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今日の「ブラタモリ」は神楽坂特集でした。見慣れた光景も出てはきたけれど、さすが「ブラタモリ」、と唸った情報がありました。それは、徳川家光が神楽坂を頻繁に往復していたという事実。理由は、執務のため(今でいうリモートワーク?!)、若狭国小浜藩の初代藩主・酒井忠勝の下屋敷を訪問したからでした。訪問回数は実に145回!へぇ。。。それにしても、下屋敷は一体どのへんにあったのでしょう??そこで、以前歴博で買った江戸地図を紐解いてみることに。ピンクの線を引いた場所が今の神楽坂。オレンジは
河畔砂丘に建つ藤塚香取神社の境内を探索しています。これは先代の鳥居ですね。経年劣化でしょうか。柱と笠木だけ遺されています。柱は横に倒した方が良さそうだけど、意図的に立てているのでしょうか。たまにそうしている神社があったりするんですよね。ここは特に案内板等が無いので、詳細は不明です。こちらは役目を終えた手水鉢。講や氏子が奉納することが多い手水鉢は、それほど劣化するものではないけど、なにかの節目とかで交換になったのかもしれません。さっきの鳥居と並べて置かれているので、神社の歴史コ
京都三条に開店したヒルトン京都に泊まってみました。ロビーにとても存在感のある見事な石がありましたのでアップします。ヒルトン京都入口のホテル名表示も磨き上げられた立派な石です。如何にも大きな石を切り出して使用しているといった雰囲気。左上の原石が露出している部分も面白い。ホテルのエントランスに入るとフロントの前に大きな石が見えます。別な角度から見るとこんな感じです。上面は幾分窪んでいて中央部は色が異なります。大きな手水鉢と言った感じです。ヒルトン京都で有名になっ
青渭と書いてあおいと読みますかつて境内には大きな池があり、こんこんと湧き水が沸いていたそうです先住民が水を求め、水に感謝し、水神様をお祀りした神社です一説には、大池に棲む蛇を祀ったとも言われています青渭神社(あおいじんじゃ)黄色く染まった境内深大寺の隣に鎮座します鳥居扁額鳥居には立派な扁額が昇り龍と降り龍が彫られています🐉龍はステキだけれど、社名が見えない・・・ご神木樹齢700年と見られる、高さ34mの大ケヤキがありますウロ(幹にできた空洞)が♡形に見えますここま