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いいじゃない自分のペースでゆっくり自分の大きさの足跡をしっかり残していこう誰のものでもない自分の歩み自分の人生蜜柑(2021.5.14)(2024.5.3改)
川風に悦び勇む子等の声橋の欄干舞うこいのぼり子の未来鯉に託せば夢色の希望を描き空中散歩疾風にも凛と佇む花菖蒲疾風…ハヤテ蜜柑(2021.5.3)(2021.5.5改)(2024.5.4改)明日はこどもの日ですね♪
あなたがいてわたしがいてそれで成立しているそんなお箸の片割れ片方が無くなって一本になった成り立たなくはなったけれどそれでも何とかやっていけてるまた出会うことなんてあり得ないのに再び出逢おうとして私はわたしのままここにひとり佇みいつかきっとと待っている蜜柑(2021.5.6)(2024.5.6改)
花は生きようとする空を見上げて例え仄暗い曇り空でも雲の向こうの光を見つめて明るい方へと真っ直ぐ花は生きようとする蜜柑(2021.5.10)(2024.5.5改)
薫風に触れ花色を眺めて感じ得たことを描いてみる今の景色、心模様忘れてしまわないように言葉に変えて文字にして身近にある小さなありのままを感じて好きなことをする自分だけの時間夢中になる時の狭間でわたしが癒やされてゆく蜜柑(2021.5.3)(2021.5.7改)(2024.5.2改)
降り出した雨を見上げながら愛らしい顔に緑の葉っぱに土の中の根に水を与えてもらってきっと野に咲く花は笑っているだろうね物は考えよう晴れ間の写真に咲く眩しそうな花を見つめていたら鬱陶しい湿気が優しい雨にすり替わったAndtheylivedhappilyeverafterお伽話のように蜜柑(2021.5.19)(2024.5.7改)
雨がそぼ降るから空にいる人が世の中を見渡して忍び泣く涙じゃないことを願いながら重たくなった雲で埋め尽くされた薄鈍色の空を花と一緒に見上げてる大丈夫、大丈夫空へ、わたしへ蜜柑(2021.4.15)(2024.4.17改)