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あの頃の子どもたちはきっとみんな見ていた気がする。この時期になると懐かしく思い出すのが「あなたの知らない世界」皆さま、ご存知ですか?私が子どもの頃にやっていた怪奇特集。怖くても、トイレに行けなくなっても子どもは、みんな見たかった。夫も見ていたという。子どもの頃、夏になると楽しみにしていたのが、日テレ系のお昼のワイドショーの中で放送された「あなたの知らない世界」怪奇特集だ。視聴者からの投稿を元に、再現VTRが作られていて、それが、とにかく怖い😱。高橋佳代子さ
嘘をついてまでかばってやることが本当の友情だろうか?『なんとかする会社』に仕事が舞い込み、カースケとオメダはビルの窓ふき清掃に向かうと、オフィス街で大学のバスケ部の仲間だった松井とばったり出会った。松井の勤務先の商事会社は順調で忙しく人材不足のため『なんとかする会社』に仕事依頼をして、久しぶりに松井とカースケ、オメダの三人は顔を合わせて同じ仕事に汗を流した。仕事を終えると、松井はオメダをアパートまで送りとどけようと運転して帰る途中、酔っ払いが飛び出してきて
アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』公式サイト「仮面ライダー」を愛しすぎるオトナたちによる“本気の仮面ライダーごっこ”、柴田ヨクサル作『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』アニメ化決定!tojima-rider.comうっかり、配信で観てしまった…。今は2話までで止めてます。止めています。なんとなく、これ以上見てはいけない気がするので。沼る?いえ、それよりも、なんというか、自分のなかで培ってきた何かが敗北するような気がするので。子どものころ
ともだちがいるただそれだけでいい3浪のワカメは東大合格発表の日に見に行くと、合格者の中に『浜田大造』の名前を見つけて、アパートの住人や両親に合格したことを知らせる。グズ六は、ワカメが喜ぶ様子を見て心配になり、大学まで見に行くと、合格者は一文字違いの『浜田八造』であることを確認した。ワカメは、東大に合格した同郷の同級生に「大学よりも、自分を本気で心配してくれる友達ができたことのほうが嬉しいんだ」と心情を話すと同級生の前で、本気で友達が心配してかけつけて
およげ!たいやきくん上海帰りのリル人は時に欲望に背いて生きる場合があるそれは人間の業なのだろうかカースケのGFの勤務先の放送局のラジオ番組で人気パーソナリティのかずみは、幼い頃に父親は事業の失敗で借金を抱えて出て行ってしまい、母子二人きりで暮らしてきた。ラジオ番組内で、父の好きだった『上海帰りのリル』を流すと、おでん屋の屋台のオヤジは娘のラジオ番組を聴き入っていた。カースケは父娘が対面できるように計らうものの、父親は、娘に会わずにおくと手紙を残して姿
院長先生役伊志井寛(いしいかん)毎週木曜夜7時からBS12で『ありがとう』(第2シリーズ)を放送中で、今日、17話と18話の放送を見ていた。15話からは、院長先生役の伊志井寛さんが出ていない。17話では、院長は学会のため九州に出張に行ったと台詞の中にだけ登場している。番組放送中に、急病で亡くなられたのでこのドラマが遺作となり15話が見納めとなった。最後まで煙草を吸うシーンを撮影していて闘病中の姿を見せなかった。伊志井寛さんの再婚相
やさしさを持った人間がどうしようもないせつなさを心に抱いてこの世の中を生きて行くいきなり居酒屋でカースケを殴ってきた男に出会い、なぜ、カースケはその男に殴られなければならいのか理由がわからず、その男の居場所を探しはじめた。水戸の男が出入りするBar店主の女性から、その男は、カースケの母親が生前に交際していた男だったことを聞かされて衝撃を受ける。カースケはその事実を知って衝撃を受けるけれどもその男もまた余命幾ばくも無かった。カースケの母親が生きて
JCOMBSで、今日から『フランダースの犬』が始まった。1975年に放送が始まり、見た記憶はあるけれどもどんな内容だったか、すっかり忘れている。ネロとパトラッシュが、一緒に暮らすようになったきっかけは、何だったかな?と思いだせず、最初から見ていればわかるか、、、と見始めた。ジブリの映画監督である宮崎駿さんがこの作品に関わっていたことを、最近、知った。JCOMBS(BS260ch)無料放送夕方18:30~19:302話ずつ月曜~金曜まで放
誰が何と云おうと男は自分の道を歩いていく大学卒業して洋子もオメダもそれぞれ入社した会社で順調に働きだすなか、カースケは定職につかずアルバイトを続けていた。港の物流会社で働く植村という中堅社員に出会った。毎日を自分らしく生きたいと考えるカースケと同じような考えを持ちながら、自分の考えを貫きたくましく生きる植村に共感を覚えて仲良くなる。ところが周囲からは、植村が会社から預かった金を従業員には給料を渡さずにピンハネして、自分の懐に入れては賭け事や酒代に使
街の灯りCITYLIGHT今日の涙が明日の微笑みに変るそう、兄は思いたい妹よ・・・・・カースケのバイト先の喫茶店に来た女性客がライターを忘れて行き、急いで届けに行くとカースケにもらってくれという。ほどなくして女性は命を絶った。水戸の地元短大に進学した妹みゆきがカースケを訪ねてくる。みゆきは東京に住む高校時代の憧れの教師の家に遊びに行くと、母親を亡くした小さな子が、先生の帰宅を待って、一人寂びそうに遊んでいる姿を見て心が痛んだ。短大に通い始めて、急に大人
ラ・カンパネラあゝ青春想い出のかたすみに用なんかなくたってただちょっと会ってみたい・・・それが兄妹なんだ両親が亡くなりカースケと妹みゆきの二人兄妹になり大学進学とともに兄妹は離ればなれの暮らしになり妹は、水戸の叔母の家で娘同然に大切にされて暮らしている。ふとした時に兄妹は会いたくなるものだし、会わなくても心のどこかでつながっていていつも心配しあっているものだ。中村雅俊演じるカースケの妹みゆき役を秋本圭子さんが演じた。50年前の茨城
どんなにつらくとも俺たちだけは自分の道をどこまでも歩んでいきたい『なんとかする会社』への仕事依頼が激減して収入が落ち込んだところに、グズ六の元同僚が起業した会社と提携をして営業をしないかと話をもちかけられる。安定収入を得たいと心が揺れ始めているところに染め物工場から仕事依頼がありカースケとグズ六が現場の作業に入る。すっかり染め物の魅力に憑りつかれた職人の矢島は、以前はコンピュータを扱う仕事をしていたが、ようやく生きがいを感じられる仕事に出会ったが
1975年歌謡曲ドラマの挿入歌として流れていた港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウンタウン・ブギウギ・バンドカッコマン・ブギダウンタウン・ブギウギ・バンド友情なんて大げさなもんじゃないオレはただお前が好きなだけだ何年かぶりに、カースケは同郷の悪友玉三郎(石橋正次)と再会したが、悪友玉三郎はヤクザの世界に足を入れていた。玉三郎はオメダに「出入りがあるから、4時に助けに来て欲しい」と、噓の伝言を残してカースケは本当に自分を助けに来てくれるだろう
どうやら四人の変な仕事が始まったうまくいくのだろうか?ワカメとカースケの『なんとかする会社』に仕事が舞い込み軌道に乗り始めると、建設会社から空き地のゴミを片付けて子供達が遊べる広場を作りたいと大口の依頼が入り15万円で引き受ける。ところが、解体業の男から、30万円と言われても誰も引き受けないような仕事を安請け合いして大丈夫か?最後は報酬を受け取れるかわからないと言われて不安になり、ワカメは仕事をやる気を失くしかける。カースケお金の問題でなく、引き受けた仕事は断ら