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おはようございます♪くりたまです。静岡県袋井市にある法多山尊永寺(はったさんそんえいじ)に参拝しました。仁王門立派な仁王さまが守っておられました。とても広い境内です。愛染堂(あいぜんどう)明るい雰囲気の天弓(てんきゅう)愛染明王さまが祀られていました。天にある星を射抜いて、縁結びを授けてくださる仏様です。カラスの御眷属さまがカァー、カァー、カァーとお出迎えしてくださいましたやった〜辯天堂御真言を7回唱えてご挨拶させていただきました🙏一意一願不動明王不動経、南無三十六童
先週(8月23日~25日)、私と美月は槇尾山施福寺(大阪府和泉市)、高野山(和歌山県伊都郡高野町)、安倍文殊院(奈良県桜井市)を遊行して来ました。日を改めて槇尾山施福寺と安倍文殊院は書かせて頂くとして、今回は不思議なご縁で巡り会った高野山金剛三昧(さんまい)院の愛染明王について報告したいと思います。(西国三十三所の最難関施福寺へ続く山道の入り口。この後、地獄と極楽を体験します)(安倍文殊院の表山門。誰もが撮影してしまう「下馬」の大石碑です)さて、高野山は8月24日の丸一日をかけて参拝する
軍荼利明王の御真言オンキリキリバサラウンハッタその1の続きです。AIによると軍荼利明王は五大明王の一尊(南方守護)であり、蛇を巻きつけ、人々の煩悩や外敵を打ち破り、甘露で救済する力を持つ忿怒尊とのことです。忿怒尊とは如来や菩薩の慈悲の姿では救済しきれない人々を、力で威嚇しながら救い導く役割を持たれ明王と称されることが多いとのこと有名なのは不動明王などの五大明王つまり、不動明王、降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)、大威