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この頃は、栄東と渋谷幕張以外の受験校選びに迷走していました。特に、2日、3日は偏差値帯の空白地帯が多く、受験校は限られます。大学附属はぜんぜん考えていなかったので、慶應中等部(サクサク解ける問題で相性自体は良し)は外しました。学費も大学並みに高いのもとても無理でした。学費も含めて気分は慶應大学生ですよただ、最初から附属狙いならいい学校だと思います。余談ながら、中等部は、2月3日入試にせず、2日入試にすれば、もっと受験生が多くなるのにな…と思っていました。つまり【現行】1日普
息子は昨年(2022年)の中学受験で慶応普通部と慶応中等部を受験し、めでたく両校から合格をいただくことができました。個別具体的な学校名を載せた方が多少なりとも参考になる方がいらっしゃると思い、学校名を載せることにしました。慶応の付属中学(除く湘南藤沢)受験にあたって体験したことなどを少しずつ書いていこうかと思います。まず、志望校を慶応普通部・中等部に定めたのは小学校6年生の6月です。これが早いのか、遅いのかはわかりませんが、夏から本格化する受験勉強に向けて明確な目標があった方が方針
東京・神奈川の私立中学を受験する生徒さん(およびご家族)にとっては、いよいよあと10日となりましたね。もちろん今の段階で受験生活を振り返る余裕はないでしょうが、長く苦しい中学受験生活を良い形で締めくくれるよう頑張ってほしいものです。我が家も1年前に同じ境遇でした。しびれるような感覚は今でも鮮明に覚えています。あと10日、やり残したことがあるのでもう少し時間が欲しいという気持ちと、早く終わって解放されたいという気持ちが交錯していました。我が家では1月は小学校の授業を全て休み、とにかく慶