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Q14【必須】事故災害対策1800字近年、気候変動に起因する豪雨や少雨が多発しており、今後は南海トラフ地震の発生が予想されている。このことを踏まえ、①上下水道共通の技術的課題を3つ抽出し、②最重要と考える課題を1つ挙げ、それに対する複数の技術的な解決策を示した上で、③解決策に共通して新たに生じうるリスクとその対策、④業務遂行において必要な要件を技術者倫理,社会の持続可能性の観点から述べよ。【解答例】1災害・事故に関する課題上下水道は国民にとって欠かすことのできない重要なライ
厚生労働省HPには水道関連のサイトがあります。このサイトでは、トピックスや通知・事務連絡等が公表されています。水道対策|厚生労働省(mhlw.go.jp)国土交通省HPには下水道関連のサイトがあります。このサイトでは、トピックスや新着情報等が公表されています。下水道-国土交通省(mlit.go.jp)この他、ヤフーニュース等から、技術士に関連しそうなものをピックアップしていきます。今回は、消防水利についてです。●消防水利の基準改正厚生労働省は、「消防水利の基準の一
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令和5年度上下水道部門Ⅰ-1【維持管理情報等の利活用】【問題】近年、上下水道事業では、人口減少に伴う収入の減少、深刻化する人材不足及び老朽化の増加等の課題に直面している。そのような中、国において、水道では水道施設の点検を含む維持・修繕の実施に関するガイドラインを改訂し、下水道では新下水道ビジョン加速戦略での重点項目において維持管理情報等を起点としたマネジメントサイクル(点検・調査、修繕・改築に至るサイクル)の確立の重要性を明記するなど、効率的・効果的に計画・設計、修繕・改築を行うための維
R6技術士予想問題の解答例上下水道部門の必須科目を3問、上水道の選択科目を13問、計16問の予想問題とその解答例を作成しました。以下のとおりです。Q1高度浄水処理【600字】浄水場で粉末活性炭を注入することにより処理できる物質を3種類以上挙げ、注入時に留意するべき点を述べよ。解答はこちらをご覧くださいQ2設備【600字】表流水を水源とする取水場において、水源で発生する油漏れ事故、毒物混入事故等のリスクを監視する計装設備を3例挙げ、運用時の留意点を述べよ。
●選択科目Ⅱ-2の解答スタイル技術士試験の選択科目Ⅱ-2は、技術テーマに関する調査・検討事項と業務手順が問われます。例えば、「施設の更新計画を策定する際の(1)調査・検討する事項と内容、(2)業務の手順と留意点・工夫点を述べよ」といった問題です。この問題の解答を作成する際、(1)で、調査・検討する事項とその内容を順序立てて説明するとします。そうすると、これは業務手順を述べたことになってしまいます。(2)で業務手順の説明する際、改めにその内容を丁寧に説明すると、(1)と同じことを繰り返し
2025年の業務が始まりましたが、アイドリングどころか、完全にフルスロットルです。3か4つぐらいの仕事をマルチタスクで動かしてました。ちなみに先日読み終えた「すぐやる脳」の中では、マルチタスクはマルチタスクではなく、人は1度に1つのことしか考えられないので、それぞれの仕事を瞬間的に切り替えてやっているとのことでした。まあ、言われなくても分かってはいますが。すぐやる脳Amazon(アマゾン)家に帰ってもドラクエをやる気力がありません。しかし、やらないと、自分が何をしなくては
正月休み最終日。9連休はあっという間でした。体感的には3日ぐらいか。限界まで寝てまして、9時に年越しそばの残りを食べました。起きてからは明日の全体朝礼の資料を見直しておりました。その後はかみさんは雪かき、私は洗車。洗車は4台ぐらい並んでいましたが、ぼ~と待っているのもいい気分でした。戻ってからは雪かきの難所が残っており、こちらを対応しました。さぼりすぎて雪ではなく氷になっており、気合で砕きましたが、重さにして60~70㎏ぐらい。筋トレしてなかったら絶対に動かせない大きさでした。
Q15【必須】事業のあり方1800字人口減少に伴う収入の減少と上下水道施設の老朽化に伴い、上下水道事業の基盤強化が必要になっている。このことを踏まえ、①上下水道共通の技術的課題を3つ抽出し、②最重要と考える課題を1つ挙げ、それに対する複数の技術的な解決策を示した上で、③解決策に共通して新たに生じうるリスクとその対策、④業務遂行において必要な要件を技術者倫理,社会の持続可能性の観点から述べよ。【解答例】1上下水道における事業の持続可能性に関する課題(1)人口減少等に伴う
R2年度の技術士二次試験問題(上下水道部門)と解答例です。【必須科目I】次の2問題(I-1、I-2)のうち1問題を選び解答せよ。(答案用紙3枚以内)【問題文】Ⅰ-1上下水道事業は、水循環と強い関わりを持っている。水道事業では、水源として水資源を利用し、下水道事業では、汚水処理により水質保全に寄与している。近年、社会構造の変化及び気候変動等の要因により、水循環に問題が生じている。今後の持続可能な社会の実現には、健全な水循環が不可欠であり、様々な分野での取組が求められている。
令和6年度上下水道部門Ⅰ-1【健全な水循環の構築】【問題】Ⅰ-1我が国では、水循環基本計画に基づき水循環に関する施策を着実に実施してきたところであるが、健全な水循環の維持又は回復に当たっては、依然として多くの課題が残されている。今後の持続可能な社会の実現には、健全な水循環が不可欠であり、様々な分野での取組が求められている。上記のような状況を踏まえ、以下の問いに答えよ。(1)上下水道事業においても、健全な水循環構築のための取組が求められている。これについて、技術者としての立場で多面的な観
令和元年度の技術士二次試験の解答例を作成しました。上水道及び工業用水道の選択科目Ⅱ-1は,4問の中から1問を選んで解答するものです。今回は選択科目Ⅱ-1-3です。【問題】Ⅱ-1-3配水管における残留塩素濃度の変化要因を挙げ,管内での残留塩素濃度を適切に保つための複数の方策について述べよ。(答案用紙1枚以内)【解答例】1残留塩素濃度の管理残留塩素濃度(これ以降「残塩」と略す)は、消毒効果を確保するため、水道法上、遊離残塩で0.1mg/L以上に管理する必要がある。残塩
令和6年度上水道及び工業用水道Ⅱ-1-4【金属管の腐食】【問題】Ⅱ-1-4金属管の外面腐食の分類を複数挙げ、その概要と対策について述べよ。【解答例】1金属管の外面腐食の概要金属管の腐食は、電食と自然腐食に大別される。電食は、直流電気鉄道の漏れ電流や他の電食対策用設備の排出電流等が金属管に流入・流出することにより発生する。自然腐食は、ミクロセル腐食とマクロセル腐食に分類できる。前者は、金属管が埋設された土壌等の影響で局部電池作用が働くことにより発生する。後者は、金属管が
令和6年度、上下水道部門の技術士試験問題と感想です。必須科目Ⅰ(3枚物)は以下の2問です。Ⅰ-1は水循環です。水循環が出題されるという予想が的中しました。ただ、予想問題としては、イマイチでした。予想問題は、以下のとおりです。地下水をクローズアップしすぎたのが敗因ですね。R6必須-技術士予想問題の解答[Q16水循環]|技術士を目指す人の会(ameblo.jp)ちなみに、令和2年度の予想問題は、以下の通りで、こちら解答例の方が良かったと思います。【R2技術士予想
H30年技術士二次試験の解答例を作成しました。筆記で合格された方、口頭試験の備えて勉強する際、参考にしてください(特に、Ⅱ-2-2、Ⅲ-2は要チェックです)。それから、来年度、受験される方、勉強の参考にしてください。●次の4問のうち2問を選び、それぞれ解答用紙1枚以内で解答せよ。【Ⅱ-1-1】急速ろ過のメカニズムと運転における留意点について述べよ。※この問題の解答例を見たい方はこちらをクリックしてください。【Ⅱ-1-2】浄水処理に用いられるMF膜及びUF膜
●口頭試験について技術士試験の合格発表がありました。合格された方は、発表後、1か月~2か月後に口頭試験を受けることになります。筆記試験に合格したことで、守るべき権利が生じたため、失敗できないという気持ちが高まります。それから、口頭試験で不合格になると、来年また筆記試験から受けなければならないです。こうしたことが、口頭試験に対するプレッシャーを大きくするわけです。しかしです、冷静に考えると筆記試験の合格率が10%前後に対して、口頭試験の合格率は90%程度です。合格する確率はかなり高い
令和6年度上下水道部門Ⅰ-2【上下水道施設の耐震化の加速化】Ⅰ-2我が国においては、上下水道の普及が進むなかで、平成23年の東日本大震災、平成28年熊本地震、令和6年能登半島地震などで浄水場や下水処理施設の被災事例が見られ、上下水道施設の耐震化の加速化が重要な課題である。こうした状況の下で、以下の問いに答えよ。(1)上下水道施設(特に、浄水場、下水処理施設)の耐震化を加速化するうえで、技術者としての立場で多面的な観点から上下水道施設に共通する技術的な課題を3つ抽出し、その内容を観点とと
●合格発表本日は、技術士試験の合格発表でした。全21部門で合格者は2,565人だったそうです。合格者は全体に減少しているそうですが、上下水道部門の下水道は35人増加したそうです。●技術士を目指す人の会技術士を目指す人の会では、3名の方が受験しました。このうち1名が総合監理で合格されました。おめでとうございます!この方は、上下水道部門、建設部門で合格されているため、口頭試験に合格すれば3部門目です。すごいですね。また、1名の方が初の受験で、残念ながら不合格になってしまいまし
【必須科目I】次の2問題(I-1,I-2)のうち1問題を選び解答せよ。(答案用紙3枚以内)I-1上下水道事業は,市民生活にとって重要なライフラインであり,災害や事故発生時においても事業を一定のレベルで継続させ,早期に業務レベルを復旧することが必要不可欠である。このため,頻発するさまざまな災害や事故にも実効性のある上下水道事業共通の計画立案と災害リスクの低減が求められている。上記のような状況を踏まえて,以下の問いに答えよ。(1)技術者としての立場で多面的な観点から上下水道事業に共通
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