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先日の「包み結びの歳時記講座」では、折り紙や折形から伝承の「兜」のカタチをご紹介。主に15cm四方にカットした半紙を使って、兜を折ってみました。そして、身近な半紙にもいろいろな種類があることもご紹介して、半紙による雰囲気の違いも感じて頂きましたよ💡〜兜尽くし〜「折り紙」や「折形」には、沢山の伝承の兜のカタチがあります。先人たちの知恵と発想力の豊かさに感服でございます💚楮とパルプから作成されたちょっと硬めの半紙で折ってみました。〜兜の色紙飾り〜
先日の公開講座では、お年玉にも心付けにも使える包み(ぽち袋)をご紹介。四方紅紙を使って、いろいろな熨斗(のし)の形を折り出した包みです。講座スタッフの方々と相談して「小熨斗(このし)包み」と命名致しました♪〜小熨斗包みいろいろ〜熨斗についての成り立ち、歴史などについての解説も致しましたが、熨斗あわびのことをスルメと思っている方が多かったのにはビックリ!〜「熨斗あわび包み」と本物の「熨斗あわび」〜山根折形礼法教室のパンフレットと熨斗あわび熨斗(のし)とは、熨斗
「お食い初め(おくいぞめ)」の儀式とは…赤ちゃんの生誕後、100日から120日め頃に、一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて赤ちゃんにご馳走を与える儀式です。もちろんこの頃の赤ちゃんは食べられないので、食べさせるマネだけをします。お食い初めの行事に招かれて、お祝いの鯛に飾る水引細工の鶴やお祝いの箸包みを提供させて頂きました♪〜お食い初め〜御膳の真ん中に梅干しとともに入れてあるのは「石ころ」でございます。この石ころは「歯固めの石」として重要なイミがあるんです
折り紙でパクパクと動くカラスのクチバシを作ってみました。ものをつかんで遊べます。作り方はこちら。https://youtu.be/eGcrj76nZtA