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NHKBSPで放送中の4KウルトラQ、今週は第8話「甘い蜜の恐怖」であった。この回はメインゲストがハヤタこと黒部進である事はファンならば周知の事実であるが、その婚約者役で沢井桂子(1945~)が出演しているのも嬉しいポイント。このエピソード、これまでも何回も見ているのだが正直大して面白いとは思っていなかった。だが今回改めて見て男女3人を巡る愛憎劇としてサスペンス劇場的な面白さがあるなあ、と再認識した次第。特撮面でも迫力があるシーンが続出するし(「地球防衛軍」「空の大怪獣ラドン」からの流用以外で
おはこんにちばんは。なるがです。洗濯をすると雨が降る。秋の空の気まぐれにも困ったものです(天気予報通り)。今日は名鑑は名鑑でも、私がハマっているもう一つの名鑑シリーズ、最近初めて手に入れたゴジラ全集をご紹介します。センターに陣取るモスゴジが格好いい。箱上部と裏面にはラインナップ。今回紹介するものを含めて・ゴジラの逆襲(1955)・キングコング対ゴジラ(1962)・モスラ対ゴジラ(1964)・三大怪獣地球最大の決戦(同)・怪獣大戦争(1965
残酷な破壊の神は、なんの断りもなく己の無慈悲を悔いあらため、底抜けのひょうきん者になっていた。約960万人もの観客を動員した「ゴジラ」が封切られてから11年後の1965年暮れ、いたいけな幼稚園児だった私は、「エレキの若大将」と同時上映されたシリーズ第6作「怪獣大戦争」を映画館で観て、座席から腰を浮かせるほど、うろたえていた。スクリーンでは、重力が地球の3分の1しかないX星で、身長50メートル、体重2万トンのゴジラが軽やかな身のこなしで跳びはねている。3本首の宇宙怪獣キングギドラ
今こそ放つぞ!オレの“大コンドル(おおコンドル)画像ファイル”ッ!ゴジラ「ああ?ラドンに毛の生えたようなツラしやがって!」大コンドル「(ギクッ!!!!)」ラドン「・・・(当たってるだけに返せネェな)」さて、ちょっと自分の話しですがこの記事が投稿された木曜朝は、実は夜勤明けでして前日水曜日は日勤~そして夜勤でした。そのため、この記事自体は火曜の深夜書いたもので、指定投稿された木曜朝は、やっと帰宅して寝ている(ハズ!?)です。そして今夜(木曜夜)は、夜勤2日めに突入しま