぶりのフジテレビ!BSだけど、日曜日の午後、観たのだ。お目当ては、以前も見た記憶のある、とある画家の没後に疎遠だった息子がその足跡を追うことになってしまう話、ってサクッと書いて良いものかどうか…このザ・ノンフィクションって番組は結構好きで、人間ってどうしようもないな〜なんて思いながら涙流してしまったりする。しょうもない人々が愛おしい人々だったりするからタチが悪い、そんな感じかな。今回の話、というより絵画を改めて観ることができて、こういう抽象画、ものすごく惹かれるな〜と再確認し
美人画コラージュ。どうしたら美しい雰囲気が出るのだろう?あらゆる素材を机の上に並べて眺めて。すごく頭を捻ります。その過程で、脳が活性化していそう!小さなアイテム張り付けるのに指先も使います。この美人画は、右半分の顔の表情がピンと来なくてボツにしかけたのですが、コラージュしてみましたら、程よく仕上がりました。色使い、配置のバランス、素材の組合せ。美人画コラージュ創作は、美意識を総動員させて試行錯誤するので、認知症予防たけでなく、美容効果も期待できそうです😃
東京都美術館でミロ展を観てきました。ミロもあまり興味はなかったのですが見聞を広げるために鑑賞。結果…シュルレアリズムの作品は引き込まれてしまい、じっと鑑賞してしまいました。立ちすくんでしまった感じです。晩年の抽象画は理解が難しかったのですが飽きることはありませんでした。とても惹かれた作品。《焼かれたカンバス2》。今回の展示はスルーするつもりでしたが観に行って良かったです。食わず嫌いならぬ、見ず嫌いでした。西美の常設展にもミロの作品があったと思うのでゆっくり鑑賞しようと思います
東京国立近代美術館に行ってきました。企画展は「ヒルマ・アフ・クリント展」です。スウェーデンの女性アーティストで、スピリチュアルに傾倒し降霊術を行いながら絵を描いたのだそうです。抽象じゃない絵もめちゃくちゃうまい。美術学校卒業後も挿絵の仕事などしていたそうです。写実的なお花の絵やイラスト風の挿絵もかわいいかったよくある同情的な言葉ですが、「男性が社会を牛耳っているせいで日の目をみなかった哀れな女性アーティスト」だなんて、全く思わなかったです。彼女はそういう土俵では最初か
こんにちは今日は私が『これがあるだけで部屋の雰囲気が変わるなあ〜』と感じるアイテムについて書こうと思います。それは『絵・アート』です。私は賃貸暮らしの頃から部屋が殺風景になってしまうのが悩みで、よく絵を飾ったりしていました。一つ額縁が壁に飾られるだけで、真っ白な壁紙に色がつき華やかになるのが好きですシンプルで、何もないのが逆にオシャレになる時もありますけどね今までは(賃貸の時)白い壁、明るい色の床が多かったので、ナチラルテイストの部屋お花などの植物の絵を飾るこ
東京国立近代美術館の「ヒルマ・アフ・クリント展」の続きです。今回は「神殿のための絵画」の大判《10の最大物》シリーズ全部。《No.1、幼年期》生命の始まり、それを世界が祝福しているみたいな華やかさがあります。《No.2、幼年期》このシリーズはテンペラ画なんです、もちろん大量の卵を使ったわけではないでしょうけど。なぜこんな壮大なものをテンペラで描いたのでしょうか、教会とかに飾るつもりだった?《No.3、青年期》無垢な魂が世界に向かって開かれていくよう
渋谷・ユーロスペースで映画「見えるもの、その先にヒルマ・アフ・クリントの世界」を観てきました同時開催中の美術展の記事も貼っておきます。『抽象画「ヒルマ・アフ・クリント展」を観て来ました。』東京国立近代美術館に行ってきました。企画展は「ヒルマ・アフ・クリント展」です。スウェーデンの女性アーティストで、スピリチュアルに傾倒し降霊術を行いながら…ameblo.jpアカデミックな世界はある人にとっては身を寄せれば守ってもらえる砦であり、またある人には自分を縛り付ける檻になってし
【純金ジュエリーのその後】2020年5月の投稿で書いたGINZATANAKAの純金リング。もう1年以上経っているなんて〜!今年の5月かと思って、記事の日付を3度も確認しちゃいましたあれから小傷も増えたけど、K18のような曇りはしない。「くすむ」というより、ごく小さな打傷が増えた感覚です。ちなみにマルコムベッツのハンマリングのようにはなっていない感じですそして、真円だったのが、ほんの少し楕円に。普通に家事をしていて、布巾を絞ったり、重たいものを持ったからでしょうか?!なんとなく、私の指に1
現在、川崎市岡本太郎美術館では、TARO賞の発表と併せて、“私の現代芸術─コンペイ党宣言”という展覧会が開催されています。「コンペイ糖のようにトンがって、すでにでき上がった自分自身とぎりぎりに対決する。」・・・・・・・ちょっと何言ってるかわからないこの言葉は、本展のタイトルになっている岡本太郎の著書『私の現代芸術』に収録されているそうで。サブタイトルの“コンペイ党宣言”とは、その著書内の章タイトルの一つなのだそうです。なお、『私の現代芸術』は現在絶版となっており、
■ヒルマ監督・脚本:ラッセ・ハルストレム出演:トーラ・ハルストレム、レナ・オリン2022年製作/120分/スウェーデン現在では西洋世界初の抽象芸術家の一人として認められている、ヒルマ・アフ・クリントの謎に満ちた人生を探ります。(AmazonPrimeVideoより)「今世界でもっとも注目を集めている女性芸術家。と言っても過言ではないヒルマ・アフ・クリント。生前はほぼ無名のまま、1944年に81歳でひっそりとこの世を去ります。しかし、死後60年以上
先日、東京国立近代美術館(竹橋)で始まったばかりの『ヒルマ・アフ・クリント展』に行って来ました。今年開催される美術展の中でいちばん楽しみにしていた美術展です。ヒルマ自身の意向もあり、亡くなってからしばらくの間、限られた人たちしか作品に触れることのできなかったこともありあまり世に知られることがなかったヒルマ・アフ・クリントですが、2018年のニューヨークでの展覧会が大きな注目を集めるなど、近年注目されるようになり、再評価されているスウェーデン
以前一緒の塾で働いていた先生(元同僚)が1年前に会った時「美術活動を始めるつもり」と話していました。そして今、「展示会(公募展)をしている」ということだったので見に行きたいと伝えると一緒に見ましょう!と言ってもらえました。作家さんの解説付き鑑賞です。평창동(平倉洞)は初訪問でした。お金持ちエリアらしい北漢山の頂上がいつもよりだいぶ近く見えます。向かったのは「貴美アートギャラリー」今回の展示の説明を読んでいるところで先生(元同僚講師なの
東京国立近代美術館の「ヒルマ・アフ・クリント展」の最終回です。「神殿のための絵画」の残りのシリーズから。ヒルマ・アフ・クリント《白鳥、SUWシリーズ》約1.5mのほぼ正方形のシリーズです。10点展示されている中で白鳥が描かれているのは2点だけで、あとは幾何学的な抽象画です。ヒルマ・アフ・クリント《白鳥、SUWシリーズ》左右でなく上下のシンメトリー。点線やマンダラみたいな円など、独特のモチーフは続きます。ヒルマ・アフ・クリント《白鳥、SUWシリーズ》
meditationtranceART🎨🔥🧘【REBORN】@aikabasawa_art大音量のクラシックと異世界へ誘う映像の中ARTが産声をあげ続けたこれは一瞬の2時間旅行💫最高に最高なひとときだった😍🫶ワタシは超集中モードにより、汗だく🔥久々のAiKabasawa全力ARTに全宇宙が、泣いた。まーまー、落ち着いてくれよどぅどぅと言っても通じないw宇宙指令バンバンくる⚡️どこに何色でどんなのを描くかクリアな情報がくるのでそれをすぐに再現す
2023年12月16日(土)私の父は3人兄弟です。男ばかりの3人兄弟。現在、父が91才、その下の弟は86才、末弟が76才です。父は今や車椅子生活で母に面倒を見てもらっている肩身の狭い境遇ですがこの3人兄弟、芸術や文学、音楽など語り出したらそれぞれに一家言のある変人達です。そもそも3人兄弟の父親(私の祖父)が文学、絵画などの芸術を愛した人で、全くもって経済観念の無い浮世離れした人でした。そんな父親の影響を受けて3人兄弟は育ったわけで…金勘定が苦手な3兄弟で
年齢関係なし。所属関係なし。未発表の平面作品であれば、基本的に何でもありのガチンコバトル的な公募コンクール。それが、”FACE展”です。主催はSOMPO美術館と読売新聞社。2012年度よりスタートし、今回で13回目を迎えました。エントリー数は、1312名!前回の1184名を大きく上回る史上最多のエントリー数でした。今回からロゴも一新。それに伴い、入選者数も過去の平均80名から、約60名に絞られることに。厳選な審査を経て見事入選した57名の作品が、現在、SOMPO美術館の
アート好きでもほとんどの人が「誰それ?」と思うヒルマ・アフ・クリントという、スウェーデン出身のアーティストの回顧展に行ってきました、東京国立近代美術館です。1862年に生まれて、まだ女性アーティストが珍しかった時代に王立芸術アカデミーに入学、そこで正統な美術教育を受けたそうで、最初はその頃の作品の展示です。ヒルマ・アフ・クリント《夏の風景》メッチャ上手いですね。最初の頃は本の挿絵など描いていたそうです。ヒルマ・アフ・クリント
"Meltingofsnow"(Creationdate:2013)31x41cmオンラインギャラリーでも販売しています
リブリアートetc.#27etc.#27art.libli.co.jp
【河野扶展】【「放逸する形1」(1997年)】【「赤の浸食」(1999年)】東御市梅野記念絵画館・ふれあい館は、画家、河野扶(かわの・たすく)=1913―2002=の作品展「向うからやってくるもの─作意を捨てて」を、同館大展示室で開いている。10月17日まで。独自の抽象芸術を生み出した画家として評価される河野作品63点を、作風の変遷と共にたどるもの。作品を収集していた画商の遺族の協力を得て、初めて開催した。代々、藩医を務めた宮崎県の家に生まれ
常日頃、「絵は苦手、モノの展覧会が好き」と言っている私ですが色彩が綺麗な絵だと、観てみたくなる・・・この展覧会も、配色に惹かれてしまいました。ヒルマ・アフ・クリント展@東京国立近代美術館この方については未知のまま、出かけました。プロフィールや説明を読むにつれ、面白い驚きがありました。17歳くらいから、死者との交信に興味を抱き、交霊会に参加。30歳手前で、初めて霊的存在からメッセージを受けるつまり、スピリチュアルなものからインスピレーションを得て描いた絵のようです。
リブリアートetc.#26etc.#26art.libli.co.jp
こんにちは。昨夜から冷たい雨が降っていますね。こんな季節は煮込む料理が食べたくなるなぁ・・ということで、今朝は蕪と鶏肉と豆のシチューを作りましたよ。夜が楽しみです(^。^)さて。「大好き・まどさんの巻」は続きます。まど・みちおさんと言えば、詩を書く人。そして。絵を描く人でもありました。「詩を作るより絵を描くほうが楽しい」と言ってらしたんだそうです。もともと、幼い頃から図画が得意だったそうです。編集者として働いていた頃には、自身で描いたカット画を掲載したり
寺床まり子展/相良由紀展本日より、3月22日まで開催中。自由美術会員の仲良し2人のそれぞれ個展です。それぞれに素敵な作品が並びました。お二人とも会期中在廊予定です。楽しい1週間になりそうですね。どうぞゆっくりと見に来てください。寺床まり子展相良由紀展寺床まり子展のページは、http://ks-g.main.jp/exhibition/20250317/index.shtml相良由紀展のページは、http://ks-g.main.jp/exhibit
リブリアートetc.#29etc.#29art.libli.co.jp
今日で1月も終わり早いー昨日は、母の介護認定調査日でした要支援2→要支援1ときて、今年はどうなるんだろ調査員さんが帰った後、母の日課の散歩に付き合ってから電車に乗り、午後の出勤時間まで2時間余ってたので、職場から徒歩圏内の中之島香雪美術館へ大原美術館所蔵20世紀美術の巨匠たち♡ウォーホル、ロスコ、リキテンスタイン特別展「大原美術館所蔵20世紀美術の巨匠たち♡ウォーホル、ロスコ、リキテンスタイン」|中之島香雪美術館中之島香雪美術館の展覧会について。展覧会のみどころ、会期、
今日も、良いお天気ですね~♡ポカポカ陽気で、11月なのに窓から入る風が心地いい〜♪🍄🍄🍄🍄🍄🍄🍄🍄いつもご訪問やいいねをありがとうございます♡🍄🍄🍄🍄🍄🍄🍄🍄外を歩いていると落ち葉が目につくようになりました。いつも今頃は冬を思い憂鬱なのに、今年はそこに気持ちが行かずこれから楽しみ〜なことが待っているんです♪それはもうじき[シルク伝道師資格講座]が始まるから♡敬愛する中谷比佐子先生の講座です。これにはとても不思議なことがありこの夏くらい
東京都美術館で開催されている「ミロ展」へなんとなーく、行っとくか…くらいの熱量で行ったんですがもうめっちゃくちゃ良かった!!!!!終始ニヤニヤしていた気がする序盤から、色使いが本当に素敵で心鷲掴みこの人の目には世界がこんなに美しく見えているのか、こんなに美しい響きが聴こえているのかと!そこから、キュビズムっぽさとか抽象画っぽさが出てくるこれがまた初期の色使いに見られるような繊細さがしっかり点と線に残っていて一枚一枚が一曲一曲のように感じられる抽象的に見えるモチーフ