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2023年4月23日(日)の神幸祭以来御旅所に御駐輿になっていた五基の御神輿は、5月3日(祝・水)午後2時に美しく飾られた供奉・奉賛の車列を従え御旅所を御発輿。途中「東寺』の僧侶による「神供」を受けて、氏子区域を御巡行後、本社にご到着。*****[リブログ]2016年伏見稲荷大社「稲荷祭」<還幸祭>のブログより2016年に東寺東門前で撮影した写真で還幸祭をご紹介。「東寺御神供」
二見神社・御霊神社御旅所大和国宇智郡奈良県五條市新町2-2-3(P無し、近隣停め置き不可)■祭神(不明)関ヶ原の戦いで功を成した松倉重政が、五条の二見城に入城、一万石の大名に。その城下町政策の主要な一つが、当社前を東西に走る「新町通り」。一般的に御旅所とは、旧社地に対して続けられる奉斎のことですが、どうやら当社はその逆の出張所的な役割のようです。二見神社と二見の御霊神社両社の御旅所となっています。かつて大いに栄えた「新町通り」の町並み。社前から東方を。御旅所が遷座されたという
主人神社(ぬしとじんじゃ)大和国添下郡奈良県大和郡山市矢田町796(駐車は下部写真参照)■祭神櫛玉饒速日命御炊屋姫命矢田坐久志玉比古神社の御旅所とされる社。矢田坐久志玉比古神社の南東500mほど、丘陵裾に鎮座しています。◎当社に祀られるのは櫛玉饒速日命、御炊屋姫命の夫婦神。「久志玉媛神社」と称されることも。またご祭神は天比理刀咩命とする説も。こちらは御炊屋姫命と同神。◎社名は当地を根城にした盗人がいたからとも。氏子内から毎年一人の処女を捧げる習わしが明治まで続いていたようです
本日は4月の青森の旅の話の続きの予定でしたが、4月30日から5月6日まで、4年ぶりに開催された東京都府中市の大國魂(おおくにたま)神社のくらやみ祭の雰囲気をお届けしたくなりました。わたしがくらやみ祭を知ったのは去年、府中在住の同僚からで、誘ってくれた別の先輩はご自身の結婚式を挙げたのが大國魂神社だそう。1番盛り上がるのが、5月5日18~21時の神輿渡御(みこしとぎょ)。15時に待ち合わせをして、2人のナビゲーターとお参りをした後に、
伏見稲荷大社<稲荷祭巡幸祭>平成30年の稲荷祭は4月22日に神幸祭。上社、中社、下社、田中社、四大神のご神璽が五基の神輿に移されて、トラックに載せられ、南区の御旅所へご駐輿。(油小路東寺道角・イオンモール京都の向かい)きょう、4月29日(日)は巡幸祭。午後1時から御旅所を出発された神輿はそれぞれの氏子区内を巡行。上之社の神輿は氏子区内の主要交差点4ヶ所で台車から外されて神輿担ぎ。神輿回しや差し上げが披露された。菊の御紋入り