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うちは中学受験敗退組です。これから先のブログは公立中学に進学した息子が早慶を目指す体験記になります。同じように公立中学から高校受験を目指す方の助けになれば幸いです。我が家では、立教池袋中学と日大豊山中学の2校のみを受験し、そして不合格となりました。前回のブログで書き忘れましたが、お世話になった栄光ゼミナールに結果報告をかねて退塾のご挨拶に伺った時、息子は先生に「高校受験は早慶を目指します!」と宣言していました。妻はとなりで「本気なの??」と思っていたそうです。さて中学受験のしく
今回は、慶應義塾高校の面接廃止により合格者数はどうなるかについて記載します。2026年度入試から慶應義塾高校の入試で2次試験(面接)が廃止されます。これにより合格者数はどうなるのか考えてみたいと思います。(数字遊びの域は出ないですが。。。)【重要】2026年度一般・帰国生入試について|慶應義塾高等学校慶應義塾はコロナ禍の時の2021年度と2022年度入試で面接を中止したようです。慶應義塾高校の入試結果2021年度、2022年度の合格者数が
●慶應幼稚舎→普通部・中等部へ!中学で成功する勉強法こんにちは!白水(しらみず)一郎です。中学受験は終わりました。ただ、幼稚舎などから内部進学でそのまま中学に進むお子さんもいます。最近、このような生徒の家庭教師をする機会が増えたので、少しアドバイスをしたいと思います。今日は、幼稚舎に通う生徒さん向けに話します。男の子は普通部か中等部のどちらかに進学することになります。私が担当した生徒の中には、普通部に進んだ子も、中等部に進んだ子もいます。いずれにせよ、中学に進学すると環境が大きく