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皮膚のいたるところに発症した紫斑の異常に気付いて内科にて血液検査を依頼した翌日。おっさんは普通に出勤し、朝からバタバタと仕事をしていたのですが、10時頃になって普段は鳴らない携帯が鳴っていることに気づきました。表示には昨日採血をした内科の名前が。なんとなく嫌な予感です…。電話を取ると、内科医の先生から直接の電話でした。とても真剣な声で「血液検査の一部結果が出ましたが、かなりの異常値が出ています。紹介状を書くので、至急血液内科に罹ってください」と告げられました。ただごとではな
2016年10月14日(金)朝一で隣町の血液細胞療養センターのある総合病院へ。あまり待たされることなく診察室へ呼ばれた。いつから具合が悪いのか、いままでの経緯を説明して、採血・CTを撮りに行かされる。その後、さんざん待たされて内診へ。「血液の数値が非常に悪いので、このまま入院してください」と言われる。「入院してお昼から骨髄をとって検査します」と言われてから、すぐに「やはり今すぐ検査しましょう」と、処置室へ案内された。(いやいやいや、紹介状持って朝からきてんだから、
2019年2月8日、高熱が続いて3日目でした。インフル検査をしても陰性で、やたら左肩の骨が痛い。今週、肩が痛すぎて全然寝れず。一睡もできない日もありました。左膝の裏側が伸ばすと痛くて歩くのがやっと、、、歯茎も腫れて、血が出てる、、、(歯ブラシ強すぎたか??)なんか身体が変だなあ、と思い、インフル検査のついでに血液検査もしてもらいました。医師:家族に連絡取れますか?自分:妻なら取れると思いますが、、なんですか?医師:これを見てください。(検査結果の紙を見せられる。)たしか、白血球
0時に抗がん剤の点滴を始めてから約3時間目が覚めました身体が良くなってきてるのが分かりますお布団に入っていたらじんわり汗をかいていたのが今はお布団に当たってる足が布団のヒンヤリを感じて、普通に戻った感じです歯茎の腫れも少し治ってきてますすごい効き目です抗がん剤心臓近くの血管から抗がん剤が入り身体中をお掃除してくれてるカテーテルをつけていてもうつ伏せになっていいそうなのですが、動くと軽い痛み?違和感?があるので、寝返りに気を使ってしまいますだからか、元々持ってる腰痛が。、、
2回目の抗がん剤治療が終わり目立った副作用が無く元気なDV旦那です。昭和の人気ドラマ三浦友和さんと山口百恵さん共演の赤いシリーズ「赤い疑惑」百恵さんが演じる女性が急性白血病になって、いろんな苦しみを乗り越えていくストーリー抗がん剤治療の副作用で洗面器を抱えて吐きもがき苦しむ百恵さんの姿当時、小学校高学年~中学生だった私には衝撃的でした。なので、DV旦那の、副作用にもがき苦しむ姿が見られるものだと思っていました…医学の進歩はすごいです。預けてた犬を連れて妹が、遊びに来まし
前回の投稿ではまだまだ病気の存在に気づくことはありませんでした。9月5日に初めて痣のようなものに気づき、9月7日にそれが右足にも出てくるという異変を経て、9月9日、これはいよいよ普通ではないということに気づきます。なんとなくぼやっとした痣だったもの以外に、明らかに紫色の斑点のようなものが増え始めてきました。写真がわかりづらいのですが、ひざ裏あたりに親指大の紫色の斑点ができてます。また、お見苦しいので写真は割愛しますが、腰からおしりにかけてかなり大きな紫斑もできていました。
最初の異変に気が付いたのは9月5日。会社帰りに外食していい気分で帰宅してお風呂に入ったところ脛のあたりに見慣れない痣のようなものができていました。※見たくもないおっさんの膝の写真ですがご容赦ください。いくら陽気に飲んでいたとはいえ、どこかにぶつけた記憶を失うほど飲んではおりません。この時は妻と話しても「アレルギー反応じゃないの?」といった軽い会話程度で納得しておりました。まさかあんな重大な病がその背後に隠れているだなんて想像もしません。しかし、この二日後・・・え
正平。。。小さなシュナウザーの男の子。学校のトリミング実習犬、繁殖犬をリタイアしてLeaLeaにやって来たのは去年の11月。9歳でした。去勢手術前におこなった血液検査で肝臓の数値が悪く、胆嚢粘液嚢腫でもある事もわかり肝臓ケアのフードを食べながら体調に変化が起こらないか気にしながらの生活でした。でも正平の日常はそんな病気を抱えているなんて全く感じられずよく食べ、他の子に意地悪をして私から怒られてばかりいました。怒られても私の前まだ来て座り、僕、なんにもやってないよ!
輸血が2週間に1度になり次の段階を考えようと言われました昨年から、ビダーザという抗がん剤を使う話が出ています骨髄移植という言葉がちょくちょく出てくるWT1が高くなってきたとのことつまり、白血病因子が多くなってるということ白血病に近づいているのかな、、、MDSの骨髄移植の成功率は低いと聞いていますそしてもしMDSが急性白血病に移行してしまった場合、その成功率はもっと低くなってしまうと、聞かされていますだから白血病になる前に手を打たなきゃダメなんだと何度も言われています