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※折伏入門より抜粋日蓮大聖人は「折伏において、一切は現証に勝るものはない」と仰せになっています。例えば、邪宗の方を折伏するときなど、真言宗の人を折伏する時には、真言宗の祖である善無畏(ぜんむい)三蔵(さんぞう)とか一行(いちぎょう)阿闍梨(あじゃり)が「横難横死(おうなんおうし)」してひどい死に方だった、また、日本で真言宗を広めた弘法(こうぼう)(空海)や慈覚(じかく)という人達も、癩病(らいびょう)になって生きながら身体が腐る等の凄まじい死に方だった、正しい仏法を行じている者がこのよう
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、久保田正文『日蓮——その生涯と思想』講談社現代新書、1967年鎌倉新仏教の祖師たちの一人、日蓮宗の開祖である日蓮の生涯とその思想について紹介した入門的な一書です。最初に日蓮の一生が簡潔にまとめられ、その次の章で宗派の根本経典である法華経についての解説、続いて「立正安国論」や「開目抄」といった日蓮の著作に触れられ、さらに日蓮の思想が概観され、宮沢賢治のような日蓮から影響を受けた人たちの紹介があって、現代社会における日蓮の
〈ジョガスタ――女子学生部御書研さんのために〉開目抄⑦【仏法の教え】www.seikyoonline.com安原稔安原稔-「いいね!」2,913件·282人が話題にしています-27年5月より、玉野市議会議員を退職し、宇野地区連合自治会会長として地域のボランティアに取り組んでいます。www.facebook.com
❄️雪国の沈黙―制度疲労の風土記先日、「王国を超えて」に制度疲労をめぐる社会学的な考察を綴りました。ここでは同じテーマを、今度は一篇の“折伏詩”として、雪国の風景の中にそっと置いてみたいと思います。👉元の考察編はこちら:制度疲労としての“善意の混乱”―北陸に見る「人間尊敬」の構造雪国の沈黙―制度疲労の風土記雪が降り始めると、町の時間は、ゆっくりと沈黙に包まれる。人の声も、車の音も、やがて白に吸い込まれていく。その静けさの中で、ひとつの“制度”が、長い冬を
🌋はじめに―「西田さん、最近きつくないですか?」と言われて最近の私の文章を読んで、「西田さん、ちょっときつくなってきたんじゃないですか?」そう感じている方もいるかもしれません。青年や子どもたちの声が、大人の論理で押しつぶされていく現場。そこで私は、烈火のごとく怒りを覚えることがあります。書くことも、語ることも、どこか「火」のようになっている――。それを心配して、率直に指摘してくださる方もいます。今日は、その方々への「陳情書」として。同時に、自分自身を整理するための「折伏詩人
――この文章は、戦うための言葉ではなく、人間であることを静かに取り戻すための小さな宣言です。⚒️市井の人として―人間であることの権利私は自ら、市井の庶民であることを名乗っている。それも、波風を立てず、静かに。だから静かに、静かに、淡々と家庭訪問をする。一人を大切にするために、「支える人を支える」活動を続けている。何も、人に誇るような素晴らしいことをしているつもりはない。それが庶民の営みだからだ。戦う相手は「人」ではないしかし、日蓮大聖人が戦った唯一の敵は「人」ではなかっ
創刊宣言折伏という愛―行動する信仰の詩学折伏とは、誰かを論破することではない。それは、苦悩をともに担うことであり、人の闇を敬いながら、その奥に眠る光を呼び覚ます行為である。祈りと現場が分かたれたとき、信仰は形骸化する。しかし現場に祈りが流れたとき、人間の中に哲学が生きはじめる。私は、信仰と現場のあいだを往復しながら、折伏という愛のかたちを、言葉で、行動で、少しずつ描き出したい。ここに記すものは、教義の解説でも、理論の証明でもない。一人の人間が、祈りながら闘い、闘いながら
テーマ別に音声で聴く「新・人間革命」青年の育成③【テーマ別音声】www.seikyoonline.com安原稔安原稔-「いいね!」969件·208人が話題にしています-27年5月より、玉野市議会議員を退職し、宇野地区連合自治会会長として地域のボランティアに取り組んでいます。www.facebook.com
勝つことは正義?今回はお坊さんの話題とは少し違うけど、お坊さん批判にも関わることなので、最近思ったことを書くねー!チャットでは、いまだに法華講員と学会員が論争を繰り返したり、一方的に批判をくり返す人がいるよね。その内容は相手の教義についてだったり、過去の組織(本山)の行いだったり。なぜこうなってしまうのか。感情的なことは人さまざまなので、いったん置いとくとして、仏法的な理由は2つある。〇謗法を責めよ曾谷殿御返事「謗法を責めずして成仏を願はば火の中に水を求め水の中に火を尋ぬる
(『人間革命』第2巻より再編集)102〈車軸〉11そして、彼が獄中において、凡身に仏を感応し得た大果報を喜ぶとともに、この喜びを悩める人びとに分かち与えることは、当然のことであると話した。「・・・この当然の行為は、すなわち、われわれをして仏の使いたらしめるのであります。さればまた、仏から遣わされた者として、慈悲の袋に救いの源泉を包んで人びとに与えること、これを折伏というのであります。折伏こそ、学会の使命で
誓願は、自らが成仏するとともに、一切衆生を救済せずにはおかないという固い決意です。善事をなさんとすると悪縁に誑かされて、途中で挫折しやすいものでありますが、それを乗りきっていくためには、しっかりと唱題を行うことであります。『湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんが如く』強盛なる信念力をもって唱題に励み、その功徳と歓喜をもって折伏に打って出ることで、折伏成就につながる大きな力としましょう。南無妙法蓮華経🙏なんみょうほうれん
御教歌われのみて人の酒をばとめがたし御講参りもこれにおなじく自分は酒を飲みながら人に酒を止めよとは言えないように、自ら仏道修行をせずして、人に対して修行を推し進めるのは本末転倒であることを仰せの御教歌です。ここに仏道修行の心得として御指南があります。「われ怠りて人を責むる事はならぬもの也。教導は第一番に身の謹みにあり。口先ばかりの法門にては、人を帰伏(きふく)せし
折伏SeanKonInstagram:"中国に頼るなよ初心に返れ公明党"1,440likes,149comments-seank00000onAugust11,2025:"中国に頼るなよ初心に返れ公明党".www.instagram.com昭和32年の映像。これ見ちゃうとハチャメチャだね。ここにいた自分が怖い。距離置いて良かった。相当やばいのに、信じろで脅迫。骨抜きで操り人形にさせて、いいように使い捨て。そりゃあ、学会は買ってもらえて信じてもらえて
(『人間革命』第2巻より再編集)64〈地涌〉2しかし、彼らは、少しもくじけなっかったのである。夜ごと西神田の本部に集まってきた。戸田の講義と、指導を求めてくる人びとのなかには、空腹の人も多かった。服装は、チグハグであったし、余裕のある生活をしている人は少なかった。だが、ともかく彼らは、生き生きとしていた。彼らは、まず宗教革命によって、この大悪を大善に変えていくのだという、希望に燃えていた。
(『人間革命』第2巻より再編集)62〈前哨戦〉6完「いいか、もう一度、言っておく。一教団の首脳を、少しばかりやり込めたからといって、こうものぼせ上り、たちまち驕慢になる君たちの性根を思うと、私は悲しいのだ。・・・いいか、広宣流布とは、崇高な仏の使いの戦いなんだ。君たちが、どうしても行きたいというなら、それもよかろう。教えの誤りがあれば、正すことは必要だからだ。しかし、他教団の本部だから、特別な
前回のつづき私は朝5時半起床6時過ぎに家を出て6時30分からのお寺での朝勤行朝勤行〜7時30分まで唱題7時30分〜8時10分移動時間🚗8時20分〜17時30分仕事17時30分〜18時10分移動時間🚗18時10分帰宅〜18時40分夕飯作り18時40分〜移動時間🚗19時〜23時アルバイト(週4回)23時20分帰宅洗い物、ゴミ捨て、入浴などで25時(1時)30分就寝🛌💤という生活をしていた。低音性突発性難聴はストレス、睡眠不足、過労などで
(『人間革命』第2巻より再編集)60〈前哨戦〉4・・・彼らは、破邪顕正の思いから、道場破りにも似た行動に、自らを駆り立てていったのである。青年たちは協議し、自主的に計画を立て、作戦通り、急速に勢力を拡大していた教団に矛先を向けたのである。・・・戸田は、人間の力に大差がないことを知っていた。非凡であれ、平凡であれ、その差は本質的なものではない。指導と訓練によっては、誰もがもつ才能と力を、十分発揮
教えてっ!法華講員さん〜日蓮正宗のお坊さんって、ぶっちゃけどうなん?〜インタビュイー:鬱将軍さま①正宗のお坊さんって普段は何してるん?→ご住職はお寺に居ることもあるけど多い時は毎週のように大石寺で会議や会合、あとは法要に出席してます。あとは有縁のお寺の慶弔にも参加してます。お所化さんは普段は大学科に通っています。1.3年生は夜間、2.4年生は昼間に通っていて、お寺に誰もいないことのないように配慮されています。②お坊さんからご供養を求められる?→ご供養を求められたことは1度もないで
教えてっ!法華講員さん〜日蓮正宗のお坊さんって、ぶっちゃけどうなん?〜みなさん、こんにちは。久々の投稿です!今回は日蓮正宗の法華講員さんに、「ぶっちゃけ、日蓮正宗のお坊さんってどうなん?」と、いろいろインタビューしました。私たち創価学会員にとったら、宗門のお坊さんのイメージて傲慢、堕落、遊戯雑談、、お坊さんなんて謗法だらけやないか!と、ひと昔前の私もそう思っておりました。だけど、どうも実際のお坊さんは違うらしい。あっちの法華講員さんも、こっちの法華講員さんも、なんかお坊さん
(『人間革命』第2巻より再編集)44〈光と影〉5どこまでも、牧口会長以来の、伝統の座談会を、生き生きと推進し続ける限り、広宣流布の水かさは、着々と増していくであろう。戸田は、同行していた弟子たちを指名する。そして、仏法の歴史や人生の目的を、さらには幸福論や十界論を、語らせるのであった。その後、参加した友人に対して、おもむろに折伏を始めるのである。まず、考える材料を十分に示して、参加者の質問を受けた
こんにちは。まいかです。何事も“勉強”だと思っていたからこそ、どんなことにも耳を傾けよう。そんなふうに思っていた、あの頃の私。ある日、バイト先の先輩・M子さんに誘われて、私は一軒の見知らぬ民家に足を踏み入れました。そこは、日蓮宗の流れをくむ宗教団体ーー『顕正会(けんしょうかい)』の道場でした。(※このエピソードはあくまで、私自身の過去の体験談として綴っています。特定の宗教や団体を批判・推奨する意図はありません。)前回のお話はこちら。↓『【ワタシの
数ヶ月前に某教団の信者が了源院に嫌がらせ謗法をしていました。了源院は直ちに了源聖人へ御報告申し上げました。すると、今から1ヶ月ほど前に某教団の住職が逮捕されました。やはり誹謗正法は恐ろしいです。了源院への謗法はやめなければなりません。なお、今回はこの逮捕された住職のことについて述べたいと思います。この住職は地方の中でも田舎の方だと思われる地域の寺院住職をしていました。住職には家族がいるようで、家族の今後も心配されます。了源院では前から指摘していましたが、某教団の地方寺院の中でも、
(『人間革命』第2巻より再編集)5〈幾山河〉5戸田城聖の生命論は、彼女たちには、全くの衝撃であった。大きな感動を覚えた二人は、そのまま同志に伴われて、戸田に親しく指導を受けた。彼女たちは、村の折伏の困難を訴えた。戸田は、優しく、つつみ込むように話を聞いた。終わると、温かい激励の末に、きっぱりと言った。「よろしい、行ってあげよう。しっかり下種(仏法対話)しておきなさい。約束したよ」姉妹
うちの嫁さんとその勧誘者は、地域の子育てサークルで知り合った関係です。もう20年近く前になると思います。つまり、お互い初産が同じ年、第1子目も同い年ということです。長い付き合い、といえば長いですね。相手は新興宗教を信仰しており、それが国内で最大規模の団体であることも事前に聞いておりました。なんでも、その新興宗教は3代目の会長さんがやり手だったらしく、規模の拡大と国政政党を持つまでに勢力を伸ばしたようです。その多大なる功績から長きにわたり名誉会長として就かれ、数
他人の『家庭』に深入りしてくる人、っているんですね。悩み相談といえば、聞こえはいいですが外見からは上手くいっているように見える『家庭』も、何かしらの悩みや問題を抱えているなんてどこの『家庭』でもあるのでは?悩みのない、人間なんていない、と思います。嫁もいろいろな悩みを持っていたのでしょう。で、それを相談したと。一般論ですが、皆さんは人から悩み相談を受けたらどうしますか?一緒にお洒落なランチしながら、あるいはお酒でも飲みながら悩みや愚痴を聞いてあ
ホームページ作りました。初めたばかりで、あんまり載ってない。ケータイ用だからパソコンで開くとサイズが合ってないかも?お坊さんにインタビューしたいので、ご協力お願いします。いま日蓮正宗のお坊さんにコンタクト取ってるけど、難しそうやね。https://kuishinbo.my.canva.site/
思いやりの心から慈悲の精神になり潔いなりの気から精進の教訓になり結構ラフな表面上ただ言魂で宿され勘弁タフな建前上また言刃で脅され優しさならば強さ受容の刹那になり厳しさならば偉さ許容の貢献になり結局オフな状況下ただ折伏で任され堪忍イフな支配下また与楽で癒され
宗教年鑑によると、日蓮正宗の信徒数は2019年728600人、2020年771200人、2021年782300人、2022年789500人、2023年786000人、2024年784700人です。2022年までは増えていましたが、2023年から減ってきています。日蓮正宗では毎年、折伏誓願目標という勧誘ノルマのような設定がありますので、600ヶ寺以上の末寺に新規の信徒さんが全くいない、というのは考えられません。それを踏まえた上で減少しているということは、以前と比べ新入者が激減してしまったこと
女性の法華講員さんは、「御住職様はあなたを傷つけたくて言ったわけではないんです。救おうとされていて。例えば、子どもが目の前で事故に遭おうとしているときに、親は優しく注意なんかしないでしょう。それと同じで、慈悲のお気持ちで言っておられるんです」へぇ…。創価学会の折伏精神とは違う感覚で驚いた。女子部のときに先輩から言われていたのは、「仏法対話は無理のないように」「話を聞いてもらえないのは、相手の機根が整ってないだけ、時を待ちましょう」「いつか分かってくれるときが来るから、今は様子を見ま