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昨日、東京渋谷のLINECUBESHIBUYA(渋谷公会堂)で、久しぶりの岡村孝子コンサートがあり、わたしも行ってきました。白血病の岡村孝子「また絶対歌うんだという強い気持ちで」2年9カ月ぶりステージ復帰「ただいま!」:中日スポーツ・東京中日スポーツ急性白血病の治療で療養していた歌手の岡村孝子(59)が7日、東京・渋谷区のLINECUBESHIBUYAでソロデビュー35周年コン...www.chunichi.co.jpコンサートが久しぶりであったのは、二つ理由があって
皮膚のいたるところに発症した紫斑の異常に気付いて内科にて血液検査を依頼した翌日。おっさんは普通に出勤し、朝からバタバタと仕事をしていたのですが、10時頃になって普段は鳴らない携帯が鳴っていることに気づきました。表示には昨日採血をした内科の名前が。なんとなく嫌な予感です…。電話を取ると、内科医の先生から直接の電話でした。とても真剣な声で「血液検査の一部結果が出ましたが、かなりの異常値が出ています。紹介状を書くので、至急血液内科に罹ってください」と告げられました。ただごとではな
9月15日、入院3日目。昨日から始まったのは以下2つの抗がん剤。-キロサイド(24時間を1週間)-ダウノマイシン(30分を5日間)また、ご飯が食べられなかったりするのでこれとは別にいわゆるポカリ的な点滴も24時間体制でつけられます。これに加えて、ベサノイドという前骨髄球を分化させていく薬を飲んでいくことがメインの治療方針に。うっかり油断すると血小板も少ない状態になるので、必要に応じて輸血もされます。血小板のパックって写真で写っているように黄色いっぽいんですよね。