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さて、遺伝子検査の病院ヘ行って来た。↑ウエンベリースタジアムを望む公園妹の卵巣がんのデーターは送信済。ドクターは、私の父の肺がんの種類、叔父の胃癌のステージと種類、叔母の脳腫瘍のステージとどんな癌の種類か聞く。そこまで詳しく、知らんがな!おまけに、叔父、叔母の名前まで聞かれた。妹の乳癌の種類も聞かれた。ステージ0で抗がん剤はしてなく、全摘だったのは知ってるが...種類までは聞いて無かった。実兄の急性白血病の事はなぜだか聞かれなかった。それらのデーターがあると先に進めるという。
前回の投稿ではまだまだ病気の存在に気づくことはありませんでした。9月5日に初めて痣のようなものに気づき、9月7日にそれが右足にも出てくるという異変を経て、9月9日、これはいよいよ普通ではないということに気づきます。なんとなくぼやっとした痣だったもの以外に、明らかに紫色の斑点のようなものが増え始めてきました。写真がわかりづらいのですが、ひざ裏あたりに親指大の紫色の斑点ができてます。また、お見苦しいので写真は割愛しますが、腰からおしりにかけてかなり大きな紫斑もできていました。
2017.3.10午前セカンドオピニオンとして、県内の大きい病院へ行くため妻と一緒に自家用車で高速を走る。道を間違え、高速を出てUターンして、また高速にのったりと、車内の雰囲気は暗く、無言で運転する。朝から暗い!病院に到着。予約の時間には、間に合うが、30分ぐらい待たされ、ようやく個室にて、病状の説明がはじまる。50才前後の落ち着いた男性医師が、淡々と、骨髄異形成症候群、いわゆるMDSであることを説明。生存率(余命)は、2~3年造血幹細胞移植という治療が必要。