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シャワーとボディケアが終わった頃次は手術室の看護師さんから説明に伺うので部屋にいて欲しいと連絡がきた。若くて元気で優しい手術室の看護師さん。まだ20代だろうか。明日の手術は朝の9時からなので病棟の看護師さんと一緒に歩いて手術室まで来て貰うのでお待ちしていますと。手術室の中ではベッドに横になったあと心電図の線をつけたり血圧計を巻いたり点滴をするのに針をさすこと、そしてその後全身麻酔になるので、麻酔が効いてから尿道からおしっこの管を入れさせて貰うと説明される。麻酔が効いてからな
金曜日の朝になった。9時からの手術。手術の時間を待つ間の私はどんな気分だったか?実は、全く緊張とかはなかった。強がってるとかでもなく本当に、まだかな?っていう感じ。何故、そんな感じだったかというと、やはり手術室に入ってからどうなるかがわかっていたからだと思う。手術室に着いて何度か名前の確認をして、点滴をとったら、もう後は麻酔薬が点滴から投与され、ものの10秒そこらで意識が無くなって寝てしまうだけなことがわかっているからだ。手術室に入ってから、起きてる時間なんて麻酔にもよるが全身麻酔
こんにちは☁️ジムチョウです今日もジムチョウが受けた「腹腔鏡下子宮全摘手術」をお伝えしていきます✌️昨日の手術当日①の続きです。点滴を引き連れて手術室入り口までガラガラトコトコ。ここでジムチョウの姉と病棟の看護師2名とお別れです👋「姉〜っ!生きて帰ってくるから写真撮影を4649ね〜(相変わらず大袈裟)」13:15手術室に入室手術室の中に入ると、手術担当スタッフさんより手術に向けての最終確認があり、髪をまとめ帽子を着用しました。準備ができたら手術室へGO💨手術室は10室くらいあ
晩ご飯の準備にバタバタしつつダンナに「写真撮っといて~」と頼んだらこのありさま(今年の元旦の晩ご飯は手巻き寿司にしました)とっ散らかっております(笑)…せめて、お皿のラップは外そうよ🌀…取り箸も、避けておこうよ🌀🌀2022年のお正月もやはりオサレ~な感じには程遠いままかり家です皆さま今年もどうぞよろしくお願いたしますm(__)m寒〜い年越しとなりました⛄️わが愛車、〇ンダさんもこんな↓です↑こんな感じだった年末のとある日。早朝から(ダンナさんが
こんにちは東大阪病院手術室師長のMです看護師になって、何十年にもなりますが、最初の就職先は内科病棟でした。「新人看護師である自分にできることは、先輩看護師にはかなわないな~」と思いながら日々仕事をしていたことを思い出します。その当時に心がけていたことは「この看護師さんを頼りたいな、この看護師さんになら話してみよう」と患者さんに思ってもらえるようになりたいと心に決めて、少しずつ信頼関係を築くことを心掛けました。といっても大きなことではなく、技術もままならない新人の時期です。患
砕石位最期になりますが、最期は砕石位についてです。砕石位は大腸の手術や婦人科の手術(腹腔鏡下)の時に多くとられる体位です。呼吸への影響下肢を挙上し、屈曲させるため、腹圧が上昇し、横隔膜の運動が制限されることにより、換気量が減少します。循環への影響下肢を挙上することにより、血流量が上昇するため血圧が上昇してきます。しかし手術が終了後、下肢を下したあとは、下肢に血液が流れるため、血圧低下のリスクがあるため注意が必要。注意すべき神経症状砕石位は神経障害のリスクが高い
木曜日に検査したのですが、大腸カメラでポリープを取ると手術になるんですね。何気に明細書をチェックすると、、、手術料内視鏡的大腸ポリープ粘膜下切除術手術になってるじゃないですか。当たり前ですが、ポリープなければ検査ポリープ取れば手術この差は大きいんです。そう生命保険。ちなみに本日のお支払いは¥25100でした。この病院から給料頂き、また戻す。病院的には行ってこいですね。そう、生命保険への請求が可能になります。日帰り手術給付金です。先程、生命保険会社に連絡して給付できる