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●自分の価値を低く見積もると、人からも粗雑に扱われる。今地球で生きる大切な仲間たちへこんにちは。ケイコです。先月はじめに観たこちらの映画ここからの意識のシフトがハンパなかった。。物語のつくりとしてはグイグイ引き込まれてあっという間に最後を迎えるような素晴らしいものでしたがとにもかくにも後味が悪い。でもそれも「愚行録です」と言われてしまうとぐうの音も出ない。。「確かに愚
「コウノドリ」というドラマ、かなり人気があったみたいなんだけど、実は一度も見たことがありません…ってことは、これはTBSのドラマなのかな?秋田に生まれて一番残念なのは、TBS系のドラマが見られないこと…かな?(TBSで日本シリーズとか、サッカーのワールドカップがあったりすると、悲しくてしょうがない…)まったく関係ない話からスタートしてしまいましたが、映画「愚行録」でブログを更新します!あ、実は、その「コウノドリ」というドラマに出て、ブレーク中だと噂の女優・松本若菜さんが出ている映画なんで
公開最終週、終了まで残り2日というギリギリのタイミングでありましたけど、待望の『愚行録』を観て参りましたよー。タイミングとしては仕方なしではありますが、パンフレットが完売してましたので、チラシで代用。今思うと、本当に「パンフレットが必要な映画」だったかなぁ、……と思っとります。で、この映画は「サスペンス」「ミステリー」なので所謂ネタバレ厳禁映画なのですが、感想を書くにあたりどうしてもネタバレせざるを得ない、……というかネタバレ必至で書きたい!書き殴りたい!!
おはようございますこんにちは。今更ですがとんでもない名作が邦画にあることを知りました。ありがとうよ、Amazonプライムさん。(軽っ)完璧にノーマークだった「愚行禄」。公式サイト映画『愚行録』公式サイトそこには、悪意も、善意もない。映画『愚行録』公式サイト2017年2月18日全国公開gukoroku.jp<STORY>エリートサラリーマンの夫、美人で完璧な妻、そして可愛い一人娘の田向(たこう)一家。絵に描いたように幸せな家族を襲った一家惨殺事件は迷宮入りしたまま
■あらすじ●田中武志…一家惨殺を追う記者●田中光子…武志の妹、我が子を虐待●田向宏樹…殺害された夫、エリート●友希恵…宏樹の妻、上昇志向が強い●宮村淳子…友希恵と同じ大学エリート一家惨殺事件は、1年たった今も犯人が見つからないまま。誰に聞いても「恨みを買うような人ではなかった」「トラブルはなかった」と言う答えが返ってくる、非の打ちどころのない幸せな一家をKILLしたのは誰なのか。週刊誌記者の田中は今でも事件を追っていた。田中自身は、妹のシンママ光
ある時、エリートサラリーマンの一家が殺害され、世間を震撼させる。犯人が見つからないまま1年が過ぎ、改めて事件を追おうと決意した週刊誌記者の田中は取材を始める。関係者へのインタビューを通して、被害者一家や証言者自身の思いがけない実像が明らかになっていき、事件の真相が浮かび上がってくる。(映画.comより)普段小説を読まないオッパッピーな私ですが、貫井徳郎さんの小説は好きで何冊か読みました。この「愚行録」も数少ない読んだ小説の中のひとつ。ある日、住宅街で一家惨殺事件