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今から3年ほど前、軽井沢の「旧アーガル別荘」が話題に上った。作家の北杜夫が1964年から73年くらいまで夏の間利用したが、取り壊されることになり、何とか移築、保存出来ないか、という努力が別荘を愛する方々によってなされ、報道もされたが実現せずに解体となった。筆者が2022年8月に訪問した際にはすでに更地となり、元建物あった部分は草がまだ生えず位置が確認できた。また以前の所有者が好んだという石像が2体残っていた。(下写真2枚)取り壊されてしまうと、アーガル別荘も人口に膾炙するこ
松坂屋本店からさらに下り、芦ノ湖元箱根港の向かいの、箱根駅伝のゴールのそばに駅伝ミュージアムがある。ここにはかつてシュミット別荘があった。パウル・シュミットはライカカメラやメルクの医薬品を輸入して財を成した。そして1906年、外国人として最初に箱根に別荘を建てた。別荘は戦後の1986年に箱根ホテルが経営する「レストランシュミットハウス」となる。箱根ホテルは先に書いたように富士屋ホテルの経営である。そして現在の「箱根駅伝ミュージアム」となるが、運営は引き続き富士屋ホテルである。現在のミュ
昨日から在宅ワークもありしかも大量で旦那の下準備を深夜迄、手伝いヘトヘトほんとは、隙間時間は目標に時間使いたいが眠さに負け昼寝を少しスマホで気になってた返事がないか確認したらありましたわある男性医師からの返事です私が憧れてる方ではないですが凄く正直なドクターなので正直な返事がもらえるかと勇気を出してメールしました私の生活は、相変わらずで凹むことも多々ある日々死ぬ時に後悔することの中に自分の為の人生を生きなかったこと働き過ぎたこと愛する人にありがとうが言えなかったこと
人間は何かと不平不満を持ちがちです。つい足りない所に目が向き、人と比較しがちです。どうして、こうも人間は欲深いのでしょうか。すでに、とてつもない宝物を頂いているというのに。その宝物とは、肉体は死んでも、なお無くならない永遠の魂と、心の段階に応じた公平なあの世の世界が与えられているという救いがあるということです。これ以上の宝物があるでしょうか。全ての苦労は努力は心の糧として永遠に残るのです。もう我儘を言うのはいいかげんにやめましょう。