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こんにちは。本年度最初のコンクールに参加した日の午後、同じ路線上で開催の、PTNAステップにエントリーしておりました。コンクール会場のピアノよりも、まろやかな音のベヒシュタインのフルコン。同じ日に、同じ曲を別ピアノと別会場で演奏することで、聞こえてくる音に応じて、弾き分けを一層意識する、貴重な経験となりました。展開1でエントリーした悲愴第2楽章は、外声を際立たせるための体の使い方が、ベヒシュタインの方でより工夫を必要としました。
ピアノレッスンでした!🎹ハノン38-B音のつながりが切れないようにリズム変奏する悲愴の譜読みが大変なのでバイエルも省略しているし、ハノンは特に難しいことはないと思うので、クリアしたところもたまに振り返って弾いたり、リズム変奏したりを日々の練習に取り入れられると良い変イ長調の音階ペダルを使ってないのに使ってるみたいに音が残りがち。一音一音ハギレよく弾けるようにカデンツの部分はハッキリ大きい音で。悲愴第二楽章37小節まで。23小節目のヘ音記号に変わるところ、入るのがち
(リンク他、追記)フィギュアスケート好き、羽生結弦好きとしてこいつは観なけりゃあかんーと勝手に思い込んでいた高山真さん原作小説の映画『エゴイスト』を観た。高山真のよしなしごと(新)高山真のよしなしごと(新)makototakayama.hatenablog.com高山真さんからのご挨拶-集英社新書プラス拙著『羽生結弦は助走をしない』を発表してから、自分では予想もしなかった数の読者の皆さ...shinsho-plus.shueisha.co.jpフ
そういえば先月も運良く予約が取れたのでいつものホール練習へ行ってきました。今回はスタインウェイ(久しぶりかな?)。しかし今回も腹立たしいくらい酷い状態でいくつか録画しましたがほんんどゴミ箱。だいぶ自信のついてきたラ・カンパネラすら途中で音を忘れて迷子になる始末。ま、実はこの日は葬儀から帰ってきた翌日だったので4日間ほど全く弾かずにでかけたのであります。いや、しかしそれにしても酷いなあ。なんでピアノが変わるとこんなに弾けないのか情けなくなります。やはり勢いだけで弾いているのでもっ
今日の練習にて、今まで悲愴3楽章のある部分がどうしても先生含めて皆さまが弾かれている様には私が弾くと聴こえない箇所が2箇所ありました。そのうちの1箇所はまだまだ直りませんが、以前よりもそれらしく聴こえるようになってきたかなと思います。後もう1箇所。今日の練習で何故そのように聴こえないか、理由何見えてきました。あの箇所、皆さまはスタッカートで素早く弾かれているんだなぁとようやく鮮明に理解何できました。私の楽譜🎼はその音たちにはスタッカートは付いてないので、自分で勝手に今日書いてしまいまし
こんにちは。先日参加したピアノコンクール予選。同じ部門に2曲エントリーし、それぞれ、タイトルの通りの結果でした。以上。これで、今日の記事は終わりにしたい気分💦ですが、皆さま、上手く行った自慢話よりも、失敗談の方にご興味があり、記事にお越しくださったのではないかと。ご期待に沿いまして、何が起こったか書きますね。ビジネスで成功者にインタビューする時は、失敗談を聞け!というではありませんか。他人の失敗は蜜の味だけでは
こんばんは先日お知らせ致しました《入賞者記念コンサートin八王子vol.6♪》本日、無事に開催されましたオリンパスホール改めJ:COMホール立派な憧れのホールです入賞しないと弾けないでも、入賞できると、小さいときからこんな素敵なホールで弾けるのですなんて幸せなことでしょう朝早くから練習~わたしは彼に一言アドバイスしたあと一足お先に会場へ笑(ぎりぎりまで弾いておいでね~なんて…😅)今日は小さなA1級から大曲がずらり❗どの部も、この年齢でこんな曲が弾けるなんてと思う重量
こんにちは!愛知県豊橋市のピアノ教室【わかなピアノ教室】です。今日は、午後から松本先生のリサイタルへ、浜松まで行ってきました🚄プログラムは、オールベートーヴェン。悲愴、月光、ワルトシュタイン、熱情と、四大ソナタで、とっても楽しかったです😍😍迫力のある音色、繊細な音色、様々な音色にとても感動しました!!✨あっという間の2時間でした✨アンコールには、シューマンのトロイメライを演奏して下さいました✨終演後には、お写真を撮って頂きました✨6年生の生徒さんと🎹今年の発表会で、ベートー
GW遠出できないので、銀座へ。プラネタリアTokyoで、星空の下で聞けるミニクラシックライブに行ってきました。しかも奮発して☝︎この銀河シート。お腹の赤ちゃんと一緒であることを感じながら満喫してきました。このシート…歩き疲れた妊婦にはよかったプラネタリウムの映像×音楽かと思ってたのですが、あくまで音楽メインでした。心地よいシートで夢見心地。ベートーヴェンのピアノ曲を何曲か。最後の曲、「悲愴」でなぜだか涙が溢れてきてしまいました。。この「悲愴」という曲は、めずらしくベートーヴェ
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番、通称「悲愴(ひそう)ソナタ」は、その深い情緒と印象的なメロディ、そして強烈な個性によって人々の心を捉えています。この曲が人気の理由はいくつかありますが、その中でも特に重要な点を挙げると、1:感動的な旋律と表現:「悲愴ソナタ」は、荘重で情緒的な旋律が特徴的です。特に有名な第二楽章は、その美しいメロディと深い悲しみに満ちた表現が聴衆の心に強い印象を残します。2:情熱的な表現:ベートーヴェンは、この曲で自身の内面的な葛藤や情熱を露わにしています。第一楽章の
Glinka:TrioPathétiqueenrémineurpourclarinette,bassonetpiano今のロシア国民はなぜ侵略戦争を平気で支持し続けるのか?という素朴な疑問に対しては、単なる情報操作による結果だけなのかと頭を傾げるしかないのだが、しかし歴史的に見れば少なくとも80年前の日本でも国民のほとんどが同じような思考に囚われていたことを思い起こす。朝日新聞のネット記事に、「論座:新聞は戦争を止められるのか昭和戦前期の教訓に学ぶ保阪正康さん
だいぶ事故りながらの発表会、悲愴1終了しました。今日は全くハマりませんでしたwwwこの曲はここからだと思うのでもうしばらく練習することにしました。次は悲愴1と一緒に練習していた3ではなく2にしました。なんか1⇒2⇒3で弾いたほうがいい気がして。過去に2を譜読みしたことはあるのですが、1を弾いた後だと感じ方が変わりますね。やはり、ソナタやソナチネは1楽章があって、2楽章がある。1⇒2楽章があって3楽章なんだなって感じました
🌼本番演奏休止中に習った曲コーナー🌼ベートーヴェンソナタ「悲愴」第1楽章再開12年目の頃、ソナタ「悲愴」第1楽章に再チャレンジしました。「悲愴」第1楽章は、高校生の頃に発表会で弾いた曲です。発表会で、演奏後にめちゃくちゃ褒められた曲でした。私にとってのターニングポイント曲です。☆楽譜は全音ベートーヴェンソナタ集1・冒頭。手が小さいので、オクターブ和音が掴みにくくて苦労してました。先生に鍵盤の弾く位置を変えるよう指導され、少し弾きやすくなりました。・第1テーマ。左
お父さんの趣味の2本柱<テニス🎾、ギター🎸>は、このGWも全開です(^^♪🎾昨日のテニス早朝練習:7~9時(6名)🎾全10面のコートはテニス好きのプレーヤーが早朝から来ています!お父さん「自分に与えた課題は、”強打だけじゃなく、いかに安定したプレーを続けられるか?”そのために、スタンスをとって重心を下げる(腰を落とす)こと・・・」➡普段、心がけていることではありますが、改めてゲーム中にやってみると、なかなか思うように行かず、苦労しま