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宗教年鑑によると、日蓮正宗の信徒数は2019年728600人、2020年771200人、2021年782300人、2022年789500人、2023年786000人、2024年784700人です。2022年までは増えていましたが、2023年から減ってきています。日蓮正宗では毎年、折伏誓願目標という勧誘ノルマのような設定がありますので、600ヶ寺以上の末寺に新規の信徒さんが全くいない、というのは考えられません。それを踏まえた上で減少しているということは、以前と比べ新入者が激減してしまったこと
了源院は顕正会員から勧誘を受けています。ポストに顕正新聞が届く程度なら良いですが、複数の会員が押しかけて来る場合もあり、困惑する事があります。顕正会員に対する印象は真面目な人が多い、という感じです。彼らは真面目ゆえに、日有の巧みな偽作偽書に騙されているのでしょう。顕正会はもともとは妙信講という日蓮正宗の信徒団体でした。彼らは彼らなりに真面目に宗教活動をしていたのだと思います。ただし、日蓮正宗の教義には後世に偽作されたものが多くあり、日蓮正宗だけでなく、それを信じる顕正会員も誤った宗教活
※折伏入門より抜粋日蓮大聖人は「折伏において、一切は現証に勝るものはない」と仰せになっています。例えば、邪宗の方を折伏するときなど、真言宗の人を折伏する時には、真言宗の祖である善無畏(ぜんむい)三蔵(さんぞう)とか一行(いちぎょう)阿闍梨(あじゃり)が「横難横死(おうなんおうし)」してひどい死に方だった、また、日本で真言宗を広めた弘法(こうぼう)(空海)や慈覚(じかく)という人達も、癩病(らいびょう)になって生きながら身体が腐る等の凄まじい死に方だった、正しい仏法を行じている者がこのよう