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仁の学問「心学」誹る仁義の言葉でなければ話さない。「言葉が誠に非らず」相手の会話や人格を誹る(そしる)意味。人を誹る人間は、普段から人の欠点を探し、事あるごとに、誹る悪癖を持つ。誹る人はその言葉によって、心の資質を下げ。友人知人の人間関係に溝ができ、人は離れる。日々、心の中で何を思うか、それが善悪なのか、人を傷つける言葉なのか、自分で確かめてから、言葉にする修養を積むこと。逆に誹られたら、腹を立てることなく、仁愛の心を以って、相手
仁徳学「人の善徳」人が善の徳行を行った時その善を見習い心の修養する人間その善を観て否定や僻む人間心に思った資質で自分の人徳が観える日々自分自身の人徳を観る目安になる心の資質が自分の人格である*******************心身養生「儒学・心学・仁学」和国
仁徳学「仁問答」仁とは何か仁は慈しみや思いやりそして誰にでも優しいことただそれだけではない人生においての辛苦を与えることも仁その辛苦が心を鍛えてくれる****************心身養生「儒学・心学・仁学」和国
仁徳学「気」気は生命にとって大事な活動活動とは活かす為に動くこと気は心身に力を与える役目元気病気強気短気など気の質量によって心身は変わるその気を発する原動力は心でもある心は気の強弱や長短を創る気は心の資質を高める双方とも心身には必要な活動****************心身養生「儒学・心学・仁学」和国
心学「理解」理を解るようにする
仁徳学「苦手」苦手を克服すると上手になる上手や下手は手の漢字が付くその手を動かすのは自分の心下手も数を熟せば上手になる心が苦手を克服してこそ心が上手を創る心が苦手と思えば心は苦手を創る*******************心身養生「儒学・心学・仁学」和国
仁徳学「過去」過去は消せない自分の過去性格言動それぞれ周囲に影響を及ぼした過去振り返ってみようこれからの未来に向かい悔いのない人生を歩む為に思ったことを再度考え必要不要の言動を確かめて周囲に迷惑をかけないように*******************心身養生「儒学・心学・仁学」和国
仁徳学「謙虚」謙虚とは自分が言いたいことを口にしないことや辛抱することより自分の言葉が相手に嫌な思いをさせないかそれをしばし心の中で自問することであり消極的な意味合いではない余計な言動で人間関係を崩さない為に謙虚の心恕(じょ)の実践である恕「己の欲せざるところ人に施すなかれ」「自分がされて嫌なことは人にしてはならない」****************心身養生「儒学・心学・仁学」和国
仁学「道を極める」善の道を極める心
仁学「争わない」仁和の社会を目指す仁徳
心学「為すべきことを成す」言い訳の理由
心学「言葉の魂」
心学「汚れ」自分を大きく見せない謙虚さ
仁学「皆同じ」余計な返し言葉は控える
仁の学問「心学」嫌味嫌味を平気で言う人間は心の奥に潜む妬みや僻み、劣等感が普段から充満し、相手の弱みにつけ込んで言葉にする。相手が気にすると自分は満足する。もし、嫌味を言われたら、その人の心を観る。自分に対しての劣等感が隠れているからである。嫌味を言われてもその人間よりも人格は上になる。決して言葉を返して、似たような嫌味を言わない。言えば同じ程度の低い人格である。人からの嫌味は仁の応現であって、その嫌味によって自分の心は打たれ強く