ブログ記事842件
もういいかいまぁだだよいつもはついてくるのに雲隠れしている恥ずかしがりのお月さまみつけてよここにいるよそこにいるのはわかっているよ遮るものがあったとしても夜空の真ん中に寂しがりのお月さまもういいかいもういいよ薄雲を越えて辺り一面仄かに明るく光るから見えないけれどみーつけたもうひとりじゃないよそしてわたしも1人じゃない蜜柑(2024.5.26)お気づきでしょうか?ここ数日今を書いていますいつもありがとうございます蜜柑
意識しなくても必要なことって偶然気づくきっと偶然のようで必然今大切なことこれも縁のようなもの蜜柑(2018.5.23)(2021.5.27改)
逢いたいと思う気持ちが膨らんで泣き出しそうな梅雨色の空走り梅雨晴れ間の空を見上げれば青が覗いてふふふと笑うこの先へ進もうとする思いの丈心に秘めて一意専心蜜柑(2024.5.28)
人生という物語の始まりは母から生まれた時臍の緒で繋がっていた母とのお別れは喧嘩ばかりしていたのに半身をとられたように哀しいことだった側にいて触れられるカタチはなくなっても幾多の置かれてきたオモイは心にちゃんと遺されているずっと存在の大きくなった母が心の内側で自分と共に生き続けて大丈夫と背中を押してくれている蜜柑(2024.5.28)
窓を開ければひんやりと吹く空気の手触り啼く鶯の歌声に思わず見上げた雲が敷き詰められ五月も終わりに近づくのを告げるかのように重くなった空昼の仄暗さに移ろい感じてもうすぐ始まりを迎える色とりどりな傘の花咲く季節誘うような風が連れて来た微細な雨が音も無く斜めに降るのを眺めていた濡れてないかな?心は正直すぐに思い浮かんだのは一番大切な人の顔蜜柑(2024.5.27)
「つきあっていかないとね」との言葉から痛みと共に居ることでの心の在り方を模索しながら育てていた付き合うというのは自分に優しく寄り添うことでもあるのだと蜜柑(2024.5.25)
空いっぱいに広がった雲のフィルター越しに届いた眩ゆい光の粒を見上げた目を閉じて息を深く吸ってふうって吐き出して胸に手を当ててとくんとくん響く鼓動を再確認大丈夫大丈夫空気が重たい梅雨の走りを感じる今日もちゃんと生きてるそれだけで十分充分新しい日々に変わらない日常をありがとう蜜柑(2024.5.24)
ほんとにねまどろっこしくてこんがらかって面倒で心配できっといつか…のいつかが見えなくてでもねそんな時を乗り越えてまぁいいかと思える心が育まれてるそしてね色んなことを受け入れようとしてがんばっているそんな自分が可愛く思えるだからね自分から自分へ労りの言葉をかけてあげよう蜜柑(2024.5.23)
心が空っぽのような気がして本当は何かを引っ張り出そうとして見つけられない糸のように絡んで混沌としているから気忙しいのだ今のありのままを言葉にして紙と鉛筆を用意して整然と記すと解決した訳ではないけれど少し片付いたような気になるそんな時もあるこれでいいのだバカボンのパパになるいや、優しく微笑むバカボンのママになる蜜柑(2021.5.31)(2024.5.20改)
向かい合う光と影メタセコイアが造る冷んやりとした木陰キラキラ降るような木漏れ日の下見つめるとホッとするかのような清楚なキミがいた駆け抜けるような季節の移ろいを見透かしたように花開いた始まりを予感させるような白い紫陽花梅雨の走りの晴れ間に時折照りつける五月も終わりに近づき強い陽射しを写し出す眩ゆい光の中舞わぬ花吹雪手鞠のままに揺れて揺れて風を誘うかのように微笑んで蜜柑(2021.5.24)(2021.5.22改)