ブログ記事8,354件
皆さん、おはようございます。昨日は、私のどうでもよい昔話というか思い出話にお付き合い頂き、ありがとうございます。さてさて・・・・私自身の性別とか性自認とか・・・・近ごろ、そんなことどうでも良いと感じるようになってきたのです。そんなに悩むほどのことでもないと思うようになってきたのです。まあ結論的には、『Xジェンダー』という用語が一番自分の性自認を納得できる言葉だと思っています。Xジェンダーの中には、中性自分の事を男と女の中間であると認識する性自認両性自分の事を
【すとぷり症候群は何故起こる】「すとぷり症候群(すとぷりしょうこうぐん)」という言葉は、医学的に公式に認められている診断名ではなく、SNSやネット上で使われる俗語・仮説的な概念です。現時点では研究段階で、議論の的になっているところが多い。「すとぷり症候群」とは何か(ネット上で言われている内容)「すとぷり症候群」は、動画配信グループ「すとぷり(StrawberryPrince)」のメンバー、特に莉犬さん(Rinu)さんの性別違和や性別適合手術などの公表がきっかけで、一部の中学生・思春期の女
3年前から365日、レディース服生活をしている私。妻に『俺、男やめる』宣言をして3年目になるかな?・・・・まだまだ女装初心者です。男やめる宣言をしたからって、女性になった訳じゃないのはわかっている。何度も言うけど、性転換手術をしたところで本物の女性になれる訳ではないし、性転換をしたいとは全く思わない。男性器を残したい一番の理由は射精の瞬間の快感を捨てたくないということ。その瞬間だけのため、男性という性を捨てられない私。18歳の時、右睾丸喪失をして、半分失いかけた男性機能が現
【黄体ホルモンがMTFトランスジェンダーにどのような影響をもたらすのか】1.黄体ホルモン療法の目的と現状私は現在、プロベラのジェネリック医薬品である「マレフェMTF」を毎日服用しています。この薬は、子宮を持たない私たちにとって、体内に月経周期に類似したホルモンの変化を人工的に生じさせるための、非常に重要な医療手段です。この黄体ホルモン療法によって、私たちの身体は、まるで妊娠に備えるかのような変化を遂げていきます。たとえば、皮下脂肪のつき方が変わり、肌はより滑らかになっていきます。こうした
どうもこんにちは、なおとです。1日2投稿をぶっ放しておいて昨日はすっぽかしましたね((だからどうしたということで、皆さん気になっているであろう(?)僕のトイレ事情を晒そうと思います!!単刀直入に言って、僕は現在女子トイレに入ります。物心ついた頃からそうで、男子トイレには足を踏み入れたことすらありません……(未知の領域)・理由パス度が微塵も高くないことは把握しているから。↪︎低身長や体型のせいで、ほんのちょっと髪が伸びただけで不本意ながらシス女子として完パスです😇😇😇多目的
🌸発達障害について解説してください。発達障害とは、生まれつき脳の機能に何らかの特性があり、社会生活や日常生活において困難を感じる状態を指します。医学的には「神経発達症(NeurodevelopmentalDisorders)」と呼ばれ、主に以下の3つのタイプに分類されます。1.自閉スペクトラム症(ASD:AutismSpectrumDisorder)特徴コミュニケーションの困難(言葉の発達の遅れ、会話の苦手さ)対人関係の難しさ(空気が読めない、こだわりが強い)感覚過敏(
カミングアウトしたことは、ひなたにとってとても良かったと思います。『して良かった全校へのカミングアウト』カミングアウトの前の週は、校長先生もひなたのことの確認をしたそうでした。話して確認されることも良かったと思います。向き合って話すことで、本人の本当のことが伝わ…ameblo.jpひなたが、私に自分のことを伝えてから現在まで、ひなたに対する皆の受容度はどう変化したかの体感を数字で表してみました。もし、ひなたが保育園の頃に気付いていれば良かったのですが、そして、そうだったならばクローズド(
こちらのカテゴリーで、ひなたがどんな生活を送ってきたのかを合わせて過去のことを書いていきます。時系列になっていないのも気になり、リンクを張りながら書き直していきます。「8歳のひなたがトランスジェンダーだと気づくまで前後編」が最初の頃にありましたが、もう少し、現実に生きている等身大の姿を伝える中でトランスであることを書いていこうと思います。また、私の心情も含めて、何かあの頃に感じた「えもいわれぬ不安」もあったことを思い出したこともあり、書き加えていきます。1.周りに愛されて育った幼少期8歳
今年の春から重い腰をようやくあげてジムに通い始めたリュウ母です。9月頃までは順調に週2〜3回ペースで通ってましたが10月に入ってサボりグセが出てきました。一方トランス男子のリュウくんは休みの日は朝からランニング3キロした後、遊びに行ったり塾に行ったりと頭が下がります。高校受験ですが、先輩方の話では男子として対応してくれる高校を事前に調べて、学校側と話をして受け入れてくれる高校を受験したと聞いたので中学三年の初めの担任の先生との面談でどう進めていけば良いか確認しましたが。担任の先生はありがた
前回の「はじめての女装外出」の続きです・・・その後、通販で次々に女性下着やミニスカートを買いまくる私。妻には内緒でしたから届け先は会社近くの郵便局留めでした。そしてその後も時々午後半日休を取ってミニスカ女子になってショッピングモールを徘徊するのがマイブームになったのです。2回目からはちょっと余裕も出てきてエスカレーターで後ろに男性がいたら靴紐を直すふりをして前かがみになってパンチラしてみたり書店で立ち読みして、わざと前かがみになってパンチラしてみたり・・・・オートガイネフィリア全開モ
さて、私が妻にカミングアウトしてから8年半ちょっと、そしてHRT開始、つまり私が性別移行開始と考えている時点から7年ほど経ちました。1年半ちょっと前のSRS以降はほぼ毎日本来の性別で生活していますが、思い返すと感慨深いです。カミングアウト前はこの私が女性として生活できるようになるなんて考えられなかった。アラフィフまで100%男性として生きてきた私を女性として認識してくれる人がいるなんて想像できなかった。8年前、女性として週1回の外出を始めたころは外出のたびにめちゃめちゃ緊張していたのに、今で
どうも、うつ田克美です私の職場には医務室があって、そこには常駐の看護師さんが居ます。うつになって精神科に通い出した時から、色々と相談に乗って貰っていた看護師さんがいらっしゃいます。金曜日にその看護師さんにカミングアウトしました今の勤務地から一度異動して3年ほど前に再び今の勤務地に戻って来たのでしが、その頃には医務室に心理士さんが常駐するようになっていて、その心理士さんのカウンセリングを受けるようになって、以前お世話になっていた看護師さんの所に相談に行く機会は減っていました。ただ、ジェン
同性カップルを自治体が婚姻相当とみなすという過大広告的な自治体のパートナーシップ制度ですが、レインボープライド愛媛では、地元の当事者の圧倒的多数が引き受けられないものであるので慎重な立場で各自治体にも説明してきました。大雑把には、多くの地元親元に暮らす当事者にはカミングアウトが伴う制度で、また利用しても自治体のできることの限界でほとんど役に立たないことから、カミングアウトしてまで利用する制度ではない。当事者のニーズに合ってないということは何度もお伝えしてきました。実際、県内でも導入