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僕は2016年9月に「肺がんステージ4」を宣告されました。医師からは1年生存率は30%と言われ、治りません、延命しかできません、と言われました。しかし、2017年1月現在、癌はほとんど消えています。今後、再発するかもしれませんが、ここまで僕が経験してきたことをふまえ、今、癌宣告をされて苦しんでいる人に何か役に立てないかと考えました。いま、苦しんでいる人は1年4ヶ月前の僕自身なのです。「あなたは、もう一人のわたしです」あの苦しんでいた自分に今の僕がアドバイス出来ることは何だろう?
勝者は常に敗者の中に居る。ゼウスの名言です!ツイッターでも書いたけどある問題に対して最前線で解決策を模索し身を粉にして働いた人より現場に行きもせず「急いでなんとかしろ!」と言っただけの奴が評価される世の中で評価される人間は勝ち組でしんどい思いばかりさせられる現場の人は負け組みたいに世間では言うけどまぁ僕も昔はそう思ってたと思うし稼げるお金が増えると「オレって時給〇〇円」みたいに調子乗ってた時もあるんだけどなんだろう…違うんですよね京都に来てしんどい仕事につ
学生に「施術者として大切な心構えとは?」と質問しました。・困っている場所を聞く・受け入れる・癒しを与える・コミュニケーション・身だしなみ、清潔感・痛み、悩みを取るなどの答えが返ってきました。全て正解です。技術が上がるにつれて、その人の個性がどんどん出てきます。人格、意思、感情なども施術に現れます。施術者が患者に何を思い、何を願うのか、人それぞれ違うと思いますが、それで良いと思うのです。「信念」を持って誠実に仕事をしている人の