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溜まりに溜まっている患者さんアンケート。今やっと2023年分に突入しています。患者さんから週に1記事だけでもいいから書いてとお願いされているので頑張ってご紹介していきますね。今日ご紹介する患者さんは50代女性。出血で困り受診されました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの患者さんは10年前くらいから症状があり地元の肛門科の受診歴もありました。だんだん脱出するようになり最近は排便以外でも出てくるように普通にしてて
SLE啓発サイトとLINEアカウントの連携により情報提供を拡充DesignedbyKeisukeアストラゼネカ株式会社は、全身性エリテマトーデス(SLE)の患者さんとそのご家族向けに、疾患啓発サイト「SmiLE.jp」とLINEアカウント「ケアナビ」による情報提供サービスを拡充するとのこと。アストラゼネカ、全身性エリテマトーデス(SLE)の患者さんやご家族等周りの方を対象に、疾患啓発サイト「SmiLE.jp」とLINEアカウント「SLEケアナビ」による情報提
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。やっと2023年分突入したところなのですが、今日は最近来られた患者さんのアンケートを先にご紹介します。1〜2年経つと診察室で話した内容を忘れてしまうのと、電子カルテに患者さんとの会話内容はほぼほぼ記載しているのですが、今、伝えたい気持ちが消えないうちに書きたいと思います。今日来られた患者さんは20代女性。オシリのかゆみに悩み他府県から来られました。まずはアンケートをお読み下さい↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
患者さんからのリクエストで週に1回はオシリに関する記事を書いています。患者さんが書いて下さっているアンケート。なんと2年も溜め込んでしまっていました今日ご紹介する患者さんは切れ痔(裂肛)・肛門狭窄症30代女性です。この患者さんは関東地方から来られた女医さんでした。小さい頃から裂肛を繰り返していたそうです。私の外来に来られる前に数件、関東地方で肛門科に通院されておられ、手術を勧められていました。診察すると肛門はさほど狭くありません。上皮性の肛門狭
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。やっと2023年分に突入しました。できれば追いつきたい患者さんからの要望が多いアンケート記事。週に1回は頑張って更新していきます。今日ご紹介する患者さんは50代女性。裂肛に悩み受診されました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの患者さんは30年前から切れ痔(裂肛)を繰り返しておられました。肛門科を受診することなく、薬局で市販の痔の薬を買って自己使用しておられたの
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。患者さんからは週に1回でもいいからブログで紹介してほしいとお願いされています。だから頑張って週に1記事は書くようにしています。カルテを確認しながらでないと書けないため、診療所に居る時にしか記事が書けません。ちょっとスケジュール的に無理な場合もありますがご了承ください今日は最近もらったアンケート用紙をご紹介。裂肛の50代女性のアンケートです↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久々に肛門ネタです。最近ずーっとワクチンのことばっかり書いてきてたので、初めて私のブログを訪れた人は何のブログってなったでしょうね自分でもそう思ってましたからこのブログはタイトル通り、診察室で患者さんと話したことや、患者さんから質問されたこと、相談されたことに答える形で、ある意味、患者さんのリクエストにお応えする形で記事を書いています。ワクチンの相談やワクチン後遺症の質問が多いためワクチンの話だらけになってました。その間に患者さんが書かれたアンケート用紙が溜まってし
溜まりに溜まっている患者さんのアンケートをご紹介。数年間溜め続けたアンケートも書き終わり、やっと今年の患者さんのアンケートになります。今日ご紹介する患者さんは30代女性。地元の肛門科に通院しておられましたが、便通を治したくて遠方からわざわざ受診されました。この患者さんは地元の肛門科クリニックで切れ痔(裂肛)と診断され、注入軟膏や酸化マグネシウム(マグミット)で治療されていました。切れ痔(裂肛)は治ったけれど便通を治したいと思って遠方から受診されました。毎日
ネットに溢れる痔の治療体験記。壮絶痛そうで、読んだら治療するのが怖くなった・・・という声を大勢の患者さんから聞いています。痛みは個人差がありますし、どこの病院で、どの先生から手術を受けるかで経過も異なりますから、ネットの治療体験記を読む際は、自分が手術を受ける病院のものを読んで下さいね。施設によって医師によって大きく異なりますから。分かった上で読んで下さい。そして手術を検討されている患者さんから、「最も分かりやすく具体的に手術に関する記載があ
今日は久しぶりに患者さんが書いて下さったアンケートをご紹介。また溜まってきてるので書いていかないと・・・今日ご紹介する患者さんは40代女性。治らない切れ痔(裂肛)の激痛に悩み新潟県から受診されました。この患者さんは3年前から毎日、酸化マグネシウムを1日6錠内服し軟便を出しておられました。軟便なのに出始めの硬い便で切れる。切った傷が残った便で汚染されるから切れ痔(裂肛)は治らない。軟便・下痢便ばかり出していると肛門が狭くなってしまいます。この患者
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。やっと2023年分に突入しました。アンケート記事は患者さんたちが楽しみにされていて、週に1回は掲載して欲しいと熱烈リクエストを頂いています。ただカルテを確認しながらでないと記事を書けないため休日は難しい週に1回が限界かな頑張ってご紹介しますので楽しみに待ってて下さいね。今日ご紹介する患者さんは30代女性。繰り返す切れ痔に悩み遠方から受診されました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご訪問ありがとうございますこちらの続きです↓『今度は天使に見えた』ご訪問ありがとうございます『また安心してくださいと言われる』ご訪問ありがとうございますこちらの続きです↓『激痛から解放されたい』ご訪問ありがとうご…ameblo.jpここは・・・どう見ても私がいる場所廊下じゃん💦・・・なぜ?ICUでもないリカバリールームでもない病室でもないなぜ私は廊下に
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。2022年の分を書き終わり、2023年の分に突入です。できるだけたくさんご紹介できるよう頑張りますね。今日ご紹介する患者さんは50代女性。切れ痔(裂肛)が治らず困って遠方から受診されました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの患者さんの切れ痔(裂肛)の始まりは2000年でした。時々切れるのをずっと繰り返してこられたのでしょう。その度にボラギノールなどの薬を使って対処し治っ
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。2022年の分から溜めてしまっています少しずつですが掲載していきますのでお待ちください今日ご紹介する患者さんは40代女性。通院してもなかなか治らない切れ痔(裂肛)に悩み受診されました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうちの診療所には耳の聞こえない患者さんが数名おられます。筆談で会話することが多いですが、ちゃんとコミュニケーションが取れます。パソコンに文字を打つ方が書くより
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。2023年のものに突入しました。もっとハイペースでブログにアップすれば追いつくのですが、カルテを確認しながらブログを書いているので週に1回が限界かな患者さんから人気記事なので頑張って週に1記事だけでも書くようにしますね。今日ご紹介する患者さんは40代女性。なかなか治らない切れ痔に悩み遠方から受診されました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの患者さんは北海道から来られました。
溜まりに溜まっている患者さんアンケート。やっと2023年の分に突入しました。週に1回は更新していきますのでお待ちくださいね患者さんアンケート記事は痔で悩んでいる人から大人気なんです。だからもっと掲載して欲しいと診察室でリクエストを頂くことも多く、このブログ、そもそも肛門ブログなので、痔や便秘の話をメインでやってきてたのですが、コロナ禍をきっかけに、患者さんからの質問や相談を受けることが増えて、コロナやワクチンの話題が多くなってしまいました「みのり先生の診察室」という
昨日ご紹介した遠方の患者さんがくださったお手紙をご紹介したいと思います。手紙を読んで泣きました本当に嬉しかったです。ありがとうございます。こんな風に言って頂けるからこそ、明日も頑張ろうと思えます。多忙な日々の中、毎日ブログを更新し続けることは、実は結構大変で、診療のある日は仕事するだけでクタクタになるため、自宅に帰ってからブログを書けないこともしばしば・・・。私が無理をして倒れたら、もう後がないので、自分の健康管理には以前にも増して気を付けるようになりまし
患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルスに関する医療ニュースをお届けしています。だいぶ前のアンケートになりますがご紹介したいと思います。今日ご紹介する患者さんは30代女性。治らない切れ痔に悩み、遠方から来られました。小さい字でビッシリ書いて下さいました。そしてポイントと名言だらけですこの患者さんは産後、急に切れ痔を発症し地元の肛門科を受診されていましたが、10代の頃から切れ痔があったということは、その頃から出口の便秘は既にあったと思われ
今日は本当に久々に患者さんのアンケートを。患者さんから「是非書いて〜」とリクエストが多かったのですが、電子カルテを見ながらでないと記事を書けないので、なかなか書く時間が取れませんでした。今日ご紹介する患者さんは60代男性、肛門狭窄症の患者さんです。この患者さんは12年前にジオン注射(ALTA療法)を他院(専門外)で受けておられました。注射を受けた直後から太い便が出なくなったそうです。明らかに便の太さが変わったと。以来、近所のクリニックで10年近く痔疾薬を出
今日のブログは閉鎖した診療所の公式ブログに掲載していた患者さんの手記。患者さんの生の声は本当に分かりやすく、治療の参考にしたり、記事を読んで励まされている人が多いです。同じような悩み似たような症状に共感を持たれるようで、私の患者さんからは大好評でした。誘因性のない治療体験談は掲載可能なはずなのに、患者さんの声を掲載しているサイトは軒並み検索順位から外されました。今もその傾向は続いているでしょう。だからこのような記事を書くとSEO的には絶対にダメで、検索しても
●実際の治療スケジュール①(体外受精:アンタゴニスト法)A子さん(38歳AMH2.52)の実際の治療スケジュールをご紹介します。まずは初診時に年齢とAMH値を参考に、最適な治療方針を決定します。【前周期】期間:1か月通院回数:2回刺激の準備周期として、内服薬でホルモンを整えて、発育卵胞のばらつきを抑えます。(スキップする場合もあります)【刺激周期】期間:2週間~3週間通院間隔:2-3回/週連日注射をおこない卵胞を育てます。当院では多くの患者さんが
2019年3月唯一聞こえる大事な左耳がおかしくなりました。花粉症の影響もあるのか耳の中が詰まった感じがして聞こえにくいのです。耳鳴りの様な音もします。耳鼻科で診てもらったら内耳に炎症が起きているとのことでした。仕事にも支障が出るし片耳しか聞こえない私には一大事でした。スタッフに症状を伝え自らインカムを外しました。大事な左耳を守る為に。インカムがないほうが患者さんの声がよく聞き取れるので外してよかったです。インカムを外すととても快適でした。耳元でき